User manual
Table Of Contents

Operation Guide 5022
2
●
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光
充電池
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充電池
時計は光が当たらないときでも常に動いていますので、こ
のままでは充電池の容量が減って機能が使えなくなります。
本機は、光で発電した電気を充電しながら使うようになっ
ております。
安定した状態でお使いいただくためには、本機のソーラー
セルに光が当たるようにしてお使いください。
●腕から外したときは文字板(ソーラーセル)を明るい方
に向けて置くなどして、充電を心掛けてください。
蛍光灯下や窓際などの光が当たる所に置いてください。
●腕に付けているときはなるべく衣類の袖が文字板(ソー
ラーセル)にかからないように使用してください。
一部でも袖に隠れていると、充電効率が著しく低下します。
ソーラー充電について
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<注意>
以下の機能は使用できま
せん。
・ 自動受信および手動受信
・ アラームの報音
・ タイマー計測(計測中に
この状態になった場合は
計測を続けます。
ただし、タイムアップ報音
は行ないません。)
●リカバー状態について
アラームや電波受信などを短時間に連続して使用し、電池
に大きな負担がかかった場合、運針を停止し、一時的に以
下の操作ができなくなります。
• ストップウォッチ計測
• アラームの報音
• タイマー計測
• 電波受信
時間がたてば電池電圧が復帰し、使用できるようになりま
す。
●充電切れ予告
二次電池の容量が少なくなると、秒針が2秒運針を行ない、
充電不足をお知らせします。
※時計機能停止状態になっても再度充電を行なうと使用で
きます。
※時計機能停止状態から充電したときは、十分に充電され
ると針が現在時刻の位置まで移動します。
※通常状態になるまで十分に光を当ててから、ご使用くだ
さい。
●充電時のご注意
以下のような高温下での充電はお避けください。
●炎天下に駐車中の車のダッシュボード
●白熱ランプなどの発熱体に極端に近い所
●直射日光が長く当たって、高温になる所
充電の際、光源の条件によっては時計本体が極端に高
温になることがありますので、やけどなどをしないよ
うにご注意ください。
●
各レベルに回復するための充電時間
晴れた日の屋外など
(50,000ルクス)
晴れた日の窓際など
(10,000ルクス)
曇り日の 窓 際など
(5,000ルクス)
蛍光灯下の室内など
(500ルクス)
※この充電時間は目安のため、実際の環境下においては充
電時間が異なる場合があります。
●充電の目安
●
1日、安定した状態で時計を使用するために必要な充
電時間
※1日当たり電波受信を6分間、アラームを10秒間行なっ
た場合。
約8分
約30分
約48分
約8時間
晴れた日の屋外など(50,000ルクス)
晴れた日の窓際など(10,000ルクス)
曇り日の 窓 際など(5,000ルクス)
蛍光灯下の室内など(500ルクス)
※こまめに充電を行なえば、安定した状態でご使用いただ
けます。