User manual - BE-500

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[英数] ............ タップするとキーが反転表示( )となり、英数キーボードに切
り替わります。再度タップすると反転表示が解除されます。英数キー
ボードについては 59 ページをご覧ください。
[空白] ............ タップすると、空白が入力されます。
[記号] ............ タップするとキーが反転表示(
)となり、記号キーボードに切
り替わります。再度タップすると反転表示が解除されます。記号キー
ボードについては 61 ページをご覧ください。
[←] [→]
[↑] [↓] ........ カーソルの位置を移動できます。
[改行] ............ 改行を入力します。
[削除] ............ 入力済みの文字のうちカーソル右側の1文字を削除します。
[後退] ............ 入力済みの文字のうち手前(カーソル左側)の1文字を削除します。
[ESC] ........... タップすると、入力した変換前の文字すべてをクリアします。
※ [ESC]キーと[改行]キーは、文字入力を行っていない状態では、それぞれ本体前
面の[ESC]キー、[OK]キーと同じ働きをします。
ローマかなキーボード
ローマかなキーボードを使うと、ひらがなやカタカナのローマ字入力や数字の入力を
行うことができます。
  
(入力前の状態)           (変換中の状態)
MEMO
かなの入力開始後や文字の変換中は、下端/右端の各キーの働きが変化し、キー
トップの表記も変わります(右側の画面を参照)変換中の各キーの働きについて
は、「文字の変換について」(63 ページ)をご覧ください。
ローマかなキーボードの各キーは、それぞれ以下の働きをします。
文字キー ......... 各キートップの文字によるローマ字入力を行うことができます。例え
ば[k][a][s][i][o]の順にタップすると「かしお」と入力されます。キー
の組み合わせと入力されるかなの対応は、「ローマ字入力一覧」(273
ページ)をご覧ください。