User manual - AP-250BN

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いろいろな音色を聴いてみましょう
1.
METRONOMEボタンを押します。
メトロノームが鳴ります。
SONG aボタン上のランプが拍に合わせて点滅し
ます。
2.
FUNCTIONボタンを押したまま、METRONOME
BEAT鍵盤を押して拍子を設定します
拍子は、0、2、3、4、5、6拍子から選べます。「0」
を設定すると、ベル音は鳴らずにクリック音のみが
鳴ります。拍子に関わらず練習するのに便利です。
3.
FUNCTIONボタンを押したまま、TEMPO鍵盤
を押してテンポ20~255)を設定します
+/-鍵盤を押すと、テンポが1ずつ上下します。
数値入力鍵盤(0~9)を押して、テンポの値を直接
入力することもできます。入力は必ず3桁で行って
ください。
例: 値“96”なら、“0→9→6”と入力します。
4.
メトロノームを止めるには、METRONOME
タンまたはSONG aボタンを押します
手順3で+/-鍵盤を一緒に押すと、そのとき選ばれてい
るミュージックライブラリーの曲のテンポ(録音機能を
使っている場合は120)になります。
メトロノームの音量の設定
メトロノームが鳴っている/鳴っていないに関わらず設定で
きます。
1.
FUNCTIONボタンを押したまま、「メトロノー
ムの音量鍵盤を押して音量(0~42を設定
します
使用する鍵盤は、18ページの「設定に使用する鍵盤
一覧」で確認してください。
▼▲鍵盤を押すと、メトロノームの音量が1ずつ上
下します。
▼▲鍵盤を一緒に押すと、最初の設定(初期値)に戻り
ます。
鍵盤を中央から左右に分けて、2台ピアノにして連弾ができ
ます。左右の鍵盤はほぼ同じ音域になり、両端のペダルもそ
れぞれ左側鍵盤用と右側鍵盤用のダンパーペダルになりま
す。左側で先生がお手本演奏をして、右側で生徒さんが同じ
メロディーを弾く練習にも使えますし、ピアノ曲の左手パー
トと右手パートを2人で分担して合奏する、といった楽しみ
方もあります。
3本のペダルのうち、右側鍵盤用ダンパーペダルのみハー
フペダルに対応します。
メトロノームを鳴らしてみる
2台ピアノにして弾いてみる
(デュエット)
C3 C4 C5 C6 C3 C4 C5 C
6
鍵盤】
分け目
左側鍵盤 右側鍵盤
(中央ド) (中央ド)
ペダル】
左側鍵盤用
ダンパーペダル
左右共用
ダンパーペダル
右側鍵盤用
ダンパーペダル
(ハーフペダル可能)