J ᝢంᴥίᜳంҝຍᴦ ȦɁᝢంɂǾȝᝣɒȾȽȶȲȕȻɕǾ ίᜳంȻȻɕȾǾ۾ҒȾίከȪȹȢȳȨȗǿ ● 別紙の「安全上のご注意」をお読みの上で、 正しくお使いください。 ● スタンド、イス、譜面立ての組み立て方法は、 本書の31ページをご覧ください。 AP420JA1D
■ JIS C 61000-3-2適合品 本装置は、高調波電流規格「JIS C 61000-3-2」に適合しています。 本書に記載されている社名および商品名は、それぞれ各社の登録商標および商標です。
目次 演奏の準備...............................................................................................................................31 イスを組み立てる..................................................................31 電源について............................................................................ 36 スタンドを組み立てる .......................................................32 ヘッドホンを接続するには............................................. 36 コード類を接続する.............................................................
各部の名称 【底面部】 1 (正面) (背面) 2 3 4 5 【前面部】 6 7 bo 8 9 bk bl bm bn 2 bp bq
各部の名称 *注意 • 本機を演奏する際、必ず本機のスライド式鍵カバーを完全に開けるようにしてください。不完全な開け方で演奏した場合、 演奏の際の振動でカバーが閉まり、本機とカバーとの間に指をはさむことがあり、危険です。 • )マーク右の数字は、参照ページです。 • 各部の名称は、本書の説明文中で太字で記載されます。 ホンズ 1 PHONES端子 )36 レコーダー 9 RECORDER(L)ボタン )11, 12, 13, 14 ラインアウト メトロノーム 2 LINE OUT R, L/MONO端子 )37 3 電源端子(DC 24V))34 ユーエスビー 4 USB 端子 )27 5 ペダルコネクター )34 ボリューム 6 VOLUMEつまみ )5, 37 ファンクション カード/インターナル 7 FUNCTION, CARD/INTボタン )3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 13, 14, 15, 21, 22, 23, 24, 28, 29 ソング 8 SONG X/■ボタン )8, 10, 11, 13, 14, 21, 22, 23, 24, 2
いろいろな音色を聴いてみましょう VOLUME FUNCTION SONG a POWER METRONOME GRAND PIANO ELEC PIANO 音色を選んで弾いてみる 本機には、16種類の音色があります。 • 音色名は、本機鍵盤部の上側に記されています。 演奏を始めるには 1. 電源を入れます。 • POWERボタンを押します。 • GRAND PIANO(MODERN、CLASSIC) 、ELEC PIANOボタンのランプが交互に点灯し、約7秒後に使用可能とな ります。 2.
いろいろな音色を聴いてみましょう 3. 音量を調節します。 • VOLUMEつまみを使って調節します。 4. 鍵盤を弾いてみましょう。 1.
いろいろな音色を聴いてみましょう 2つの音色を重ねてみる (レイヤー) 本機では、2種類の音色を重ねて演奏できます。2つの音色 中、先に選んだ音色がメインの音色、後に選んだ音色がレイ ヤー音色として設定されます。 1. 重ねている2種類の音色の音量バランスを調整 するには 1. FUNCTIONボタンを押したまま、以下の鍵盤 を押します。 FUNCTIONボタンを押しながら、重ねたい音 色に対応している鍵盤を2つ一緒に(先に1つ 押しておき、後にもう一つ)押します。 例: HARPSICHORD鍵盤とSTRINGS 1鍵盤を一緒に 押す。 C1 C2 C3 C4 C5 C6 C7 C8 қఙϏ ᴥ˹܄ᴦ ʶɮʮ˂ᬩᓨɁᬩᦀ ऻȾᤣɦȳᬩᓨ ʫɮʽᬩᓨɁᬩᦀ аȾᤣɦȳᬩᓨ • FUNCTIONボタンを押したまま、上記2つの鍵盤を 一緒に押すと、初期の設定になります。 音色に効果をかけてみる (エフェクト) リバーブ. . . 残響の効果 コーラス. . . 音が広がるような効果 ハープシコード リバーブのオン・オフを切り替えるには ストリングス 1 2. 1.
いろいろな音色を聴いてみましょう 効果を設定するには リバーブ、コーラスには各4タイプあります。 1.
いろいろな音色を聴いてみましょう メトロノームを鳴らしてみる 1. METRONOMEボタンを押します。 • メトロノームが鳴ります。 • SONG X/■ボタン上のランプが拍に合わせて点滅 します。 2. FUNCTIONボタンを押したまま、 METRONOME BEAT鍵盤を押して拍子を設定 します。 • 手順3で+/-鍵盤を一緒に押すと、そのとき選ばれてい るミュージックライブラリーの曲のテンポ(録音機能を 使っている場合は120)になります。 メトロノームの音量の設定 メトロノームが鳴っている/鳴っていないにかかわらず設定 できます。 1.
いろいろな音色を聴いてみましょう 音域を変更するには 2台ピアノにして弾いてみる (デュエット) 鍵盤を中央から左右に分けて、2台ピアノにして連弾ができ ます。左右の鍵盤はほぼ同じ音域になり、両端のペダルも それぞれ左側鍵盤用と右側鍵盤用のダンパーペダルになり ます。 左側で先生がお手本演奏をして、右側で生徒さんが同じメロ ディーを弾く、といった活用もできます。 【鍵盤】 1.
曲を聴いてみる(デモ演奏/ミュージックライブラリー) FUNCTION SONG a RECORDER METRONOME デモ演奏を聴いてみる 本機には60曲(ミュージックライブラリー)が内蔵されて います。この全60曲を連続して聴くことができます。 1. FUNCTIONボタンを押しながら、SONG X/■ ボタンを押します。 • 01番から60番までの60曲を、番号順に繰り返しデ モ演奏します。 • デモ演奏にあわせて、メロディー音色で鍵盤演奏で きます。 • デモ演奏中に曲を変更できます。 操作方法は次項「ミュージックライブラリーの曲を 1曲ずつ聴いてみる」の手順2を参照してください。 2.
曲を聴いてみる(デモ演奏/ミュージックライブラリー) 4. 演奏を止めるには、もう一度SONG X/■ボタ ンを押します。 • 曲が最後まで演奏されると自動的に演奏が止まり ます。 • +/-鍵盤を一緒に押すと、01番の曲が選ばれます。 • 演奏のテンポや曲の音量を設定できます。設定方法は、 15ページの「その他の設定」を参照してください。 ミュージックライブラリーの曲 を練習してみる 曲の右手パートまたは左手パートの音を消して、自分で弾く 練習ができます。 • ミュージックライブラリーには、連弾曲が入っています。 連弾曲を選んだ場合は、第1ピアノ<Primo>または第2 ピアノ<Secondo>の音を消して、自分で弾く練習がで きます。 • 曲を選び、テンポを設定しておきます(15ページの「そ の他の設定」参照) 。 • 曲を演奏しているときは、曲調に変化をつけるためにテ ンポが変化します。 1.
演奏を録音/再生してみる (録音機能) FUNCTION SONG a RECORDER METRONOME 本機で演奏した内容を録音して、再生できます。 トラックについて 曲は2つのトラック(録音内容が記録される場所)で構成さ れています。トラック1、トラック2と順番に録音していけ ば、録音後に2つのトラックを1つの曲として、一度に再生 することができます。 • 本機の故障、修理などによる録音内容の消去により生じ た損害、逸失利益または第三者からのいかなる請求につ いても、当社では一切その責任を負えませんので、あら かじめご了承ください。 RECORDERボタンの使い方 RECORDERボタンを、1回押すごとに以下のように状態が 切り替わります。 トラック1 録音 再生しながら 点灯 点滅 消灯 曲 トラック2 録音 再生待機 録音できる容量 • 約5,000音符まで録音できます。 • 録音できる容量が残り少なくなると、ランプの点滅が速 くなります。 • 演奏の途中で録音できる容量をこえると、自動的に録音 が止まります。 録音される内容 • • • • • • • • • 鍵
演奏を録音/再生してみる(録音機能) 演奏を録音してみる 6. トラック1か2を選んで録音し、さらに録音したトラックの 再生に合わせてもう一方のトラックに録音できます。 トラックを選んで録音するには 1. 2. 録音や再生が終わったら、RECORDERボタン を押して、ボタンのランプを消灯させておき ます。 録音済みのトラックの再生を聴きながら、もう 一方のトラックに録音するには RECORDERボタンを2回押して、ボタンのラ ンプを点滅させます。 1. RECORDERボタンを押して、ボタンのランプ を点灯させます。 • Lランプが点滅し、トラック1へ録音待ちの状態にな ります。 2. FUNCTIONボタンを押しながら、RECORDER (L)ボタンまたはMETRONOME(R)ボタンを 押して、録音済みのトラックのランプを点灯さ せます。 3.
演奏を録音/再生してみる(録音機能) 録音した演奏を再生してみる 1. RECORDERボタンを押して、ボタンのランプ を点灯させます。 録音した内容を消去するには 録音した内容をトラック単位で消去します。 • 以下の操作を完了すると同時に、録音した内容が消去さ れ、元に戻すことはできません。消去しようとしている 内容を一度再生して、消去してもよいことをご確認の上、 以下の操作を行うことをお勧めします。 1. RECORDERボタンを2回押して、ボタンのラ ンプを点滅させます。 2. FUNCTIONボタンを押しながら、RECORDER (L)ボタンまたはMETRONOME(R)ボタンを 押して、消去したいトラックを選びます。 3. RECORDERボタンを押し続けて、ボタンのラ ンプを点灯させます。 • 両方のトラックに録音済みの場合、一方のトラックの音 を消して再生できます。音を消したいトラックのランプ を消灯させます。 2.
その他の設定 FUNCTION FUNCTIONボタンと鍵盤を使って、音色や曲を選ぶだけで なく、音の効果や鍵盤のタッチなどのさまざまな設定ができ ます。 設定するには 1. 設定したい項目を17~19ページの「設定項目 一覧表」から選び、内容を確認します。 鍵盤を押して設定する操作のタイプについて 設定する項目によって、鍵盤操作のタイプが異なります。 操作タイプには以下の3種類があります。 タイプA:設定値を直接選ぶ。 例: STRINGS鍵盤を押して、音色の「ストリングス」を 選びます。 2. その項目の設定に使用する鍵盤の位置を、16ペー ジの 「設定に使用する鍵盤一覧」で確認します。 タイプB:+/-や▼▲鍵盤で、設定値を1ずつ上下させる。 • 鍵盤を押し続けると、設定値が連続して変化します。 • 2つの鍵盤を一緒に押すと、最初の設定(初期値)に戻り ます。 3.
その他の設定 設定に使用する鍵盤一覧 1~cmは17~19ページの「設定項目一覧表」での項目番号です。 • 【左側鍵盤】 1リバーブ 2コーラス 3鍵盤の調(トランスポーズ) 4音の高さの微調整(チューニング) 5オクターブシフト 6音律 7テンポ/音律選択 1 2 3 4 1 2 3 4 【全体図】 【中央鍵盤】 8曲選択/音律の基音(ベースノート) 9音色選択 cm操作のロック cl設定の保存 ck操作音 【右側鍵盤】 bnメトロノームの音量 bm曲の音量 blブリリアンス bkカードメニュー btローカルコントロール bs送信チャンネル brレイヤーのバランス bqUSBデバイスモード bp鍵盤のタッチ boメトロノームの拍子 16 − + OFF ON OFF ON OFF ON OFF ON
その他の設定 設定項目一覧表 ■ 音色についての設定 項目 設定値 操作タイプ (15ページ参照) 内容 1 リバーブ 1~4 初期値:2 A 音の残響効果を設定します。 (6ページ参照) 2 コーラス 1~4 初期値:2 A 音に広がりを与える効果を 設定します。 (6ページ参照) 9 音色選択 A 4ページ参照 初期値:GRAND PIANO(MODERN) 鍵盤の音色を選びます。 (4ページ参照) bl ブリリアンス -3~0~3 初期値:0 B 音の明るさを設定します。 (5ページ参照) B メインパートとレイヤー パートの音量バランスを設 定します。 (6ページ参照) (BRILLIANCE) br レイヤーのバランス -24~0~24 初期値:0 備考 ■ 曲/メトロノームについての設定 項目 7 テンポ (TEMPO) 8 曲選択 (SONG SELECT) 設定値 20~255 初期値:120 01~61 初期値:01 bm 曲の音量 00~42 (SONG VOLUME) 初期値:42 bn メトロノームの 音量 (METRON
その他の設定 ■ 鍵盤の設定 項目 設定値 3 鍵盤の調 操作タイプ (15ページ参照) 内容 備考 • ミュージックライブラリー曲の再生中と、 デュエット機能のオン中は設定できませ ん。 • 調を高く設定している場合、音色によって は最高鍵域で音の高さが不明瞭になる場合 があります。 -12~0~12 (トランスポーズ) 初期値:0 B 鍵盤全体の調を、半音単 位で上下させることがで きます。 4 音の高さの微調整 -99~0~99 B 本機全体のピッチを、 • ミュージックライブラリー曲の再生中は設 A4=440Hzから1セント 定できません。 単位(100セント=半音) で上下させることができ ます。 B 鍵盤音域をオクターブ単 位で変更します。 (チューニング) 初期値:0 5 オクターブシフト -2~0~2 初期値:0 6 音律 (TEMPERAMENT) 7 音律選択 (TEMPERAMENT SELECT) 8 音律の基音 (ベースノート) (BASE NOTE) 音律:00~16 FUNCTIONボタン 鍵盤の音律(スケール) ベースノート: を押し続けた
その他の設定 ■ MIDI関連/その他の設定 項目 bq USBデバイス 設定値 操作タイプ (15ページ参照) 内容 本機とパソコンをUSBケー • ストレージへの切り替えが完了すると、 GRAND PIANO(MODERN、CLASSIC) ボ ブルで接続すると、MIDIに タン、ELEC PIANOボタンのランプが全て点 なります。本機で録音した 滅し、 その他のランプは消灯します。 曲をパソコンに保存した り、パソコンの曲データを • この間は、本体操作ができなくなります。 • 設定(MIDI ストレージ)は同じ操作をす 本機に読み込む場合は、 USBデバイスモードをスト るごとに切り替わります。 レージに切り替えます。 (28ページ参照) MIDI、ストレージ 初期値:MIDI - bs 送信チャンネル 01~16 初期値:01 B 本機のMIDIメッセージを外 部の機器へ送信するチャン ネルを、1~16チャンネル の中から選びます。 bt ローカル オフ、オン 初期値:オン A オフに設定すると、鍵盤と 音源が切り離され、鍵盤を 弾いても音が鳴らなくなり ます。
メモリーカードを使用する FUNCTION SONG a METRONOME MODERN CLASSIC ELEC PIANO 本機で録音した曲(以下、[録音機能]の曲、と呼びます) をSDメモリーカードに保存したり、カシオのホームページ からパソコンにダウンロードした曲をSDメモリーカード経 由で本機に読み込んで再生したりすることができます。 ● 容量2GB以下のSDメモリーカードをご使用ください。 容量が2GBを超えるSDメモリーカードや、他の規格のメモ リーカードはご使用になれません。 ● 本書では、以降SDメモリーカードを“カード”と呼びます。 ■ 保存や読み込みができるデータの種類と内容 本機でできること データの種類 内容(拡張子) ユーザーソング 曲データ:以下の2種類 (28ページ) 1. カシオフォーマット データ(CM2) カシオホームページ からダウンロードし た曲など 2.
メモリーカードを使用する カードを本機に入れる・取り出す 2. FUNCTIONボタンを押したまま、CARD MENU鍵盤を押します。 CARDランプが点滅します。 • カードには表裏と前後の方向があります。 無理に入れよう とすると破損する恐れがあります。 1. カードの表面を上にして、カードスロット(bp) へカチッと音がして止まるまで押し込みます。 表面 2. 取り出すときは、カードをさらに押し込みます。 ロックが外れて、カードが少し押し出されます。出てき た部分をつまんで引き抜きます。 点滅 3. FORMATランプが点灯してフォーマットを開始できる 状態になります。 • フォーマットを中止したいときは、FUNCTIONボ タンを押します。 カードをフォーマットする • まず最初に、必ず本機でカードをフォーマットしてくださ い。 • フォーマットする前に、 カードに大切なデータが保存され ていないことをご確認ください。 • 本機でのフォーマットは、 クイックフォーマットを実行し ます。データを完全に消去するにはパソコンなどで通常の フォーマットを行ってください。 1.
メモリーカードを使用する 録音した曲をカードに保存する 本機で録音した曲のデータを、MIDIファイル(SMFフォー マット0)にして、カードに保存できます。 1. 2.
メモリーカードを使用する 5. FUNCTIONボタンを押したまま、CARD MENU鍵盤を押します。 CARDランプが点滅します。 カードの曲データを消去する カードの“MUSICDAT”フォルダの中に保存している曲 データを消去します。 1. 2. カードを本機のカードスロットに装着します。 FUNCTIONボタンを短めに押します。 CARDランプが点灯します。 • ボタンを押している時間が長いとランプが点灯しま せんのでご注意ください。 3. 消去したい曲データを選びます。 • 曲を選ぶ方法は、22ページ「カードの曲データを本 機に読み込む」の手順4と同じです。 4. FUNCTIONボタンを押したまま、CARD MENU鍵盤を押します。 CARDランプが点滅します。 点滅 6. 5.
メモリーカードを使用する カードの曲を簡単に再生するには カードに保存しているユーザーソングデータ(28ページ) を、本機のミュージックライブラリー 61番に読み込まなく ても、簡単に再生することができます。 1. パソコンで、カードの“MUSICDAT”フォルダの 中に再生したい曲のデータをコピーします。 •“MUSICDAT”内の曲データのうち、ファイル名順 に並べたときの最初の99曲の中から選んで再生する ことができます。 2. 3. カードを本機のカードスロットに装着します。 FUNCTIONボタンを短めに押します。 CARDランプが点灯します。 • ボタンを押している時間が長いとランプが点灯しま せんのでご注意ください。 点灯 4. SONG X/■ボタンを押します。 曲データの再生が始まります。 • もう一度 X/■ボタンを押すと曲が停止します。 5. FUNCTIONボタンを押したまま、SONG SELECT鍵盤の-または+を押して、聴きたい 曲を選びます。 • -や+を押すごとに、曲がファイル名順に切り替わ ります。 6.
メモリーカードを使用する エラー表示一覧 データ転送の失敗などエラーが発生したときには、エラーの種類により本機のランプが下記のように点灯します。 ランプの 表示 エラーの 種類 No Card No File No Data Protect 録音データがないの カードが書き込み禁 1. カードの中に、 1. 本機のカードス に、カードに保存し 止になっている。 ロットに、カード “MUSICDAT” フォルダ(22ペー ようとした。 が正しくセットさ ジ)がない。 れていない。 原因 2. 操作の途中でカー 2.“MUSICDAT” フォルダの中に読 ドが抜き差しされ み込みや再生がで た。 きるファイルがな い。 1. カードスロットに 1. パソコンでカード 録音してから保存す カードを正しく 内に“MUSICDAT” る。 セットする。 フォルダを作る。 または本機でカー ドをフォーマット 2. 本機の操作中には する (21ページ)。 カードを動かさな 解決方法 い。 2.
メモリーカードを使用する ランプの 表示 エラーの 種類 原因 Not SMF01 SizeOver WrongDat SMF フォーマット2 カードの曲データの 1. カードのデータが 壊れている。 の曲データを再生し サイズが大きすぎて ようとした。 本機で再生できな い。 2. カードのデータが 本機で操作できな い内容になってい る。 Convert Format Media R/W 1. カードが壊れてい 録音機能の曲(12 1. カードのフォー る。 マットが本機に適 ページ)をSMFに 合していない。 変換してカードに保 2. 本機のメモリーが 存するために必要 壊れている。 な、本機のメモリー 2. 容量が2GBより 大きいカードを 空き領域が不足して 使っている。 いる。 3. カードが壊れてい る。 本機で再生できる SMFのフォーマッ トは、“0”または “1”です。 解決方法 26 本機では最大で65 - キロバイトの曲デー タまで再生できま す。 1. 別のカードを使 曲のデータサイズを 1.
パソコンとの接続について 5. パソコンと接続する この楽器とパソコンを接続して演奏情報(MIDIデータ)の 送受信ができます。楽器演奏をパソコンの音楽ソフトへ送っ て記録したり、パソコンからこの楽器へデータを送って音を 鳴らすことができます。 パソコンの音楽ソフトの設定で、MIDIデバイス として下記のいずれかを選びます。 CASIO USB-MIDI: (Windows Vista、Mac OS Xの場合) USBオーディオデバイス:(Windows XPの場合) • MIDIデバイスの選択方法については、お使いの音楽 ソフトのマニュアルをご覧ください。 パソコンの動作環境 MIDIデータを送受信するために必要なパソコン環境は下記 のとおりです。お手持ちのパソコン環境を必ず事前にご確認 ください。 ● 対応OS Windows® XP(SP2以降)※1 Windows Vista® ※2 Mac OS® X(10.3.9、10.4.11以降、10.5.
パソコンとの接続について 録音した曲をパソコンに保存する/ パソコンの曲データを本機に読み込む 本機で録音した曲(以下、[録音機能]の曲、と呼びます) をパソコンに保存したり、カシオのホームページからパソコ ンにダウンロードした曲を本機のユーザーソング(ミュー ジックライブラリー 61番)に読み込んで再生したりするこ とができます。 4.
パソコンとの接続について 6. • Windows XP、Windows Vistaでは、拡張子が表示さ れないように初期設定されています。その場合は以下の 手順で、拡張子を表示させます。 Windows XPの場合 1. 任意のフォルダを開きます。 2. [ツール] をクリックし、[フォルダ オプション] を クリックします。 3. [表示] タブをクリックします。次に、[詳細設定] ボッ クスの一覧から [ファイルおよびフォルダ] の [登録さ れている拡張子は表示しない] チェックボックスをク リックしてチェックを外します。 4. [OK] をクリックします。 Windows Vistaの場合 1. [スタート] ボタンの画像 をクリックし、[コントロール パネル]、[デスクトップのカスタマイズ]、[フォルダ オ プション] の順にクリックします。 2. [表示] タブをクリックし、[詳細設定] の[登録されてい る拡張子は表示しない] チェックボックスをクリックし てチェックを外します。 3.
パソコンとの接続について 本機に装着したカードの内容をパソコンで変更す るには(本機をカードリーダー代わりに使うには) 本機に装着したカードのメモリー内容をパソコン画面に表示 させて、カードのデータ変更(コピー、削除など)をパソコ ンで簡単に行うことができます。 1. 2. 本機のSDカードスロットにカードを装着します。 28ページの手順2以降を行ってください。 手順4で、 「PIANO」の代わりに「SD_MMC」がパソ コンに表示されます。「SD_MMC」をダブルクリック して開くと本機に装着したカードの内容が表示されま すので、パソコンで自由に変更することができます。 ■ カシオホームページのソングデータのご利用について CASIO Music Site(http://music.casio.co.
演奏の準備 イスを組み立てる 注意 • イスで遊んだり、踏台にしたりしないでください。イス を遊び道具や踏台にすると、イスが倒れたり、こわれた りしてけがの原因となることがあります。 • イスには二人以上で腰掛けないでください。同時に二人 以上で使用すると、姿勢やイスに無理が生じ、けがの原 因となることがあります。 1. イスの座る面を下にして、安定した場所に置き ます。 (1) 2. 3. 脚のボルト部分を隅金具の穴に通します。 (2) 隅金具に通したボルトにワッシャーとナットを つけ、スパナでナットを回して締め付けます。 (2) ※ このとき、必ずワッシャーとナットのすき間がなく なるまで締め付けてください。 部品をご確認ください ワッシャー 隅金具 .......................................................×1 ナット (脚)........................................... ×4 <正しい取り付け> <締め付け不足> (ナット)..............................
演奏の準備 1. [@ スタンドを組み立てる 組み立ての前に、以下の部品が揃っているか、ご確認ください。 • 組み立て用の工具は付属しておりません。あらかじめ大 きめのプラス(+)ドライバーをご用意ください。 横木Dの裏側のペダルコードを固定してあるバ ンド(下図1)をといて、ペダルコードを引き 出します。 1 A C B ペダルコード 2.
演奏の準備 4. 背板Cの左右上端を、側板A、 Bの金具5に取 り付けます。取り付けには、ネジI を2本使用 します。 • 6の部分を取り付けるときは、ネジIをクリップG の穴に通してください。 6 B 5 7. ピアノ本体をスタンドに載せます。 • ピアノ本体とスタンドの金具の間に手を挟まないよう、 ピアノの底面を持つときは、端ではなく、中央寄りの位 置(図の★の位置)を持ってください。 A G I I 10cm以上 10cm以上 9 5. 背板Cの下部分をネジFを6本使って取り付け ます。 • 一番左のネジFは、下図のようにクリップGの穴を 通して閉めてください。 A B • このとき、ピアノ本体底面のネジ8が、スタンドの 金具9の切り欠きにはまり込むようにします。 C ピアノ本体 背面 金具の切り欠き G 6.
演奏の準備 8. まず、蝶ネジHを2本使って、ピアノ本体の後 ろ側をスタンドにしっかりと固定します。 次に、ネジK を2本使って、ピアノ本体の前側 を固定します。 コード類を接続する 1. 本機の電源端子(DC24V)に付属のACアダプ ターのプラグを挿して、コードをクリップN で 固定します ※。 ACアダプターのプラグ クリップN H 付属のACアダプター K ※クリップ • ピアノ本体落下の危険を避けるため、必ず蝶ネジHとネ ジKで固定してください。 9. Nの使い方 ● クリップをとめるには 下図のように(a)の部分を押して、カバーの先端を溝に押 し込みます。クリップがしっかりとまるとカチッと音が鳴り ます。 ACアダプターコード固定用のクリップNを、 電源端子(DC24V)の隣に貼り付けます。 溝 カバー先端 N ¨á© ● クリップを外すには 下図のように(b)の部分を矢印の方向に押します。 ¨â© 電源端子(DC 24V) 2.
演奏の準備 3. 4. ACアダプターとペダルのコードをまとめて、 下 図のように2箇所のクリップG で固定します。 譜面立て・ヘッドホンフックの 取り付け 1. 本体の上面にある2つの穴に、譜面立ての脚を 差し込みます。 2. ヘッドホンフックを取り付けます。 2-1. 本体底面の2つの穴に、ヘッドホンフックLを差 付属のACコードで、ご家庭の100V電源とAC アダプター本体を、下図のように接続します。 家庭用電源(100V) し込みます。 ACアダプター 2-2.
演奏の準備 電源について 本機は、電源として家庭用電源を使用します。 ご使用後は、必ず電源を切ってください。 ヘッドホンを接続するには 【底面部】 PHONES端子(×2) ACアダプターの使い方 本機付属のACアダプター(JEITA規格・極性統一形プラグ 付き)を使用してください。付属以外のACアダプターを使 用すると故障の原因になることがあります。 本機指定 AC アダプターの型式:AD-E24250LW • 本機付属のACアダプターは、本機にのみご使用ください。 他の機器への接続は絶対に行わないでください。 故障の原 因となります。 • ACアダプター本体を抜き差しするときは、必ず電源を 切ってから行ってください。 • ACアダプターは長時間ご使用になりますと、若干熱を持 ちますが、故障ではありません。 ■ 付属(本機指定)のACアダプターについて • 断線防止のため、下記にご注意ください。 • コードを強く引っ張らない • コードを繰り返し引っ張らない • コードの根元部分を折り曲げない (右図) • 楽器本体を移動させるときは必ず ACアダプターを家庭用コンセント から外す • コードを右
演奏の準備 オーディオやアンプと接続する には オ-ディオや楽器用アンプと接続すれば、それらの機器のス ピ-カ-の能力に応じた、より迫力のある音量や音質で、演 奏を楽しめます。 • 本機では、ヘッドホンを使用しているときはヘッドホン で聴くのに適した音質に、内蔵スピーカーを使用してい るときは内蔵スピーカーで聴くのに適した音質に自動的 に切り替わります。 これに従って本機のLINE OUT R, L/MONO端子から出 力される音質も自動的に変わります。 • 接続の際は、本機のVOLUMEつまみを(接続する機器側 にも音量調節があればそちらも)絞っておき、接続後、 適切な音量に調節してください。 • 接続に際しては、接続機器の取扱説明書も合わせてお読 みください。 付属品・別売品について 付属品や別売品は、必ず本機指定のものをご使用ください。 指定以外のものを使用すると、火災・感電・けがの原因とな ることがあります。 ● 付属品の一覧と、別売品のご案内については39ページを ご参照ください。 • 別売品については、店頭の製品カタログでより詳しい情 報がご覧になれます。 http://casio.
資料 困ったときは 現象 鍵盤を押しても音が出 ない。 原因 1. VOLUMEつまみが“MIN”の位置にある。 解決方法 1. VOLUMEつまみを“MAX”の方に動かす。 2. ヘッドホンがつながっている。またはヘッド 2. ヘッドホンまたは変換プラグをPHONES端 子から抜く。 ホンの変換プラグがPHONES端子に残って いる。 参照 ) 5ページ ) 36ページ 3. ローカルコントロールの設定がオフになって 3. ローカルコントロールの設定をオンにする。 ) 19ページ いる。 ピッチがずれて聴こえ る。 ペダルを踏んでも効果 がかからない。 1. 鍵盤の調(トランスポーズ)の設定が“0” 以外 になっている。 1. 設定を “0”にする。 または、電源を入れ直す。 ) 18ページ 2. 音の高さの微調整(チューニング)の設定が “0”以外になっている。 2. 設定を “0”にする。 または、電源を入れ直す。 ) 18ページ 3. オクターブシフトが設定されている。 3. オクターブシフトの設定を “0”にする。 ) 18ページ 4. 音律が設定されている。 4.
資料 製品仕様 型式 AP-420BK/AP-420BN 鍵盤 88鍵、ピアノ鍵盤、タッチレスポンス付き 同時発音数 最大128音 音色 16種類 • レイヤー可(ベース音色を除く) • スプリット可(低域はベース音色のみ) エフェクト ブリリアンス(-3~0~3)リバーブ(4種)、コーラス(4種)、DSP、アコースティックレゾナンス メトロノーム • 拍子:0, 2, 3, 4, 5, 6 • テンポ範囲:20~255 デュエット 音域変更可(-1~2オクターブ) ミュージックライブラリー • 曲数:60曲、 ダウンロード曲:1曲(最大65KB)※ ※ 表記容量は、1KB=1024バイト、 1MB=10242バイト換算です。 • 曲の音量:調節可 • パートのオン/オフ:L、R 録音機能 • • • • • ペダル ダンパー(ハーフペダル可能) 、ソフト、ソステヌート その他の機能 • • • • • • MIDI 16chマルチティンバー受信 SDメモリーカード • SDメモリーカードスロット • 対応可能なSDメモリーカード:2GB以下 • 機能:SM
資料 音色リスト ソングリスト プログラムチェンジ バンクセレクトMSB NO. GRAND PIANO MODERN 0 2 01 ノクターン 作品9の2 GRAND PIANO CLASSIC 0 1 02 幻想即興曲 作品66 0 03 エチュード 作品10の3 <別れの曲> 04 エチュード 作品10の5 <黒鍵> 音色名 GRAND PIANO VARIATION 0 ELEC PIANO 4 0 FM E.PIANO 5 0 60’S E.
資料 ご使用上の注意 「安全上のご注意」と併せてお読みください。 ■ 設置上のご注意 本機を次のような場所に設置しないでください。 • 直射日光のあたる場所、温度の高い場所。 • 極端に温度の低い場所。 • ラジオや、テレビ、ビデオ、チューナーに近い場所(こ れらを近くに置いた場合、本機には特に障害はありませ んが、近くに置いたラジオやテレビの側に雑音や映像の 乱れが起こることがあります)。 ■ 本機のお手入れについて • お手入れにベンジン、アルコール、シンナーなどの化学 薬品は使わないでください。 • 鍵盤などのお手入れは柔らかな布を薄い中性洗剤液に浸 し、固く絞ってお拭きください。 ■ 付属品・別売品 付属品や別売品は、本機指定のものをご使用ください。指定 以外のものを使用すると、火災・感電・けがの原因となるこ とがあります。 ■ ウエルドライン 外観にスジのように見える箇所がありますが、これは、樹脂 成形上の“ウエルドライン”と呼ばれるものであり、ヒビや キズではありません。ご使用にはまったく支障ありません。 ■ 音のエチケット 楽しい音楽も時と場合によっては気になるものです。特に静 かな
Íïäåì Áд²° Öåòóéïî º ±®° MIDI インプリメンテーション・チャート ʟɫʽɹʁʱʽ ᣞǽα ՙǽα ± ᵻ ±¶ ± ᵻ ±¶ ± ᵻ ±¶ ± ᵻ ±¶ ϶ǽᐎ ʣ˂ʁʍɹ ʋʭʽʗʵ ໃÏÎ ᜫްժᑤኰٍ ʬ˂ʓ ໃÏÎ ʫʍʅ˂ʂ ͍ǽႊ ʬ˂ʓ³ ą ✽✽✽✽✽✽✽ ʬ˂ʓ³ ą ✽✽✽✽✽✽✽ ᬩǽڒ ° ᵻ ±²· ✽✽✽✽✽✽✽ ° ᵻ ±²· ° ᵻ ±²·*± ʘ˂ʒ ʔʽʚ˂ᴷ *±ᴷᬩᓨȾɛɞ ʣʷʁʐɭ ʘ˂ʒˁɴʽ ʘ˂ʒˁɴʟ Dz ¹îÈ ö ½ ± ᵻ ±²· ą ¸îÈ ö ½ ¶´ Dz ¹îÈ ö ½ ± ᵻ ±²· ą ¹îÈ ö ½ °¬ ¸îÈ ö ½** ɬʟʉ˂ ʉʍʋ ɷ˂ҝ ʋʭʽʗʵҝ ą ą ą Dz ą Dz Dz ą ą ą Dz ą ą ą ą ą ą Dz ą Dz Dz ą ą ą ą ą ą ą ą ą Dz ą ą Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz ✽✽✽✽✽✽✽ Dz °
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