MA1307-B Ú #!3)/ #/-054%2 #/ ,4$ P 3408P JA 取扱説明書 3408 このたびは、弊社製品をお買い上げくださいまして、誠にありがとうございます。 末長くご愛用いただくために、この説明書をよくお読みいただき、正しくお取り 扱いくださいますようお願い申し上げます。 本機を安全に正しくお使いいただくための注意事項「安全上のご注意」を本書に 記載しています。本機をご使用になる前に、必ずお読みください。 なお、この説明書は大切に保管し、必要に応じてご覧ください。 ■ 本機の特長 ● マルチアラーム(3 本)・時報 ● ストップウオッチ ● タイマー ● デュアルタイム
安全上のご注意 絵表示に 本書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あ なたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するため、色々な ついて 絵表示をしています。その表示と意味は次のようになっています。 危険 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を 負う危険が差し迫って生じることが想定される内容を示しています。 警告 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を 負う危険が想定される内容を示しています。 注意 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う危険が 想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示して います。 絵表示の例 記号は「気をつけるべきこと」(注意)を意味しています。 (左の例は感電注意) 記号は「してはいけないこと」(禁止)を意味しています。 (左の例は分解禁止) 記号は「しなければならないこと」 (強制)を意味しています。 (左の例は電源プラグをコンセントから抜く) 1
警告 本機をスキューバダイビング(アクアラング)に使用しないでく ださい。 本機はダイバーズウオッチではありません。誤って使用すると、 事故の原因となります。 電池の取り扱いについて 本機で使用しているボタン電池を取り外した場合は、誤ってボタン電池を飲むこと がないようにしてください。特に小さなお子様にご注意ください。 電池は小さなお子様の手の届かない所へ置いてください。万一、お子様が飲み込ん だ場合は、ただちに医師と相談してください。 注意 お手入れについて ケース・バンドは汚れからサビが発生し、衣服の袖口を汚すことがあります。ケー ス・バンドは常に清潔にしてご使用ください。特に、海水に浸した後放置しておく とサビ易くなります。 2
注意 かぶれについて 時計の本体およびバンドは、直接肌に接触していますので、使用状態によってはか ぶれを起こす恐れがあります。 1 金属・皮革に対するアレルギー 2 時計の本体およびバンドの汚れ・サビ・汗等 3 体調不良等 バンドをきつくしめると、汗をかきやすくなり、空気の通りが悪くなりますので かぶれ易くなります。バンドは余裕をもたせてご使用ください。 「抗菌防臭バンド」は汗などによる細菌の繁殖を抑え、においの発生を防ぐもので、 皮膚のかぶれを防ぐものではありません。 万一、異常が生じた場合は、ご使用を中止し、医師にご相談ください。 分解しないでください 本機を分解しないでください。ケガをしたり、本機が故障する原因となる ことがあります。 3
注意 ご使用にあたって 時計表示の確認は、思わぬ転倒やケガの予防のため、十分に安全が確認された場所 で行ってください。特に、道路でのマラソンやジョギング、自転車やバイク・自動 車等の運転中は事故の原因になることがありますので、十分にご注意ください。ま た、第三者への接触による事故防止にも十分にご注意ください。 時計が止まった場合は、速やかに電池を交換してください。 時計着脱の際に、バンドの中留で爪を傷つける恐れがありますのでご注意ください。 特に、長く伸ばした爪では、中留の操作はおやめください。 思わぬケガやアレルギーによるかぶれを防ぐため、就寝時は時計をはずすなど十分 にご注意ください。 幼児を抱いたり、接したりする場合は、幼児のケガやアレルギーによるかぶれを防 ぐため、時計をはずすなど十分にご注意ください。 オートライト作動時のご使用について オートライト作動状態のとき、本機を腕につけて自動車などを運転すると、不用意 にライトが点灯し、運転の妨げになり危険ですのでおやめください。交通事故の原 因となることがあります。 4
目次 安全上のご注意 1 操作のしくみと表示の見方 6 液晶表示について 8 操作音について 8 ライト点灯について 9 アラーム・時報の使い方 デュアルタイムの使い方 ボタンを押して点灯させる ……………………… 9 時計を傾けて点灯させる ………………………… 9 ライト点灯時間の切替え ……………………… 11 ストップウオッチの使い方 12 計測のしかた …………………………………… 13 リコールモードについて 18 保存されているレコードの確認 ……………… 18 レコードの消去 ………………………………… 20 タイマーの使い方 24 アラーム・時報について ……………………… 24 アラーム時刻のセット ………………………… 24 アラーム・時報の ON / OFF 設定 ………… 26 28 デュアルタイムのセット ……………………… 28 時刻・日付の合わせ方 30 秒合わせ ………………………………………… 30 時刻・日付の合わせ方 ………………………… 31 製品仕様 ………………………………………… ご使用上の注意 ………………
操作のしくみと表示の見方 C ボタンを押すごとに、以下の順でモードが切り替わります。 ※リコールモード、アラームモードで 2 ∼ 3 分間何も操作しないと、自動的に時刻モードに戻ります。 時刻モード ストップウオッチモード モード名 曜日 月 時・分・秒 C ボタン D ボタン L ボタン (ライト点灯) ※グラフィック表示は、現在時刻に連動して、 点灯/消灯を繰り返します。 ※D ボタンを押すごとに 12 時間制表示と 24 時間制表示が切り替わります。 6 1/100 秒単位で 99 時 間 59 分 59 秒 99 (100 時間計)まで計測できま す。 B ボタン 液晶表示部 午後マーク (午前は A) C 日 A ボタン メモリー 時・分・秒・1/100 秒 P-12 C
リコールモード 計測をスタートした日付 タイマーモード ストップウオッチモードで 計測/記憶したデータを 確認できます。 モード名 C P-18 ログナンバー 現在時間 1 分単位で 24 時間まで セットできます。 (減算計測は 1 秒単位) P-21 時・分・秒 C デュアルタイムモード モード名 現在時間 アラームモード モード名 時刻モードの時刻とは別 に、海外時刻などもう1 つの時刻をセットできま す。 C 月・日 月・日 指 定 が で き る ア ラームが 3 本あります。 (アラーム 1 のみスヌー ズアラーム切替え可) C 時・分・秒 P-28 時・分 P-24 7
液晶表示について 製品によって、液晶表示のタイプが異なります。 なお、本書に記載しているイラストは、視認性を考慮して 「白地に黒」で描写しております。ご使用になる製品によっ ては、本書に記載しているイラストの黒い部分(「時刻」、 「機能が ON になっているときに点灯するインジケーター やマーク」など)が、「白または他の色で表示される」と 置き換えてご覧ください。 ※液晶表示のタイプは製品によって決まっているため、 1 つの製品でタイプを切り替えることはできません。 8 < A タイプ> < B タイプ> ON ON 操作音について モード切替え時などに鳴る操作音の ON / OFF を切り替 えることができます。 ● 操作音の ON / OFF 設定 セット中(表示点滅)以外のどのモードのときでも C ボタンを約 3 秒間押し続けま す ➟確認音が鳴り、操作音の ON / MUTE マーク OFF が切り替わります。 ※ 操作音を OFF にしているとき は、MUTE マークが点灯します。 ※ 操作音が OFF でも、 アラーム音、 時報音、タイマーのタイムアッ プ音などは鳴ります。 ※
ライト点灯について セット中(表示点滅)以外のどのモードのときでも、L ボタンを押すとライトが点灯し、暗いところでも表示を確 認することができます。また、時計を傾けるとライトが点 灯するオートライト機能もあります。 ■ ボタンを押して点灯させる ■ 時計を傾けて点灯させる ∼オートライト機能∼ どのモードのときでも、時計を傾けるだけでライトが 約 1.5 秒間または約 3 秒間点灯します。 ∼手動点灯∼ セット中(表示点滅)以外のどのモードのときでも L ボタンを押します B ボタンを約 3 秒間押し続けて、 準備:時刻モードのとき、 オートライト ON(LT マーク点灯)にします。 LT マーク ➟L ボタンを押すとライトが点灯 します。 ※点灯時間は約 1.
● ライトを点灯させる 時計を腕にはめ、 水平にします <オートライトご使用時の注意> 水平状態から、表示が見える ように約 40°傾けます 40° 以上 ※オートライト機能を使用するときは、時計を「手首の外 側」にくるようにつけてください。 ※文字板の左右(3 時− 9 時方向)の角 度を± 15°以内にしておいてください。 15°以上傾いていると点灯しにくくな ります。 <ご注意> 直射日光下ではライト点灯が見えにくくなります。 ラ イ ト 点 灯 中 に い ず れ か の ボ タ ン を 押 し た り、 アラームなどが鳴り出すと点灯を中断します。 10 オートライトが作動するのは、オートライト ON に してから約 6 時間です。それ以降は電池消耗防止の ため、自動的にオートライト OFF になります。 ※ 引き続きオートライトを作動させたいときは、再 度時刻モードで B ボタンを約 3 秒間押し続けて LT マークを点灯させてください。ただし、オー トライトを頻繁に使用すると電池寿命が短くなり ますのでご注意ください。 時計を傾けたとき、ライトの点灯が一瞬遅れる
3. ■ ライト点灯時間の切替え 1. セット状態にする セットを終わる A ボタンを押します ➟点滅が止まり、セット完了です。 時刻モードのとき、 A ボタンを約 1 秒間押し 続けます ➟「秒」が点滅します。 ※ セット状態で 2 ∼ 3 分間 何も操作しないと、自動的 にセット状態から時刻モー ドに戻ります。 2. 秒 点灯時間を選ぶ B ボタンを押します ➟B ボタンを押すごとに約 1.5 秒間と約 3 秒間が切り 替わります。 ※ =約 1.
ストップウオッチの使い方 本機のストップウオッチは、「ラップタイム」、「スプリッ トタイム」、「トータルタイム」の計測が行えます。 1/100 秒単位で 99 時間 59 分 59 秒 99 (100 時間計) まで計測できます。 ※計測範囲を超えると、自動的に 0 に戻って計測し続 けます。 1周目 ラップタイム *1 2周目 ラップタイム 3周目 ストップウオッチモードでの計測結果は、スタート操作か らストップ操作までを一つのレコードとして、最大 60 個 まで本機へ記録されます。その際、計測を行った月日曜日 がレコードタイトルとして一緒に記録されます。 記録データは、リコールモード(18 ページ参照)で見る ことができます。 ● 表示切替え ゴ ー ル 3周終了 スプリットタイム トータルタイム *1 ラップタイムとは、任意の区間(例えば、周回競技の 1 周) に要する時間を指します。 *2 スプリットタイムとは、スタートから任意の地点(例えば、 周回競技の 2 周目終了地点)までに要する時間を指します。 12 <計測結果の記憶について> ラップタイム計測かスプリットタイム計測か
ストップウオッチモード(計測リセット状態)のとき、 B ボタンを押します ➟下記のように、表示が切り替わります。 D ボタンを押します <スプリットタイム計測> <ラップタイム計測> 「LAP」に「 します。 ■ 計測のしかた ストップウオッチモードのとき、 」が点灯 「SPL」に「 します。 」が点灯 メモリー残数 メモリー残数 B ➟D ボタンを押すごとに、計測がスタート/ストップし ます。 ※ 計測中はグラフィック表示が点灯/消灯します。 ストップウオッチの操作を開始すると、分、秒、1/100 秒を示します。 ストップウオッチ計測時間が 60 分を超えると、時、分、秒表示に 変更します。 ・リセット ・ラップタイム ・スプリットタイム ・スタート ・ストップ ストップウオッチの操作開始時には、分、秒、1/100 秒を示します。 ストップウオッチ計測時間が 10 時間を超えると、時、分、秒表示 に変更します。 ★計測終了後 B ボタンを押すと、計測値が 0 に戻り ます(リセット)。 13
● 通常計測 通常計測は、ラップタイム計測でもスプリットタイム計測でも行えます。 スタート ストップ リセット D D B 計測表示中 <積算計測> ロスタイムのあるときは、ストップ後リセットせずに D ボタンを押して再スタートすれば、表示タイムに引き続き計測 を始めます。 ※ストップウオッチモードで計測したタイムは自動的に記憶され、そのデータはリコールモード(18 ページ参照)で確 認できます。 14
● ラップタイム/スプリットタイムの計測 〈ラップタイム計測表示〉 スタート ラップタイム ラップタイム D B B 8 秒後 計測表示中 計測表示中 ラップタイム表示 ラップタイム表示 リセット ストップ B D 15
〈スプリットタイム計測表示〉 スタート スプリットタイム スプリットタイム D B B 8 秒後 計測表示中 スプリットタイム表示 スプリットタイム表示 計測表示中 リセット ストップ B D ※ストップウオッチモードで計測したタイムは自動的に記憶され、そのデータはリコールモード(18 ページ参照)で確 認できます。 16
● 1・2 着同時計測 スプリットタイム計測表示にします。 スタート 1 着ゴール 2 着ゴール リセット D B D B ※ストップウオッチモードで計測したタイムは自動的に記憶され、そのデータはリコールモード(18 ページ参照)で確 認できます。 17
リコールモードについて ストップウオッチモードで計測/記憶したデータを確認す るモードです。ストップウオッチモードでの計測結果は、 スタート操作からストップ操作までを一つのレコードとし て、最大 60 個まで本機へ記録されています。 <最新の計測結果> < 1 つ前の計測結果> 6 ページの「操作のしくみと表示の見方」にしたがい C ボタンを押し、リコールモードにします。 ■ 保存されているレコードの確認 1.
2. <例:ラップタイム表示> C ボタンを押します ➟リコールモードになります。 4. D または B ボタンを押して、レコード内の記録 データを選びます (戻る) D レコード番号 3.
※レコードが消去されると、消去されたレコードより後ろに記 録されているレコード番号は一つずつ繰り上がります。 例:レコード番号 02 を消去すると…レコード 03 → 02 ■ レコードの消去 リコールモードのとき、 1. 消去したいレコードを表示 させます レコード番号 2.
タイマーの使い方 タイマー時間は分単位で 24 時間までセットすることがで き、セットした時間を経過(タイムアップ)すると、10 秒 間電子音が鳴ります。 また、タイムアップ後も自動的に計測を繰り返すオートリ ピートタイマーとしても使えます。 ■ タイマー方法について 本機のタイマーは以下の 2 種類があり、使い方に合わせ てお好きな方を選ぶことができます。 ● リピートタイマー(繰り返し計測) タイムアップすると、タイマー時間を表示して、計測が止 まります。同じ時間を何回も計測するときに便利です。 ● オートリピートタイマー(自動繰り返し計測) タイムアップしても、計測ストップするまで自動的にタイ マー時間に戻り、繰り返し計測を行います。 6 ページの「操作のしくみと表示の見方」にしたがい C ボタンを押し、タイマーモードにします。 ■ タイマー時間のセット 1.
2. ※セット時間を 24 時間に設定するときは、表示を“0:00” にします。 ※オートリピート設定は D ボタンを押すごとにリピート (OF) とオートリピート (On) が切り替わります。オート リピートを設定したときは、タイマーモードで“ ”が 点灯します。 セット箇所を選ぶ C ボタンを押します ➟C ボタンを押すごとに点滅 箇所が以下の順で切り替わ ります。 ※ 点滅箇所がセットできます。 分 時 オートリピート設定 ➟点滅が止まり、セット完了 です。 ※ 点滅表示のまま 2 ∼ 3 分間 何も操作をしないと、自動 的に点滅が止まります。 3. 点滅箇所をセットする D または B ボタンを押し ます (戻る) ➟D ボ タ ン を 押 す ご と に 1 つ ず つ 進 み、B ボ タ ン を (進む) 押すごとに 1 つずつ戻りま す。 ※ D・B ボタンとも押し続けると早送りができます。 手順 2. ∼ 3. の操作を繰り返して、時・分およびオー トリピート設定をセットします。 22 セットを終わる A ボタンを押します 分 4.
■ タイマーの使い方 タイマーモードのとき、 D ボタンを押します 現在時刻 ➟D ボタンを押すごとに、 計測がスタート/ストッ プします。 ※ 計測は 1 秒単位で行い ます。 ※ 計測中は、時と分の間 の「:」が点滅します。 ・リセット ・スタート ・ストップ 時 分 秒 ●計測ストップ後 B ボタンを押すと、計測前の表 示に戻ります(リセット)。 ●ロスタイムがあるときは、D ボタンでストップ後、 もう一度 D ボタンを押すと表示タイムに引き続 き計測を始めます。 ★ タイムアップになると セットした時間を経過すると、10 秒間電子音が鳴り、タ イムアップを知らせます。 ★ 鳴っている電子音を止めるには いずれかのボタンを押すと音が止まります。 23
アラーム・時報の使い方 ■ アラーム・時報について ● 通常アラーム(アラーム 1 ∼アラーム 3) 設定した時刻になると約 10 秒間の電子音が鳴ります。 ● スヌーズアラーム(アラーム 1 のみ) スヌーズ機能をオンにすると、設定した時刻に約 10 秒間 の電子音が鳴り、5 分おきに合計 7 回報音を繰り返します。 なお、ボタンを押して音を止めても再び鳴り出します。 ※基本時刻のセット中にスヌーズアラーム時刻と一致した 場合は、1 回のみ報音を行います。 6 ページの「操作のしくみと表示の見方」にしたがい C ボタンを押し、アラームモードにします。 ■ アラーム時刻のセット 1.
2. 4. セット状態にする アラームオンマーク A ボタンを約 1 秒間押し続 けます ➟「時」が点滅します。 時 手順 3. ∼ 4. の操作を繰り返して、時・分、月・日をセッ トします。 C ボタンを押します ➟C ボタンを押すごとに点滅 箇所が以下の順で切り替わ ります。 ※ 点滅箇所がセットできます。 分 時 (戻る) 1 つずつ進み、B ボタ (進む) ンを押すごとに 1 つずつ 戻ります。 ※ D・B ボタンとも押し続けると早送りができます。 ※「月」をセットしないときは“−”を、 「日」をセッ トしないときは“−−”を表示させます。 セット箇所を選ぶ D または B ボタンを押 します ➟D ボタンを押すごとに ※ アラームオンマークが点灯 し、自動的にアラームオン になります。 ※アラーム 1 がスヌーズア ラーム ON のときにセット 操作を行うと、スヌーズ機 能は OFF になります。 3.
5.
★ モニターアラーム アラームモードで D ボタンを押し続けると、押している 間アラーム音が鳴ります。 ★ 鳴っている電子音を止めるには いずれかのボタンを押すと、音が止まります。 ●スヌーズアラームのときは スヌーズアラームのときは、約 5 分後に再び鳴り出 します。(スヌーズ中は“SNZ”が点滅します) スヌーズアラームのときに以下の操作を行いますと、 スヌーズアラームが中断されます。 ・アラーム 1 を「アラーム・時報の ON / OFF 設定」 にしたがいオフにしたり、通常のアラームに切り替 えたとき。 ・アラームモードでアラーム 1 をセット状態にしたと き。 ・時刻モードで時刻セット状態にしたとき。 27
デュアルタイムの使い方 6 ページの「操作のしくみと表示の見方」にしたがい C ボタンを押し、デュアルタイムモードにします。 デュアルタイムとは、時刻モードの現在時刻とは別に海外時刻などもう 1 つの時刻をセットできる機能です。 ※デュアルタイムの「秒」は現在時刻の「秒」に連動しています。 ※現在時刻を 24 時間制にしているときは、デュアルタイムも自動的に 24 時間制で表示されます。 2. ■ デュアルタイムのセット 1.
3. ★ サマータイム(DST)について 点滅箇所をセットする D または B ボタンを押 します (戻る) ➟D ボタンを押すごとに 1 サマータイムとは DST(Daylight Saving Time)とも 言い、通常の時刻から 1 時間進める夏時間制度のことです。 サマータイムの採用時期は国や地域により異なりますし、 採用していないところもありますのでご注意ください。 つずつ進み、B ボタンを (進む) 押すごとに 1 つずつ戻り ます。 ※ D・B ボタンとも押し続けると早送りができます。 手順 2. ∼ 3. の操作を繰り返して、サマータイム設 定および時・分をセットします。 ※「時」のセットのとき午前(A)/午後(P) 、または 24 時間制にご注意ください。 ※サマータイム設定は、D ボタンを押すごとに“On”(オ ン)と“OF”(オフ)が切り替わります。 “On”のとき はデュアルタイムモードで DST マークが点灯します。 4.
時刻・日付の合わせ方 以下の操作は時刻モードで行います。 電池交換後などで、時刻や日付が合っていないときは、以下の方法でセットします。 2. ■ 秒合わせ 月に 1 度くらいこの「秒合わせ」をしていただくと、時 計はいつも正確です。 1. セット状態にする 秒を合わせる D ボタンを押します ➟「00 秒」からスタートします。 ※ 秒が 00 ∼ 29 のときは切り 捨 て ら れ、30 ∼ 59 の と き は 1 分繰り上がって「00 秒」 になります(時報は「時報サー ビス 117 番」が便利です)。 時刻モードのとき、 A ボタンを約 1 秒間押し 続けます ➟「秒」が点滅します。 3.
3. ■ 時刻・日付の合わせ方 1. セット状態にする D または B ボタンを押 します 時刻モードのとき、 つずつ進み、B ボタンを (進む) 押すごとに 1 つずつ戻り ます。 ※ D・B ボタンとも押し続けると早送りができます。 ➟「秒」が点滅します。 秒 セット箇所を選ぶ C ボタンを押します ➟C ボタンを押すごとに点 滅箇所が以下の順で切り 替わります。 ※ 点滅箇所がセットできま す。 秒 月 サマータイム設定 日 時 手順 2. ∼ 3.
4.
製品仕様 水 晶 発 振 周 波 数:32,768Hz 精 基 度:平均月差±30秒 本 機 能:時・分・秒、午前(A)/午後(P)/ 24 時間制表示、月・日・曜日、フルオート カレンダー(2000 ∼ 2099 年) ストップウオッチ機能:計測単位 計測範囲 1/100 秒 99 時間 59 分 59 秒 99 (100 時間計) 計測機能 通常計測、積算計測、 ラップ計測、 スプリット計測、 1・2 着同時計測 リ コ ー ル 機 能:ストップウオッチ機能での計測値の記憶/ 表示 ・ ラップタイムデータ : ラップ番号、計測値(60 本) ・ スプリットタイムデータ : スプリット番号、計測値 ・ ログデータ見出し表示 : 計測を開始した月、日、曜日 (最大 60 データまで) タ イ マ ー 機 能:セット単位 1 分 計測単位 1 秒 計測範囲 24 時間 リピートタイマー/オートリピートタイ マー切替え デュアルタイム機能:表示内容 時・分・秒 セット単位 1 分 DST ON/OFF 設定あり ア ラ ー ム 機 能:時刻アラーム 本数 3 本 セット単位 月・日・時・分 電子音
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ご使用上の注意 ■ 防水性 ● 防 水 時 計 は 時 計 の 表 面 ま た は 裏 蓋 に「WATER RESIST」 「WATER RESISTANT」と表示されているもので、次のように 分類されます。 表示 日常 生活用 防水 使用例 時計の表面または 「BAR」 裏蓋に表記 表記無し 洗顔、雨 ○ 水仕事、水泳 × ウインドサーフィン × スキンダイビング × (素潜り) 日常生活用強化防水 5 気圧 10 気圧 20 気圧 防水 防水 防水 5BAR 10BAR 20BAR ○ ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ × ○ ○ 専門的な潜水=スキューバダイビング(空気ボンベ使用)でのご 使用はお避けください。 ● 時計の表面または裏蓋に WATER RESIST または WATER RESISTANT と表示されていないものは防汗構造になっており ませんので、多量の汗を発する場合、もしくは湿気の多い場所で のご使用や直接水に触れるようなご使用はお避けください。 ● 防水構造の機種でも水中や、水分のついたまま、りゅうずやボタ ンの操作をしないでください。 ● 防水構造の機種で
■ 温度 ■ 薬品類 ● 自動車のダッシュボードや暖房器具の近く等の高温になる場所に 放置しないでください。また、寒い所に長く放置しないでくださ い。遅れ、進みが生じたり、止まったり、故障の原因となります。 ● + 60℃以上の所に長時間放置すると液晶パネルに支障をきた すことがありますのでご注意ください。液晶表示は、0℃以下や + 40℃以上では、表示が見えにくくなることがあります。 ● シンナー、ガソリン、各種溶剤、油脂またはそれらを含有してい るクリーナー、接着剤、塗料、薬剤、化粧品類等が付着すると、 樹脂ケース、樹脂バンド、皮革などに変色や破損を生ずることが ありますのでご注意ください。 ■ ショック ● 通常の使用状態でのショックや軽い運動(キャッチボール、テニ スなど)には十分耐えますが、落としたり、強くぶつけたりする と、故障の原因になります。 ただし、耐衝撃構造の時計の場合(G-SHOCK/Baby-G/G-ms) は腕につけたままでチェーンソーなどの強い振動や、激しいス ポーツ(モトクロスなど)でのショックを受けても時計には影響 ありません。 ■ 磁気 ● 通常、磁気の影響はありま
● 樹脂部品の交換は、「修理サービス窓口」にお申し付けください。 有償にて申し受けます。 ■ 天然皮革・合成皮革バンドについて ● 長時間、他の製品と密着させたり、濡れたまま他の製品と一緒に しておくと、他の製品に色が移行したり、他の製品の色が天然皮 革や合成皮革に移行したりすることがありますので、濡れている ときはすぐに水分をふきとり、他の製品に密着させたままにしな いでください。 ● 長時間、直射日光(紫外線)に当てたり、汚れが付着したまま長 時間放置すると色あせする場合があります。 ご注意:天然皮革・合成皮革は、摩擦・汚れにより色を移したり、 色落ちすることがあります。 ■ 金属製品について ● 金属を使用した製品・バンドは、ステンレスやメッキ品でも汚れ たままご使用になりますと、 さび (錆) が発生することがあります。 汗をかいたときや水に濡らしたときは、柔らかい吸湿性の良い布 などで良く拭き取った後に、通気性の良い場所に保管し、良く乾 燥させてください。 ● バンドは、時々、柔らかい歯ブラシなどにより、中性洗剤を水で 薄めた液や石鹸水でバンドを洗って、良く手入れをしてください。 このとき、時計
お手入れについて ■ お手入れのしかた ● ケース・バンドは汚れからさびが発生し、衣服の袖口を汚したり、 皮膚がかぶれたり時計の性能が劣化することがあります。ケース・ バンドは常に清潔にしてご使用ください。特に、海水に浸した後 放置しておくとさび易くなります。 ● 樹脂バンドの表面にシミ状の模様が発生することがありますが、 人体および衣服への影響はありません。また布等で簡単にふきと ることができます。 ● 皮革バンドは乾いた布で軽く拭くなどして常に清潔にしてご使用 ください。樹脂バンドも皮バンド同様、日々の使用により劣化し、 切れたり折れたりする場合があります。 ● バンドにヒビなどの異常がある場合は、必ず新しいバンドと交換 してください。そのときは、お買い上げの販売店または「修理サー ビス窓口」にバンド交換をお申し付けください。保証期間内であっ ても有償にて申し受けます。 ● 時計も衣服同様、直接身につけるものです。本体ケースやバンド の汚れ、汗・水分などは吸湿性のよい柔らかい布でふきとり、常 に清潔にご使用ください。 ■ お手入れを怠ると 〈さび(錆)〉 ● 時計で使用している金属はさびにくい性質ですが
電池交換について ● 電池交換は必ずお買い上げの販売店または「修理サービス窓口」 にお申し付けください。 ● 電池は必ず当社指定の専用電池と交換してください。指定以外の 電池を使用しますと故障の原因となる場合があります。 ● 電池交換の際、防水検査を行います(防水検査は別途有償となり ます)。 ● 樹脂(外装)部品は日々のご使用により劣化し、切れたり折れた りする場合があります。電池交換ご依頼品の樹脂部分にヒビなど の異常がある場合、破損の恐れがありますので作業を行わずにご 返却する旨のご案内をさせていただくことがございます。あらか じめご了承ください。 ■ 最初の電池 ● お買い上げの時計に組み込まれている電池(モニター用電池)は、 工場出荷時点に時計の機能や性能をチェックするために組み込ま れたものです。 ● お客様がお買い上げになるまでの期間に電池は消耗しますので、 モニター用電池は取扱説明書などに記載されている電池寿命に満 たない場合があります。また、電池交換は保証期間内でも有料と なります。 ■ 電池の消耗 ● 電池が消耗しますと「時刻の狂いが目立ったり」 「表示が見にく くなったり」「消えたり