User manual

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基本的な操作
以下は、各モードで共通の操作です。
モードを切り替える
この時計には、7 つのモード(機能)があ
ります。モードは以下の順で切り替わり
ます。
C
C
C
C
C
C
セットアップ
モード
タイマー
モード
ストップウオッチ
モード
アラーム
モード
ワールドタイム
モード
時刻モード
B
(約 0.5 秒間)
コントロール
モード *
モードの切り替えは C ボタンで行いま
す。ただし、コントロールモードへの切り
替えは、B ボタンを約 0.5 秒間押し続け
ます。
* 時計がコントロールモードになると、
時計と携帯電話が接続状態になり、
Bluetooth インジケーターが点灯しま
す。
Bluetoothインジケーター
MA1409-B
© 2014 CASIO COMPUTER CO., LTD.
ロータリースイッチを使う
ロータリースイッチを回すと、各モード
で設定を変更できます。
素早く 3 度回すと早送り/早戻しがで
きます。早送り/早戻しを止めるには
ロータリースイッチを逆方向に回す、
またはいずれかのボタンを押してくだ
さい。
重要
ロータリースイッチは引かずに
回してください。無理に引くと
故障損傷の原因となります。
誤操作防止のため、最初に回し
た操作は無効になっています。
続けて回すと操作ができます。
最後にロータリースイッチを操
作してから約 3 分経つと、元の
誤操作防止状態に戻ります。
針を一時的に移動する
(針退避機能)
時針と分針を一時的に移動させて、画面
など他の表示を見やすくすることができ
ます。
1. 時針と分針を退避するには、L ボタン
を押しながら、C ボタンを押します
時針と分針が、画面に重ならない
場所に退避します。
針が退避しているときは HANDS
インジケーターが点滅します。
11 時のときに針を移動させた場合
HANDSインジケーター
2. もう一度 L ボタンを押しながら、C
ボタンを押すと、針が通常の位置(時
刻表示)に戻ります。
参考
どのモードでも使えます。
針の退避中も、退避させていな
いときと同じようにボタンを操
作できます。
モードを変えると、針の退避は
解除されます。
針を退避させてから 1 時間ボタ
ン操作をしないと、針の退避は
解除されます。
各モードの設定中も針は自動的
に退避し、設定が完了すると針
は通常の位置に戻ります。
携帯電話と一緒に使う(モバイ
ルリンク機能)
時計と携帯電話を Bluetooth で接続する
ことで、時計の時刻を自動で合わせたり、
時計でミュージックアプリケーションを
操作したりできます。
参考
この章では、時計と携帯電話を
操作します。
X 時計を操作します。
Y 携帯電話を操作します。
準備する
A アプリケーションをインストール
する
携帯電話と一緒に使うには、以下のリン
クをタップしてカシオオリジナルのアプ
リケーションG-SHOCK+を携帯電話
にインストールしてください。
iOSiPhoneをお使いの方
https://itunes.apple.com/jp/app/
id550075201
AndroidGALAXY ほか)をお使いの
https://play.google.com/store/apps/
details?id=com.casio.gshockplus&hl=ja
操作ガイド 5413
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