User manual - AP-400/AP-400CY

いろいろな音色で弾いてみる
7
鍵盤を使って音色を選ぶには
低音部専用の音色(ベース1/2)について
上記の操作1で、右端の2つのベース音色(BASS 1/2)を
選んだ場合には、低音部(左側)の鍵盤だけが選んだ音色
になり、高音部(右側)の鍵盤には前の音色がそのまま残
ります。
このように鍵盤が別れて、それぞれ別々の音色で弾ける
機能を「スプリット」と呼びます。
ベース1/2以外の音色を選ぶと、通常の1音色の状態に戻ります。
録音機能のトラック2の録音では、ベース音色は選べません。
1.
TONE/SETTINGボタンを押したまま、
BRILLIANCE鍵盤を押して音の明るさ(-3~3)
を設定します。
▼鍵盤:まろやかな柔らかい感じの音になる
▲鍵盤:明るく硬い感じの音になる
▼▲鍵盤を一緒に押すと、最初の設定(初期値)に戻ります。
ʬʊʽ
ɹʳʁʍɹ
ɺʳʽʓʞɬʘ ɲʶɹʒʴʍɹʞɬʘ
ʝʠʳʟɳʽ
ʙ˂ʡʁɽ˂ʓ ʛɮʡɴʵɶʽ
ʃʒʴʽɺʃ
ʚʴɲ˂ʁʱʽ
±²
ʣ˂ʃᴥͲᬩ᥂ᴦ
±²
音色設定鍵盤
1.
TONE/SETTINGボタンを押したまま、選びたい
音色に対応している鍵盤を押します
例: パイプオルガンを選ぶとき
TONE/SETTINGボタン
モダン
クラシック
バリエーション
グランドピアノ
1
2
エレクトリックピアノ
ビブラフォン
ストリングス 1
2
ベース(低音部)
ハープシコード
パイプオルガン
分け目
低音部 高音部
ベース2 パイプオルガン
(前に選んでいた音色)
音色の明るさを調節するには
(ブリリアンス)
AP400_J.book 7 ページ 2008年4月15日 火曜日 午前11時56分