User manual
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■ 使用場所のセット
● 使用場所のセットは、一度行えば再びセットする必要はありません。ただし、引っ越しや旅行などで大きく移動
したときは、その場所に合わせてセットしなおしてください。
● 工場出荷時は「使用場所=東京(時差+ 9、経度 140° E)、月潮間隔= 5 時間 20 分」にセットされています。
1.
セット状態にする
時刻モードのとき、
秒
(約1秒間)
A
ボタンを約 1 秒間押
し続けます
➟
「秒」が点滅します。
※ セット状態で 2 ∼ 3 分
間何も操作をしないと、
自動的にセット状態が
解除されます。
2.
「時差」の設定にする
時差
(2回)
C
ボタンを 2 回押しま
す
➟
「時差」が点滅します。
※ 時差については 23 ペー
ジの「都市コード一覧」
をご覧ください。
※ UTC=Coordinated Universal Time(協定世界時)
3.
「協定世界時(UTC)」との時差をセットする
(戻る)
(進む)
D
または
B
ボタンを
押します
➟
D
ボタンを押すごとに
0.5 時間ずつ進み、
B
ボタンを押すごとに 0.5
時間ずつ戻ります。
※
D
・
B
ボタンとも、押し続けると早送りができます。
※ 時差は 0.5 時間単位で−12∼0∼+14時間まで
セットできます。
※ サマータイム(DST)の ON/OFF にご注意ください。
* サマータイム(DST)については 22 ページ参照。
4.
経度をセットする
経度値
A
ボタンを押します
➟
「経度値」が点滅します。