User manual

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使用場所のセット
使用場所のセットは、一度行えば再びセットする必要はありません。ただし、引っ越しや旅行などで大きく移動
したときは、その場所に合わせてセットしなおしてください。
工場出荷時は「使用場所=東京(時差+ 9、経度 140° E)月潮間隔= 5 時間 20 分」にセットされています。
1.
セット状態にする
時刻モードのとき、
(約1秒間)
A
ボタンを約 1 秒間押
し続けます
「秒」が点滅します。
セット状態で 2 3
間何も操作をしないと
自動的にセット状態が
解除されます。
2.
「時差」の設定にする
時差
(2回)
C
ボタンを 2 回押しま
「時差」が点滅します。
時差については 23 ペー
ジの「都市コード一覧」
をご覧ください。
UTC=Coordinated Universal Time(協定世界時)
3.
「協定世界時(UTC)」との時差をセットする
戻る)
(進む)
D
または
B
ボタンを
押します
D
ボタンを押すごとに
0.5 時間ずつ進み
B
ボタンを押すごとに 0.5
時間ずつ戻ります。
D
B
ボタンとも、押し続けると早送りができます。
時差は 0.5 時間単位で12∼0∼+14時間まで
セットできます。
サマータイム(DST) ON/OFF にご注意ください。
* サマータイム(DST)については 22 ページ参照。
4.
経度をセットする
経度値
A
ボタンを押します
「経度値」が点滅します。