User manual
方位計測
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●
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D
ボタンを押すと方位計測モードに入る直前の
モードに戻ります。
D
ボタンを 2 秒以上押し
続けると、時刻モードに変わります。
参考
方位を表示していないときは、前回記録した計測値
を表示した状態(ベアリングメモリー表示)になっ
ています。
E
ボタンを押すとベアリングメモリーを
解除できます。
方位の記録(ベアリングメモリー)…P.26
方位計測モードでは、
C
ボタンを押せば再計測がで
きます。ただし、設定中(デジタル表示が点滅)は
再計測できません。
途中で計測を中止したいときは、
D
ボタンを押すと
方位計測モードに入る直前のモードに戻ります。
計測中の 20 秒間は、オートライトは点灯しません。
方位計測中にアラームなどの音が鳴ったときや
B
ボタンを押してライト点灯させたときは、一時的に
計測を中止し、アラーム音の後またはライト消灯後
に計測を再開します。
方位計測に関する詳細は、以下を参照してください。
方位計測のご注意…P.28
方位を補正する
計測の精度を上げるため、計測の前に以下の方法で方位を
補正してください。
◆
方位補正の方法
2 点補正 正確な方位計と比較して、方角がずれ
ている場合や、登山前の準備でお使い
ください。
2 点補正はセンサー自体の補正です。
磁気偏角補正 真北を北方位として設定するときに、
磁気偏角角度(真北と磁北との角度差)
をもとに補正します。
磁北と真北…P.28
重要
予備のコンパスと比較して計測した方位が異なる場合
は、正しい方位を計測するため、2 点補正をしてくださ
い。なお、強い磁力がある場所では正しく計測や補正が
できません。
使用場所…P.29










