User manual - BE-500

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MEMO
アラームは、「自宅」「訪問先」のうち現在選択されている側の時刻とアラーム設定
時刻が一致したときに鳴ります。
「自宅」「訪問先」の選択状態を切り替えても、アラームの設定時刻は変化しません。
「音楽再生」「動画再生」などでヘッドフォンから音を再生しているときにアラーム
時刻が来た場合、アラームは本体のブザーでのみ鳴り、ヘッドフォンでは鳴りません。
データ処理が重なってCPUへの負荷が高い場合、負荷のかかる処理を終えるまで
アラーム通知が遅れる場合があります。
日付/時刻の表示形式を設定するには
ここで設定する日付/時刻の表示形式は、日付/時刻を扱う本機のプログラム(例
スケジュールなど)に共通して適用されます。
設定は以下の手順で行います。
1. 時計画面を表示します。
2. [表示設定]をタップします。
日付/時刻の表示設定画面が表示されます。
3. 画面上で、必要な設定を行います。
4. 設定が済んだら をタップします。
時計画面に戻ります。
MEMO
「区切り記号」で選択した記号によって、「短い形式」として選択可能な表示形式は
異なります。
日付が短く表示される場合の形式を
選択します。
「短い形式」の区切り記号を選択し
ます。
日付が長く表示される場合の形式を
選択します。
カレンダー上で週の最初の日として
表示される曜日を、日曜日または月
曜日のいずれかから選択します。
時刻表示を 12 時間制/ 24 時間制
のどちらかに設定します。