User manual - BE-500

165
4
󰗔
󰗾

受信メールの本文を正しく解析できなかった場合は、手順1 [これを▼][ス
ケジュールへ送る]をタップしてもデータの転送が行われず、アラートメッセー
ジが表示される場合があります。
メール本文中に引用符が含まれていると、転送できません。

受信メールの本文を、以下の対応でメモに転送し、新規のテキスト書類を作成するこ
とができます。
1. メール詳細画面で[これを▼]→[メモへ送る]をタップします。
メモが起動し、新規テキストの作成画面が表示されます。
2. 必要に応じて、本文の編集などの操作を行います。
メモを使ったテキスト作成について詳しくは、「2-6 メモ」「テキス
ト書類を新規作成するには」(72 ページ)をご覧ください。

メールでは、既定のフォルダ「受信箱」「草稿」「送信予約」「送信済」 4 つのフォ
ルダ)以外に自由にフォルダを追加作成して、メールの分類を行うことができます。
また、カード上にフォルダを作成してそのフォルダにメールを移動し、メインメモリ
を節約することも可能です。

1. メールのアカウント/フォルダ一覧画面を表示します。
2. フォルダを作成したいアカウントをタップして選択します。

本文

ヘッダー部
本文