User manual - AP-250BN
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いろいろな音色を聴いてみましょう
低音部専用の音色(ベース1/2)について
7ページの手順1で、右端の2つのベース音色(BASS
(LOWER)1/2)を選んだ場合には、低音部(左側)の鍵盤
だけが選んだ音色になり、高音部(右側)の鍵盤には前の音
色がそのまま残ります。
• このように鍵盤が分かれて、それぞれ別々の音色で弾け
る機能を「スプリット」と呼びます。
• ベース1/2以外の音色を選ぶと、通常の1音色の状態に戻
ります。
• 録音機能のトラック2の録音では、ベース音色は選べま
せん。
本機では、2種類の音色を重ねて演奏できます。2つの鍵盤
中、先に押した鍵盤の音色がメインの音色、後に押した鍵盤
の音色がレイヤー音色として設定されます。
1.
FUNCTIONボタンを押しながら、重ねたい音
色に対応している鍵盤を1つずつ順に押しま
す。
例: 最初にHARPSICHORD鍵盤を押して、次に
ELEC ORGAN 1鍵盤を押す。
2.
元の1音色の状態に戻すには、GRAND PIANO
ボタンを押す、など音色を選び直します。
• BASS(LOWER)1と2は、他の音色と重ねることはでき
ません。
• 録音機能のトラック2の録音では、レイヤーの設定はでき
ません。
重ねている2種類の音色の音量バランスを調整
するには
1.
FUNCTIONボタンを押したまま、以下の鍵盤
を押します。
• FUNCTIONボタンを押したまま、上記2つの鍵盤を
一緒に押すと、初期の設定になります。
2つの音色を重ねてみる
(レイヤー)
分け目
低音部 高音部
ベース2 パイプオルガン
(前に選んでいた音色)
ハープシコード
エレクトリックオルガン 1
C1 C2 C3 C4 C5 C6 C7 C8
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