User manual

Operation Guide 5002 (GMS)
5
針の基準位置合わせ
電波受信を行なっても時刻が合っていないときは、
下の操作を行なって針位置を確認し、合っていないと
きは、針位置を合わせてください。
なお、時刻が合っていないとき以外はこの操作を行な
わないでください。
1.
基準位置確認状態にする
時刻モードのとき
AA
AA
A ボタンを押しながら
BB
BB
B ボタンを約 5 秒間押
し続けます
日付針と秒針が基準位置
に移動します。
〈基準位置〉
日付針:31 日位置
秒針:60 位置
秒針が基準位置にある場合は、手順
3.
に進みます。
2.
基準位置を合わせる
CC
CC
C ボタンを押します
針が時計回りに回転
しますので、基準位
置に合わせます。
押し続けるとボタンを離しても針が連続して動き
続ける早送り状態になります(針の自動早送り)
自動早送りは秒針が一回りするか、いずれかの
ボタンを押すと止まります。
<秒針がずれている場合>
日付針
秒針
(進む)
(進む)
4.
基準位置を合わせる
CC
CC
C ボタンを押します
針が時計回りに回転
しますので、基準位
置に合わせます。
押し続けるとボタンを離しても針が連続して動き
続ける早送り状態になります(針の自動早送り)
自動早送りは時針が二回りするか、いずれかの
ボタンを押すと止まります。
※24時間制針は時針と分針に連動して動きます。
5.
日付針と曜日針を確認する
BB
BB
B ボタンを押します
日付針と曜日針が基準位
置に移動します。
〈基準位置〉
日付針:31 日位置
曜日針:▼位置
SU MO の間
★日付針と曜日針が基準位置にある場合は、手順
7.
に進み
ます。
3.
時針と分針と 24 時間制針を確認する
BB
BB
B ボタンを押します
時針と分針と24時間制針
が基準位置に移動します。
〈基準位置〉
時針:12 時位置
分針:12 時位置
24時間制針:2 4 時位置
★時針と分針と24時間制針が基準位置にある場合は、手順
5.
に進みます。
<時針と分針がずれている場合>
7.
基準位置合わせを終わる
BB
BB
B ボタンを押します
時刻モードに戻り、通常の
時刻を表示します。
基準位置確認状態のまま
2∼3分間すると、自動的に
確認状態が解除されます。
針の基準位置合わせが終わりましたら、電波の受信し
やすい場所を選んで、手動受信を行ない、電波を受信
させてください。
* 手動受信の方法については、「受信方法について」
照。
6.
基準位置を合わせる
日付針の場合は…
CC
CC
C ボタンを押します
曜日針の場合は…
AA
AA
A ボタンを押します
針が時計回りに回転
しますので、基準位
置に合わせます。
押し続けるとボタンを離しても針が連続して動き
続ける早送り状態になります(針の自動早送り)
自動早送りは針が一回りするか、いずれかのボ
タンを押すと止まります。
<日付針と曜日針がずれている場合>
時針分針
24時間制針
日付針 曜日針
曜日針
〈Bプの針〉
曜日
(進む)
日付
(進む)