User manual - ラベル印刷ソフト取扱説明書

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バーコードの仕様
※1 「チェックデジット」とは読み取り確認コードのことで、入力
データより自動的に計算されます。JAN/EAN-13・JAN/
EAN-8・UPC-A・ITFの“有”においては、印刷される桁数の
末尾に付きます。また、CODE39の“有”・CODABARの
“有”においては、印刷される桁数の末尾の1桁前に付きます。
※2 UPC-Eのチェックデジットの表示はされますが、バーコード
下に数字として印刷されることはありません。
※3 バーコード下に印刷される桁数は「入力する文字数+自動的に
つく文字数」となります。
※4 この桁数に満たないときは、エラーになります。また、この
桁数以上の桁数を入力することもできません。
※5∼6 ITFは印刷される桁数が偶数でなければならないので、以下の
ようになります。
※5 ITFのチェックデジット“無”で、入力する桁数が奇数の
ときは、エラーになります。先頭に“0”を付けて、もう
一度入力し直してください。
※6 ITFのチェックデジット“有”で、入力する桁数が偶数の
ときは、エラーになります。先頭に“0”を付けて、もう
一度入力し直してください。
※7 CODE39では、スタートコー(先頭)“*”・ストップコード
(末尾)“*”が固定されます。
※8 この文字種以外の文字が含まれて入力されているときは、エ
ラーになります。
9 CODABARではスタートード(先頭)・ストップコード
(末尾)は、“A・B・C・D”のいずれかを使用します。ま
た、先頭もしくは末尾に“A・B・C・D”以外の文字が入力
されているときは、エラーになります。
バーコード
JAN‐ 13
EAN‐ 13
JAN‐ 8
EAN‐ 8
UPC‐ A
UPC‐ E
ITF
CODE39
CODABAR
入力する
桁数
※4
12 桁
7 桁
11 桁
6 桁
4 ∼22 桁
偶数のみ※5
3 ∼21 桁
奇数のみ※6
2 ∼20 桁
1 ∼19 桁
4 ∼22 桁
3 ∼21 桁
チェック
デジット※1
1 桁
1 桁
1 桁
1 桁
1 桁
1 桁
入力文字種
※8
数字0 ∼9
数字0 ∼9
数字0 ∼9
数字0 ∼9
数字0 ∼9
数字0 ∼9
アルファベット
A ∼Z
記号
「―」「.」「空白」
「$」「/」「+「%
数字0 ∼9 記号
「―」「$」「:」
「/」「.」「+」
アルファベット
(先頭、末尾のみ)※9
A ∼D
印刷される
桁数
※3
13 桁
8 桁
12 桁
6 桁
4 ∼22 桁
4 ∼22 桁
4 ∼22 桁
4 ∼22 桁
4 ∼22 桁
4 ∼22 桁
2 桁※7
2 桁※7
自動的につく桁数
チェック
デジット
※1
(有)※2