User manual

Operation Guide 5022
9
インジケーター針と秒針が基準位置にある場合は、手順
3.
に進みます。
※針の基準位置確認状態で 2 3 分間何も操作を行なわな
いと、自動的にセット状態が解除されます。
なお、セット状態が解除されるまでに行なった変更は保
持されます。
インジケーター針と秒針がずれている場合
2.
基準位置を合わせる
インジケーター針の場合は
BB
BB
Bボタンを押します
秒針の場合は
DD
DD
Dボタンを押します
針が時計回りで回転
しますので、基準位
置に合わせます。
電波受信を行なっても時刻が合っていないときは、
下の操作を行なって針位置を確認し、合っていないと
きは、針位置を合わせてください。
なお、時刻が合っていないとき以外はこの操作を行な
わないでください。
1.
基準位置確認状態にする
時刻モードのとき
AA
AA
Aボタンを押しながら
CC
CC
Cボタンを約3秒間押
し続けます
確認音が鳴り、インジケー
ター針と秒針が基準位置
に移動します。

インジケーター針:12 時位置
秒針:0 位置 *
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30
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30
  
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
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針の基準位置合わせ
5.
曜日針を確認する
CC
CC
Cボタンを押します
曜日針が基準位置に移動
します。

曜日針:60 位置
★曜日針が基準位置にある場合は、手順
7.
に進みます。
曜日針がずれている場合
6.
基準位置を合わせる
DD
DD
Dまたは
BB
BB
Bボタン
を押します
Dボタンを押すごと
に進み、Bボタンを押
すごとに戻ります。
D
B
ボタンとも押し続けるとボタンを離しても
針が連続して動き続ける早送り状態になります。
早送り状態を止めるには、いずれかのボタンを
押します。
3.
時・分針と時針(24 時間制)を確認する
CC
CC
Cボタンを押します
分針と時針(24時間制)
が基準位置に移動します。

時針:12 時位置
分針:12 時位置
時針(24時間制):2 4 時位置
★時・分針と時針(24 時間制)が基準位置にある場合は、
手順
5.
に進みます。
時針と分針がずれている場合
4.
基準位置を合わせる
DD
DD
Dまたは
BB
BB
Bボタン
を押します
D
ボタンを押すごと
に進み、
B
ボタンを
押すごとに戻ります。
D
B
ボタンとも押し続けるとボタンを離しても
針が連続して動き続ける早送り状態になります。
早送り状態を止めるには、いずれかのボタンを
押します。
※時(24時間制)は時分針に連動して動きます。
30
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30
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30

30


9.
基準位置合わせを終わる
AA
AA
Aボタンを押します
時刻モードに戻り、通常の
時刻を表示します。
Aボタンを押さずにC
タンを押すと、最初のイ
ジケーター針と秒針の基
準位置確認に戻ります。
針の基準位置合わせが終了したら、電波を受信しやす
い場所で「手動受信」を行ない、時刻情報を受信して
ください。
※手動受信の方法については、「手動受信」をご覧くだ
さい。
7.
日付を確認する
CC
CC
Cボタンを押します
日付が基準位置に移動し
ます。

日付:1
日付が基準位置にある場合は、手順
9.
に進みます。
日付がずれている場合
8.
基準位置を合わせる
DD
DD
Dまたは
BB
BB
Bボタン
を押します
Dボタンを押すごと
に進み、Bボタンを押
すごとに戻ります。
D
B
ボタンとも押し続けるとボタンを離しても
針が連続して動き続ける早送り状態になります。
早送り状態を止めるには、いずれかのボタンを
押します。
1

1


30