User manual

Operation Guide 4765
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MA0702-A
製品によって、液晶表示のタイプが異なります。
なお、記載しているイラストは、視認性を考慮して「白地
に黒」で描写しております。ご使用になる製品によっては、
記載しているイラストの黒い部分「時刻」「機能がON
なっているときに点灯するインジケーターやマーク」など)
が、「白または他の色で表示される」と置き換えてご覧くだ
さい。
液晶表示のタイプは製品によって決まっているため、1つ
の製品でタイプを切り替えることはできません。
ON
<Aタ
ON
<Bタ
液晶表示について
B ボタンを押すとライトが点灯します。
ただし、下記の状態のときはライトが点灯しません。
セット中(表示点滅)
電波受信中
※直射日光下ではライト点灯が確認しにくくなります。
ライト点灯中にいずれかのボタンを押したり、アラーム
などが鳴り出すと点灯を中断します。
MUTEマー
モード切替え時などに鳴る操作音のON/OFFを切り替え
ることができます。
操作音の ON OFF 設定
セット中(表示点滅)以外のどのモードのときでも
CC
CC
Cボタンを約3秒間押し続
けます
確認音が鳴り、操作音のON/
OFFが切り替わります。
※操作音を OFF にしていると
きは、MUTEマークが点灯し
ます。
C ボタンを押したときに、
モードも切り替わりますの
で、ご注意ください。
※操作音がOFFでも、アラーム
音、時報音、タイマーのタイ
ムアップ音は鳴ります。
ライト点灯について 操作音について
パワーセービング機能とは、暗いところに放置すると自動的に液晶表示を消してスリープ状態にし、節電する機能です。
本機は工場出荷時に「パワーセービング機能」を ON に設定してあります。
※時計が袖などで隠れている場合でも、表示が消えることがあります。
●スリープ状態になるには
表示スリープ
午後 10 時∼午前 6 時の間、暗いところで本機を約 1
間放置します。
液晶表示が消え、パワーセービングマークが点滅します。
アラーム・時報の報音は行ないます。
アナログ針は運針を継続し、自動受信も行ないます。
タイマーモード、ストップウオッチモードのときは、
スリープ状態になりません。
機能スリープ
表示スリープのまま暗いところで6∼7日間経過します。
アラーム・時報の報音は行ないません。
ナログ針は運針を停止し、自動受信も行ないません。
時計機能は正常に作動しています。
パワーセービングマーク
●スリープ状態を解除するには
本機を明るいところに置くか、いずれかのボタンを押しま
す。
本機を明るいところに出した場合は、表示が点灯するま
でに最大 2 秒かかる場合があります。
●パワーセービング機能の ON OFF
パワーセービング機能を働かせなくするには「セットのし
かた」からの操作をご覧になり、パワーセービング機能を
OFF にしてください。
机の中などに長期間しまっておくときは、パワーセー
ビング機能をONにしておけば、節電効果があります。
パワーセービング機能について

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