User manual - AP-45C

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困ったときは
現象
鍵盤を押しても音が出ない。
ピッチがずれて聴こえる。
ペダルを踏んでいないのに、効
果がかかりっぱなしになる。
デモ演奏を始めたが音が出な
い。
ソングメモリーの内容が消えて
しまう。
ソングメモリー機能で、トラッ
クを選択できない。
調律が狂って聴こえる。
和音や音階が演奏中に濁って聴
こえることがある。
鍵盤を押しても、外部のMIDI
源の音が出ない。
原因
1.ボリュームスライダーが
“MIN”の位置にある。
2. ヘッドホンがつながっている。
3. ローカルコントロールの設定
がオフになっている。
1. トランスポーズの設定が“通常
の位置”以外になっている。
2. チューニングが正しく設定さ
れていない。
3. バロックピッチがオンの状態
になっている。
ペダルのプラグが、本体に正しく
接続されていない。
1.ボリュームスライダーが
“MIN”の位置にある。
2. ヘッドホンがつながっている。
リチウム電池が消耗している。
どちらかのトラックが録音済み
の場合で、そのトラックだけで録
音できる容量一杯まで録音され
ている。
12 平均律以外の音律が選択され
ている。 
1. 本機のベーシックチャンネル
と外部の MIDI 音源のチャンネ
ルが一致していない。
2. 外部音源のボリュームやエク
スプレッションの設定が“0
になっている。
参照
10 ページ
9 ページ
28 ページ
23 ページ
24 ページ
26 ページ
34 ページ
10 ページ
9 ページ
36 ページ
19 ページ
24 ページ
27 ページ
外部音源の
取扱説明書
解決方法
1.ボリュームスライダーを
“MAX”の方に動かす。
2. ヘッドホンをヘッドホン端子
から抜く。
3. ローカルコントロールの設定
をオンにする。
1. トランスポーズの設定を“通常
の位置”にする。または、電源
を入れ直す。
2. チューニングを正しく設定す
る。または、電源を入れ直す。
3. バロックピッチをオフの状態
にする。または電源を入れ直
す。
一度電源を切ってから、ペダルの
プラグをペダルコネクタに、しっ
かりと接続する。
1.ボリュームスライダーを
“MAX”の方に動かす。
2. ヘッドホンをヘッドホン端子
から抜く。
カシオテクノ・サービスステー
ションに連絡して、リチウム電池
を入れ替える。
録音されているトラックの内容
を消去する。
12平均律を選択する。または、
源を入れ直す。
演奏する曲の調にあったルート
の設定を行なう。
1. 本機と外部の MIDI 音源のベー
シックチャンネルを一致させ
る。
2. 外部音源のボリュームやエク
スプレッションの設定を適切
な値にする。
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