User manual - BE-500
81
2
基
本
操
作
2-8 電卓
本機は基本的な四則演算ができる電卓機能を持っています。トップメニュー(49
ページ)で電卓をタップすると、電卓画面が表示されます。
電卓画面
各キーの働き
電卓の各キーは、以下のような働きがあります。
キー 説明
[0]∼[9] タップしたキーの数値が入力されます。
[・] タップすると、小数点が入力されます。
[+][−] • タップしたキーに応じた演算子が入力されます。
[×][÷] • 同一のキーを 2 回続けてタップした場合は定数計算(83 ページ
参照)を行うことができます。
• 異なるキーを続けてタップした場合は、最後にタップしたキーが
有効となります。
[=] タップするとそれまでの演算結果が表示されます。
[AC] 計算の入力途中の場合([=]キーをタップする前の状態)は、そ
れまでの計算内容をクリアして0を表示します。演算結果の表示中
の場合は、結果表示をクリアして 0 を表示します。
電卓を終了します。
メモリー表示部
演算表示部