User manual
32
パワーセービング機能
パワーセービング機能とは、時計を暗い場所に置いておくと
自動的にスリープ状態になる節電機能です。
スリープ状態には、レベル1「秒針スリープ」とレベル2「機能
スリープ」の2段階あり、以下の条件によって切り替わりま
す。
スリープレベル
スリープまでの
所要時間
針と機能の状態
レベル1
(秒針スリープ)
暗い場所におい
てから約1時間
秒針のみ12時位置で
停止します。
レベル2
(機能スリープ)
レベル1の状態
から6∼7日間
すべての針が12時
位置で停止します。
日付表示のみ通常通
り作動します。
参考
スリープ状態の解除は、以下の方法で行います。
ボタンまたはりゅうずを操作する。 -
文字板(ソーラーセル)に光を当てる。 -
午前6時から午後9時59分の間はスリープ状態になりま
せん。午前6時の時点で、すでにスリープ状態の場合はス
リープ状態を維持します。










