User manual - BE-500
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• 名前とメールアドレス以外の情報は、住所録を起動して追加入力してください。
本文にスケジュール情報を含む受信メールを、以下の対応でスケジュールに転送し、
新規の予定を登録することができます。
スケジュール定型書式(154 ページ参照)を使って作成されたメールなど、メール
本文のテキストが以下のような書式になっていた場合は、メール本文中のしかるべき
部分が、スケジュールの各フィールドに格納されます。
*_ スケジュール書式開始
*_ 内容 _:_ 月例販売会議
*_ 開始日 _:_2001/12/15
*_ 終了日 _:_2001/12/15
*_ 開始時刻 _:_13:00
*_ 終了時刻 _:_15:00
*_ 場所 _:_ 本社第2 会議室
*_ メモ _:_ 第二四半期の売上状況について _:_ メモ終了
*_ スケジュール書式終了
“_”は半角スペースを表します。
受信メールの本文をスケジュールに転送するには、以下の手順で操作します。
1. メール詳細画面で[これを▼]→[スケジュールへ送る]をタップします。
• 上記の対応でメールの本文データがスケジュールに転送されます。スケ
ジュールが起動し、新規予定データの作成画面が表示されます。
2. 予定データの各項目を、必要に応じて入力します。
• スケジュールへの予定データの入力操作について詳しくは、「3-2 スケ
ジュール」の「予定データの入力」(89 ページ)をご覧ください。
件名
開始日
終了日
開始時刻
終了時刻
場所
内容
本文 →