User manual

Operation Guide 3799
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ホームタイム都市の設定/時刻カレンダーの合わせ方
以下の操作は時刻モードで行ないます。
電池交換後などで、ホームタイム都市や時刻・カレンダー
が合っていないときは、以下の方法でセットします。
デジタル部の時刻を修正したときは、必ずアナログ部
(針)も修正してください。
ホームタイム都市の設定/時刻
カレンダーの合わせ方(デジタル部)
1.
セット状態にする
時刻モードのとき、
AA
AA
A
タンを約 2 秒間押し続け
ます
「秒」が点滅します。
セット状態で2∼3分間何
も操作を行なわないと、
動的にセット状態が解除
されます。
なお、セット状態が解除さ
れるまでに行なった変更
は保持されます。
2.
秒合わせ…30 秒以内の遅れ/進みの修正
時報に合わせて
DD
DD
Dボタン
を押します
「00秒」からスタートします。
秒が00∼29のときは切り
捨てられ、30∼59のとき
は1分繰り上がって「00秒」
になります(時報は「時報
サービス117番」が便利で
す)
3.
サマータイム(DST)の ON OFF を選ぶ
CC
CC
C ボタンを押してから、
DD
DD
D ボタンを押します
D ボタンを押すごとに
ON OFF が切り替わり
ます。
OFF =サマータイム OFF(通常時間)
ON =サマータイム ON(夏時間)
* サマータイム(DST)については「サマータイム(DST)
ついて」参照。
00秒になる
4.
ホームタイム都市を選ぶ
CC
CC
C ボタンを押してから、
DD
DD
D または
BB
BB
B ボタンを押
します
Dボタンを押すごとに「都
市コード」進み、
B
ボタ
ンを押すごとに戻ります。
*「都市コード一覧」参照。
DB ボタンとも、押し続けると早送りします。
ホームタイム都市を設定してから、時刻セットを行
なってください。
5.
「時刻・カレンダー」合わせ
a.
CC
CC
C ボタンを押します
C ボタンを押すごとに点
滅箇所が以下の順で移動
します。セットしたい箇所
を点滅させます。
サマータ
設定
ホームタ
都市設定
ライ点灯時間
切替え
12/24時間制
切替え
* ライト点灯時間の切り替えについては「ライト点灯時間の切替
え」参照。
(進む)
(戻る)
TYO=東京
b.
DD
DD
D または
BB
BB
B ボタンを押
します
D ボタンを押すごとに 1
つずつ進み、B ボタンを
押すごとに戻ります。
DB ボタンとも、押し
続けると早送りします。
「12/24時間制切替え」のときは、D ボタンを押すごと
に12時間制表示“12H” 24 時間制表示“24H”
が切り替わります。
「時」のセットのとき午前/午後(P)または 24 時間制
にご注意ください。
「年」2000年∼2039年の範囲内でセットできます。
正しくセットすると、自動的に曜日が算出されます。な
お、カレンダーはうるう年および大の月、小の月を自動
判別するフルオートカレンダーですので、電池交換時以
外の修正は不要です。
手順a.b.の操作を繰り返して、時刻カレンダーを
合わせます。
6.
セットを終わる
AA
AA
A ボタンを押します
点滅が止まり、セット完了です。
アナログ部(針)の合わせ方
アナログ部とデジタル部の時刻が合っていないときは、
下の操作で合わせてください。
準備:「操作のしくみと表示の見方」にしたがい
CC
CC
C ボタン
を押し、ハンドセットモードにします。
1.
セット状態にする
AA
AA
Aボタンを約2秒間押し
続けます
現在時刻が点滅して、セッ
ト状態になります。
セット状態で2∼3分間何
も操作を行なわないと、
動的にセット状態が解除
されます。
なお、セット状態が解除さ
れるまでに行なった変更
は保持されます。
(進む)
(戻る)
2.
アナログ部を合わせる
DD
DD
D ボタンを押します
D
ボタンを押すごとに時計回りに1/3(20秒)
つ進みますので、デジタル部の「時・分」丁度にアナ
ログ針を合わせます。
押し続けると早く進みます(針は逆方向には進みません)
<針の自動早送り>
Dボタンを押し続けて早送り中に
B
ボタンを押すと、
ボタンから手を離しても針が進み続けます。
自動早送りは時針が一回りするか、いずれかのボタン
を押すと止まります。
針の早送り中にアラームなどが鳴り出すと針が停止し
ます。
3.
セットを終わる
AA
AA
A ボタンを押します
点滅が止まり、分針の位置はそのときの「秒」に合わ
せて自動的に修正されます。
操作のタイミングにより、針が少し遅れることがあり
ます。このようなときは、もう一度セット状態にして
から針を 1 ステップか 2 ステップ進めてください。
C ボタンを押して、使いたいモードに切り替えてく
ださい。