User manual - BE-500

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記号キーボード
50音キーボードまたはローマかなキーボードの表示中に[記号]キーをタップして反
転表示状態
にすると、記号キーボードに切り替わります。記号キーボード
を使うと、各種の記号の入力を行うことができます。
(記号キーボード 1)        (記号キーボード 2)
記号キーボードの各キーは、それぞれ以下の働きをします。
文字キー ......... 各キートップの文字(記号または数字)を入力します。
[(]/[)] ..... タップするごとに、記号キーボード 1 2 の間で切り替わります。
[ESC] ........... タップすると、入力した変換前の文字すべてをクリアします。
[TAB] ........... タブを入力します。
[半] ................ タップして反転表示
の状態にすると、半角カタカナおよび半
角数字を入力することができます。ただし、一部の記号(★、■、
など)は半角文字として入力することはできませんので、ご注意くだ
さい。
[記号] ............ タップして反転状態を解除すると、50 音キーボード、ローマかな
キーボード、または英数キーボードに戻ります。
※ [空白] [←] [→] [↑] [↓] [削除] [後退] [改行]の各キーの働きは、英数キーボード
と同じです。60 ページをご覧ください。
※ [ESC]キーと[改行]キーは、文字入力を行っていない状態では、それぞれ本体前
面の[ESC]キー、[OK]キーと同じ働きをします。動作は、現在使用しているプログ
ラムなどによって異なります。