User manual - BE-500
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• 1度[変換]キーをタップして文字列の変換を開始すると、入力パネルの
下端と右端の各キーが変換中に利用するためのキーに切り替わります。
これらのキーについて詳しくは「変換中の入力パネル各キーについて」
(65 ページ)をご覧ください。
3. 意図した文章に変換されていない場合は、再度[変換]キーをタップします。
• 現在の変換フォーカスの変換候補一覧が表示されます。
• [(]/[)]をタップするごとに前/次の候補が表示されます。
4. 変換候補一覧の中から、採用したい候補をタップします。
• この例の場合は「開場は」をタップします。
• タップすると、現在の変換フォーカスにその変換候補が採用され、変換
フォーカスが次の文節に移動します。
5. 文章全体が意図した通りに変換されたら、[確定]キーをタップします。
• 入力内容が確定し、確定前に表示されていた破線や変換フォーカスを示
す網かけが消えます。
MEMO
• 手書き認識入力パネルを使って文字を入力する場合は、すべての文字をひらがなで
入力せずに、漢字を直接手書きして認識させることもできます。
• 手書き認識入力パネルを使って手書きした文字が正しく認識されなかった場合に
は、文字認識の別候補を選択し直すことができます。詳しくは「手書き認識の別候
補選択について」(66 ページ)をご覧ください。
変換候補一覧