User manual

Operation Guide 5022
2


30





充電池

30


充電池
時計は光が当たらないときでも常に動いていますので、
のままでは充電池の容量が減って機能が使えなくなります。
本機は、光で発電した電気を充電しながら使うようになっ
ております。
安定した状態でお使いいただくためには、本機のソーラー
セルに光が当たるようにしてお使いください。
腕から外したときは文字板(ソーラーセル)を明るい方
に向けて置くなどして、充電を心掛けてください。

蛍光灯下や窓際などの光が当たる所に置いてください。
腕に付けているときはなるべく衣類の袖が文字板(ソー
ラーセル)にかからないように使用してください。
一部でも袖に隠れていると、充電効率が著しく低下します。
ソーラー充電について
1
30
1
1
30



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


<注意>
以下の機能は使用でき
せん。
動受信および手動受信
アラー
タイ計測中に
この状態になた場合
計測を続す。
タイムア
は行ないません











リカバー状態について
アラームや電波受信などを短時間に連続して使用し、電池
に大きな負担がかかった場合、運針を停止し、一時的に以
下の操作ができなくなります。
ストップウォッチ計測
アラームの報音
タイマー計測
電波受信
時間がたてば電池電圧が復帰し、使用できるようになりま
す。
充電切れ予告
二次電池の容量が少なくなると、秒針が2秒運針を行ない、
充電不足をお知らせします。
時計機能停止状態になっても再度充電を行なうと使用で
きます。
時計機能停止状態から充電したときは、十分に充電され
ると針が現在時刻の位置まで移動します。
通常状態になるまで十分に光を当ててから、ご使用くだ
さい。
充電時のご注意
以下のような高温下での充電はお避けください。
●炎天下に駐車中の車のダッシュボード
●白熱ランプなどの発熱体に極端に近い所
●直射日光が長く当たって、高温になる所
充電の際、光源の条件によっては時計本体が極端に高
温になることがありますので、やけどなどをしないよ
うにご注意ください。
各レベルに回復するための充電時間

晴れた日の屋外など
50,000ルス)
晴れた日の窓際など
10,000ルス)
曇り日 など
5,000ルス)
蛍光灯下の室内な
500ルス)

 








この充電時間は目安のため、実際の環境下においては充
電時間が異なる場合があります。
充電の目安
1日安定した状態で時計を使用するために必要な充
電時間
※1日当たり電波受信を6分間、アラームを10秒間行なっ
た場合。

約8分
約30分
約48分
約8時間

晴れた日の屋外など50,000ルス)
晴れた日の窓際など10,000ルス)
曇り日 など5,000ルス)
蛍光灯下の室内な500ルス)
こまめに充電を行なえば、安定した状態でご使用いただ
けます。