User manual - BF-750取扱説明書

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J Z

BF-750

取扱説明書

保証書付

ご使用の前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、

正しくお使いください。

本書はお読みになった後も大切に保管してください。

RCA502356-001V01

Summary of content (75 pages)

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目次金融計算一覧 ........................................... 4 ■ローン(借りる)計算のしかた ....................... 14 元利均等のローン計算(固定金利) 操作手順 .... 15 安全上のご注意 ....................................... 6 使用上のご注意 ....................................... 8 元利均等のローン計算(段階金利) 操作手順 .... 18 元金均等のローン計算(固定金利) 操作手順 .... 21 はじめに ................................................... 9 ■年賦償還計算のしかた .................................. 24 年賦償還計算操作手順 ........................................ 24 ■電源の入れかた・切りかた .............................
PAGE 3
一般的な計算のしかた ........................ 51 付録 ....................................................... 53 ■表示用語一覧 ................................................. 53 ■年賦償還・繰上返済・借換で用いる計算法について ............................................. 66 ■電池交換のしかた ......................................... 67 ■主な仕様 ......................................................... 68 ■保証・アフターサービスについて ............ 巻末 ■保証規定 ....................................................... 巻末保証書 ..................................................
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金融計算一覧説明ページ操作例ページ計算の種類種類金利支払い計算項目ローン元利均等固定金利月々支払い返済額 15 月数 16 利率借入額ボーナス併用払い段階金利月々支払いボーナス併用払い 14 固定金利月々支払い 18 −−− 返済額 19 借入額 −−− 18 −−− 固定金利段階金利 20 −−− 返済額月数年賦償還＊3 17 借入額借入額元金均等 17 返済額返済額備考 22 21 ＊1 −−− ボーナス併用払い返済額 23 ＊1 月々支払い返済額 25 ＊1 26 ＊1 ボーナス併用払い利息、元金月々支払い返済後残高ボーナス併用払い返済総額＊1 年月指定と回数指定が可能です。＊2 新規ローンが年月指定か回数指定かは借換前の旧ローンと同じになります。＊3 年賦償還、繰上返済、借換は全て元利均等になります。 –4– 24 −−− ＊1 27 ＊1
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計算の種類種類金利繰上返済＊3 期間短縮固定金利段階金利支払い固定金利段階金利借換＊3 旧ローン固定金利段階金利固定金利段階金利定期預金複利 29 ＊1 ＊1 月々支払い利息軽減額繰上後残高 28 複利単利＊1 32 ＊1 33 ＊1 33 ＊1 月々支払い −−− ＊1 ボーナス併用払い 34 ＊1 月々支払い 36 ＊1 ボーナス併用払い −−− ＊1 月々支払い月々支払い返済総額返済総額の差 35 −−− ＊1 38 ＊1 36, 38 ボーナス併用払い −−− 月々支払い −−− −−− −−− 受取額 −−− 受取額積立額外貨預金 −−− ボーナス併用払い月々支払い預金額積立預金備考 31 ボーナス併用払い預金操作例ページ月々支払いボーナス併用払い新規ローン説明ページボーナス併用払いボーナス併用払い金額軽減計算項目 −−− –5– 39 42 預金 43 損益分岐 44 41
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安全上のご注意・充電しない・極性（＋と−の向き）を正しく入れる ● ボタン電池を取り外した場合は、誤ってボタン電池を飲みこむことがないようにしてください。特に小さなお子様にご注意願います。 ● 電池は小さなお子様の手の届かない所へ置いてください。万一、お子様が飲み込んだ場合は、ただちに医師と相談してください。このたびは本機をお買上げいただきまして、誠にありがとうございます。ご使用になる前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。なお、本書はお読みになった後も大切に保管してください。警告この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。火中に投入しない ● 本機を火中に投入しないでください。破裂による火災・けがの原因となります。電池について ● 電池は使いかたを誤ると液もれによる周囲の汚損や、破裂による火災・けがの原因となります。次のことは必ずお守りください。・分解しない、ショートさせない・加熱しない、火の中に投入しない –6–
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注意この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。表示画面について ● 液晶表示画面を強く押したり、強い衝撃を与えないでください。液晶表示画面のガラスが割れてけがの原因となることがあります。 ● 液晶表示画面が割れた場合、表示画面内部の液体には絶対触れないでください。皮膚の炎症の原因となることがあります。 ● 万一、口に入った場合は、すぐにうがいをして医師に相談してください。 ● 目に入ったり、皮膚に付着した場合は、清浄な流水で最低 15 分以上洗浄したあと、医師に相談してください。電池について ● 電池は使いかたを誤ると液もれによる周囲の汚損や、破裂による火災・けがの原因となることがあります。次のことは必ずお守りください。・本機で指定されている電池以外は使用しない・長時間使用しないときは、本機から電池を取り出しておく –7–
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使用上のご注意 u 本書の内容に関しては、将来予告なしに変更することがあります。 u 本機使用により生じた損害・逸失利益、および第三者からのいかなる請求につきましても、当社では一切その責任を負えませんので、あらかじめご了承ください。 u 極端な温度条件下や急激な温度変化のある場所での使用や保管は避けてください（使用温度 0℃∼ 40℃）。 u 湿気やほこりの多い場所での使用や保管は避けてください。 u「ひねり」や「曲げ」を与えないでください。 u ボールペンなどの鋭利なものでキー操作をしないでください。 u お手入れの際は、乾いた柔らかい布をご使用ください。 u 付属の電池は、工場出荷時より微少な放電による消耗が始まっています。そのため、製品の使用開始時期によっては、所定の使用時間に満たないうちに寿命となることがあります。あらかじめご了承ください。 –8–
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■ 計算を行う前にはじめに u 数字の入力を間違えたときは、 c(クリア)を押したあとに正しい数字を入力します。 u 金融計算の途中でキーを押し間違え、金融モードを抜けてしまったときは、再度 a、b など目的の金融計算キーを押して、最初から入力し直します。 u 金融計算の入力画面中も、電卓としての演算機能 ■ 電源の入れかた・切りかた vを押すと電源が入ります。uを押すと電源を切ることができます。（四則演算、％計算など）が使えます。 p を押すと、その計算結果が入力されます。 u エラーが発生した場合、表示窓左端に“E”が表示されます。入力画面中のときは、c を押したあとに正しい数字を入力します。 u 金融計算の入力画面では、前回入力した数値が表示されます。 ■ オートパワーオフ機能本機はムダな電力消費を防ぐため、一定時間キーを押さないでいると、自動的に電源が切れるようになっています。v を押すと、再び電源が入ります。電源が切れるまでの時間は、約 6 分です。 –9–
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2）借入額を入力します。金融計算機能の使い方 p 10000000 利率％？本機は画面に表示されるいくつかの質問に答えるだけで、様々な金融計算が行えます。 0 3）利率を入力します。 ■ 金融計算の例 p 2.6 1000万円を年利2.
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■ 金融計算のご注意入力してください（例：返済期間が1 0 年のときは、120と入力）。 u ボーナス併用払いを選択した場合にはボーナス返済月が一度もこないような返済月数を入力するとエラーになります。 u 金融計算では、iキー（消費税込み）、jキー（消費税抜き）は使えません。 u 本機は、一般的なローン計算、複利計算、外貨預金計算に基づいて計算していますので、実務上の値（実際の受取額など）とは結果が異なる場合があります。計算結果は目安として使用していただき、実際の受取額などは金融機関でお確かめください。特にローンの残高に関する計算（“返済後残高”や“算出前残高”など）では端数の処理方法の違いにより指定した支払い回が大きくなるほどずれが大きくなることがあります。 u 端数を処理（各処理は、操作の注意事項で記載）して結果を表示していますが、端数の計算方法や、処理は、金融機関によって異なります。詳しくは各金融機関にお尋ねください。 u 本機で採用している金融計算方式の一部を「年賦償還・繰上返済・借換で用いる計算法について」 (66 ページ)で紹介しています。その他の
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例：返済額は利息部分と元金部分の合計で、次のようになります。返済額 2001円利息部分 1000.5円元金部分 1000.5円この場合、利息部分と元金部分は切り捨て表示されてともに「1000円」となり、表示上の合計と返済額が一致しません。また返済額が1000.
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lmonの使い方入力する内容や、計算結果の意味が表示されます。？：入力すべき項目であることを示します。＝：計算結果を表示していることを示します。 u lm ... 画面に「」「」が表示されているときは、lm で他の項目を選択/表示できます。 u on ......... 画面に「」が表示されていて、前回入力値をそのまま使う場合などは、p の代わりに n でも先に進めます。画面に「」が表示されているときは、o で前の手順に戻れます。借入額？ 0 金融計算の種類 u 一連の金融計算の最後でpを押すと、計算の最初に戻ります。「年賦償還計算」「繰上返済」などでは、nを押すと、入力をある程度完了した所に戻ることができます（ショートカット機能）。最後の画面は「」が消えることで判断できます。 .................. 他の項目をmlで選べるとき ................. ひとつ前の状態に o で戻れるとき、ひとつ先の状態にnで進めるとき（“設定”入力中を除く）ボーナス併用 ... ボーナス併用払いのとき月々 .........
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■ ローン（借りる）計算のしかた u ボーナス回数の計算法についてボーナスは年2回（6ヵ月ごと）としており、以下のようにボーナス回数を計算しています。ローンの返済額や月額などさまざまな計算をします。元利均等の固定金利/段階金利のローン計算では、次の計算ができます。 u 借入額、利率、返済月数より、返済額、返済総額、利息分 u 返済額、利率、返済月数より、可能な借入額元利均等の場合 u 入力した月数÷6 小数点以下切り捨て例：返済月数が241回の場合、ボーナス回数は 40回になります。借入日から最初のボーナス払いは6ヵ月後固定金利で月々払いのみの場合は、次の計算もできます。 u 借入額、利率、月々の返済額から、何ヵ月で返済できるか（リボ払い） u 借入額、返済額、返済月数より、利率元金均等の場合は借入日から最初のボーナス払いまでが6ヵ月後とは限らないため、元利均等とは異なる算出を行います。詳しくは元金均等の項（21 ページ∼）を参照ください。 u 実際にボーナス月に返済する額は、月々の返済額を合わせた額になります。 u 算出される利率、返済月数は小数第3位
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u「月々支払い」のときは、手順2）でlmで選択すると以下の計算ができます。メモ u 固定金利とは、当初の金利が適用期間中変わらないものです。 u 段階金利とは、当初の期間とそれ以降の期間で適用金利が異なるものです。 u 変動金利とは、市場の金利動向にあわせて、適用金利が変動するものです。（本機では対応しておりません）返済額計算：毎月の返済額、返済総額、利息分を計算月数計算：リボ払い返済月数と利息分を計算利率計算：返済可能な利率と、そのときの利息分を計算借入額計算：返済可能な借入額と、そのときの利息分を計算 u「ボーナス併用払い」では、返済額と借入額の計算ができます。元利均等のローン計算（固定金利）操作手順 1）「月々支払い」のときはAaと押します。操作例「ボーナス併用払い」のときはAaaと押します。月々の返済額と返済総額を計算 1000万円を年利2.
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p 3）2.
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操作例 p 月々の返済額と返済月数を決めて、利率を計算 6） 80000 100万円を借り、月々の返済額を4万5千円以内にして、2年（24ヵ月）で返済を終えたい。利率(年利)は何%以下ならよいか。操作 1）Aamm 表利息分＝月々の返済額と返済月数を決めて、借入額を計算操作例月々の返済額を96,500円とすると、年利3.5%の 30年（360ヵ月）ローンでは、いくら借りられるか。示利率計算操 p 2） 1）Aamm 借入額？ m 0 p 3）1000000 p 2）返済月数？ 5）45000 p 借入額計算返済月数？ 0 0 p 示利率％？ 3）3.
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5）96500 p p 7000000 （その中のボーナス分の額を借入額＝ 21490066 p 6）利率％？ 0 入力） p 3）1.8 利息分＝返済月数？ 13249933 0 4）12k30 操作例元利均等のローン計算（固定金利、ボーナス併用払い） 2500万円を年利1.
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2）借入額や利率など、画面の表示に従って入力します。操 3）入力が終わると、各計算結果が順番に表示されます。作表 1）Ab pを押すと手順2）に戻ります。 4）続けて示借入額？ 0 u 手順2）でl m で選択すると以下の計算ができます。 p 2）25000000 利率％？ ∼10 0 返済額計算：毎月の返済額、返済総額、利息分借入額計算：返済可能な借入額 p 3）2 （10年目までの利率を入力）当初利率の期間は変更することができます。初期設定は 10年になっています。（「金融計算の設定」 48ページ参照）操作例 p 3.8 （11年目からの利率を入力）元利均等のローン計算（段階金利、月々支払い） 4）360 2500万円を、最初の10年は年利2%、それ以降は年利3.
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操作例 p 3.8 元利均等のローン計算（段階金利、ボーナス併用払い） 2500万円を、最初の10年は年利2%、それ以降は年利3.
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u「年月指定」のときは、初回支払年月と算出年月（求める年月）を入力します。元金均等のローン計算（固定金利）操作手順 u 元金均等では固定金利のみ計算できます。段階金利は計算できません。 u「回数指定」のときは、何回目の支払いか、回数を入力します。 1）「月々支払い」のときはAfと押します。なおボーナス分の返済に関しては以下のように計算しています。「ボーナス併用払い」のときはAffと押します。 u ボーナス回数の計算法について借入額？元金均等の場合 u 入力した月数の中にボーナス返済月（「設定」で変更可能。初期設定は1月─7月）が何回含まれるかを 0 2）借入額や利率など、画面の表示に従って入力します。ボーナス回数としています。 3）入力が終わると、各計算結果が順番に表示されます。返済月数が7回の場合の例 pを押すと手順2）に戻ります。 4）続けて例1 初回支払い年月が「2006年1月」なら最終月の「2006年7月」までにボーナス返済月が1月と7月の2回含まれますのでボーナス回数は2 u「月々支払い」のときは、手順2）でlmで
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支払いの年月を指定して計算するまた「回数指定」のときには「年月指定」のときと同様に計算ができるよう、入力項目に「初回ボーナスまで」が操加わっています。前頁の例1のように初回が「2006 年1 月」、つまり1 回目がボーナス月のときは「初回ボーナスまで」に 1 を、また例 2 のように初回が作表 1）Af 示借入額？ 0 「2006年2月」、つまり初回を1と数えて6回目の7月が最初のボーナス回のときは「初回ボーナスまで」に6 を入力することで「年月指定」のときと同じ結果を得る p 2）15000000 利率％？ 0 ことができます。 u ボーナス払い分の初回の返済額の計算法について元金均等の場合 u ボーナス払い分の返済は本来は6ヵ月おきですが、 p 3）1.
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pを押すと、以下の順番に表示されます。 p 8000000 （その中のボーナス分の額を 7）以後、 u 返済総額= u 利息分= p 4）240 5）24 何回目の支払いか、回数を指定して計算する 6）4 u あらかじめ、返済時期の指定方法を「回数」に設定してください(「金融計算の設定」 48ページ参照)。作表 1）Aff （ボーナス併用払いの p 2）15000000 (借入額を入力) p p など）借入額？ 7）以後、 0 – 23 – 初回ﾎﾞｰﾅｽまで？返済額( 月＝ 37078 pを押すと、以下の順番に表示されます。 u 利息分= 0 0 返済額（月= : 月々の返済額 u 返済総額= うちﾎﾞｰﾅｽ額？何回目支払い？ 6 p （初回支払いが4月、最初のボーナスが7月にくるとき示計算）返済月数？ 0 元金均等のローン計算（固定金利、ボーナス併用払い） 1500万円を年利1.
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■ 年賦償還計算のしかた年賦償還計算年賦償還計算では、ローン返済時に金融機関などから発行される「償還表」（返済の明細表）に相当する計算をします。年賦償還の計算では、次の計算ができます。月々返済額、利息部分、元金部分、返済後残高、返済総額操作手順 1）「月々支払い」のときはAeと押します。「ボーナス併用払い」のときはAeeと押します。固定→1 段階→2 1 年賦償還計算の注意事項 2）「固定金利」のときは1 u「金融計算のご注意」（ 1 1 ページ）および「年賦償還・繰上返済・借換で用いる計算法について」（66 ページ）を、お読みください。 pと押します。 p 、「段階金利」のときは2 借入残高？ 0 初回支払い日に端日数がある場合一般にローン計算のシミュレーションでは、ローンの借入日から初回の支払い日までの期間をちょうど 1ヵ月と仮定していますが、実際には1ヵ月に満たない、あるいは1ヵ月をこえるなどの端日数分を考慮する必要があります。本機は端日数を設定することにより、この部分を日割り単利で計算できます（「年賦償還計算」「借換
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u 求める時期の指定は、「年月指定」と「回数指定」ができます。どちらかを使うかあらかじめ「設定」で選択します操表 1）Ae （「金融計算の設定」 48ページ参照）。示固定→1 段階→2 1 u「年月指定」のときは、初回支払年月と算出年月（求める年月）を入力します。 2）1 u「回数指定」のときは、何回目の支払いか、回数を入力 p 借入残高？（固定金利を選択）します。なお「ボーナス併用払い」でのボーナス回数および初回支払いのときの利息部分は、元金均等のローン計算と同様に計算しています（21ページを参照してください）。操作例作 p 3）30000000 0 利率％？ 0 p 4）2.5 年賦償還（固定金利、月々支払い）返済月数？ 0 2004年4月に、年利2.
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p 8）操作例利息部分＝ 57769 p 9）支払いの年月を指定して計算する元金部分＝操 101200 p 10） p 作表 1）Aee 示固定→1 段階→2 1 （ボーナス併用払いの計算）返済後残高＝ 27628371 11）年賦償還（固定金利、ボーナス併用払い） 2）1 返済総額＝ p 借入残高？（固定金利を選択） 38153008 p 3）30000000 0 うちﾎﾞｰﾅｽ額？（借入残高を入力）何回目の支払いか、回数を指定して計算する u あらかじめ、返済時期の指定方法を「回数」に設定してください（「金融計算の設定」 48ページ参照）。 p 10000000 （その中のボーナス分の額を入力）「支払いの年月を指定して計算する」と同様に操作をします。手順6）、手順7）の代わりに、何回目の支払いか、回数を入力してください。以後は「操作例 0 利率％？ 0 年賦償還（固定金利、月々支払い）」の「支払いの年月を指定して計算する」（25ページ）の手順4）からと同様に
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pを押すと、以下の順番に p 手順7）で算出年月を入力し、表示されます。 10000000 （その中のボーナス分の額を p 4）3.
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■ 繰上返済・借換計算のしかた u 繰上返済および借換計算のボーナス併用払いでは繰上返済（借換も“全額繰上返済”なので同様）の時期によって最大5ヵ月分の経過利息の支払いが追加されます。詳細は「表示用語一覧」（53ページ）および「年賦償還・繰上返済・借換で用いる計算法について」（66ページ）を参照ください。 u 金額軽減型の繰上返済（ボーナス併用払い）では繰上返済額のうちの月々分とボーナス分の割合によっては月々の残高に対して“返しすぎ”が発生し繰上返済後の返済額が計算上負の値となることがあります。繰上返済とは、返済の途中で一部（または全額）をまとめて返済することです。繰上返済すると、返済期間を短くしたり（期間短縮型）、月々またはボーナス払い分の返済額を下げることができます（金額軽減型）。また、それにより支払う利息も少なくすることができます。繰上返済の計算では、次の計算ができます。期間短縮: 切りの良い回数分の繰上返済額およびそのときの利息軽減額、繰上後残高金額軽減: 月々またはボーナス払い分の繰上返済後の返済額／返済1回あたりの軽減額、全体
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p、「金額軽減型」のときは 2）「期間短縮型」のときは1 2pと押します。 9）続けて固定→1 段階→2 1 3）「固定金利」のときは1 pと押します。 pを押すと手順2）に戻ります。の繰上返済額の入力に戻りままたはnを押すと手順7）す。 u 求める時期の指定は、「年月指定」と「回数指定」ができます。どちらかを使うかあらかじめ「設定」で選択します（「金融計算の設定」48ページ参照）。 p 、「段階金利」のときは2 u「年月指定」のときは、初回支払年月と算出年月(繰上返済した後の最初の返済月)を入力します。 u「回数指定」のときは、何回目の支払いの前に繰上を行 4）借入残高や利率など、画面の表示に従って入力します。うか回数を入力します（ボーナス併用払いの場合は、初回ボーナス払いまで（21ページ参照）の月数も入力します）。 5）画面の表示に従って計算を進めると、繰上返済と借換の選択画面が表示されます。なお「ボーナス併用払い」でのボーナス回数および初回支払繰上→1 借換→2 いのときの利息部分は、元金均等のローン計算と同様に計算して
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支払いの年月を指定して計算する 6）360 p 初回支払年月？ 200501 u あらかじめ、返済時期の指定方法を「年月」に設定してください（「金融計算の設定」 48ページ参照）。 p 7）200404 操作表 1）Ag 200501 p 期間→1 金額→2 8）200603 1 2）1 p p p 繰上→1 借換→2 1 10）1 借入残高？ p 5）3.
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12）lまたはmで短縮回 p 数を増減し、 p 13）支払いの年月を指定して計算する利息軽減額＝ 2301321 操表 1）Agg （ボーナス併用払いの繰上後残高＝ 27407876 示期間→1 金額→2 1 計算） 2）1 何回目の支払いか、回数を指定して計算する p 固定→1 段階→2 1 （期間短縮型を選択） u あらかじめ、返済時期の指定方法を「回数」に設定してください（「金融計算の設定」 48ページ参照）。 3）1 p 借入残高？ 0 （固定金利を選択）「支払いの年月を指定して計算する」と同様に操作をします。手順7）、手順8）の代わりに、何回目の支払いか、回数を入力してください。操作例作 p 4）30000000 うちﾎﾞｰﾅｽ額？（借入残高を入力） p 10000000 期間短縮型の繰上返済（固定金利、ボーナス併用払い）（その中のボーナス分の額を入力） 0 利率％？ 0 以後は「操作例期間短縮型の繰上返済（固定金利、月々支払い）」の「支払いの年月を指定して計算する」
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手順12）で短縮回数を増減し、に表示されます。 pを押すと、以下の順番 p 4）30000000 u 繰上返済額（月= 0 p 10000000 u 繰上返済額（ボ= u 軽減総額= u 繰上後残高= 操作例うちﾎﾞｰﾅｽ額？（借入残高を入力）利率％？（その中のボーナス分の額を入力） 5）3.5 p 期間短縮型の繰上返済（段階金利、ボーナス併用払い） 0 利率％？（10年目までの利率を入力） p 4.
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操作例金額軽減型の繰上返済(固定金利、月々支払い) 操作例支払いの年月を指定して計算する操作 1) Ag 支払いの年月を指定して計算する表示操 p (金額軽減型を選択) 表示期間→1 金額→2 1 計算) 2) 2 固定→1 段階→2 p 固定→1 段階→2 (金額軽減型を選択) 1 3) 1 以後は「操作例期間短縮型の繰上返済（固定金利、月々支 p 1 借入残高？ (固定金利を選択) 払い）」の「支払いの年月を指定して計算する」 (30ページ)の手順3）からと同様に操作をします。手順11)で繰上返済額を入力し、番に表示されます。 u 返済額(月= 作 1) Agg ( ボーナス併用払いの期間→1 金額→2 1 2 金額軽減型の繰上返済(固定金利、ボーナス併用払い) p pを押すと、以下の順 4) 30000000 0 うちﾎﾞｰﾅｽ額？ (借入残高を入力) p 10000000 u 月払軽減額= u 利息軽減額= u 繰上後残高= (その中のボーナス分の額を入力) 0 利率％？ 0
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p 4) 30000000 手順11）で繰上返済額とその中のボーナス分の額を入力すると、以下の順番に表示されます。 u 返済額(月= u 月払軽減額= u ﾎﾞｰﾅｽ月加算= p 10000000 p 5) 3.5 金額軽減型の繰上返済(段階金利、ボーナス併用払い) 作 1) Agg ( ボーナス併用払いの p 4.
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u ﾎﾞｰﾅｽ月加算= 11∼ u ﾎﾞｰﾅｽ分軽減= 11∼ 4）借入残高や利率など、画面の表示に従って入力します。 u 軽減総額= u 繰上後残高= 5）画面の表示に従って計算を進めると、繰上返済と借換の選択画面が表示されます。繰上→1 借換→2 借換計算 1 操作手順 u 繰上返済計算と借換計算は、下記手順6）までは同じ操作です。 pと押します。 6）「借換」は2 借換計算 1）まず借換前のローンについて入力します。借換前のローンが「月々支払い」のときはAgと押します。「ボーナス併用払い」のときはAggと押します。 p 7）続けてを押し、画面の表示に従って計算を進めると、新旧のローンの比較のために旧ローンの内容の一部をメモリ*に登録（既に登録データがあるときは上書き）して良いか、確認のための画面が表示されます。期間→1 金額→2 1 ﾒﾓﾘ上書き可→1 2）「期間短縮型」と「金額軽減型」は借換計算には関係しません。どちらを選択しても同じです。 1 固定→1 段階→2 1 3）「固定金利」のときは1 pと押します。 p
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p 8）続けて1 と押し、 “新規ローン” のメッセージが出た状態で約2秒経過すると新しいローンの入力画面に操作例移ります。借換（固定金利、月々支払い → 固定金利、月々支払い）年利3.
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p 5）3.
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p 18）2.
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3）2 p ■ 預金（貯める）計算のしかた借入残高？ 0 （段階金利を選択） p 4）30000000 うちﾎﾞｰﾅｽ額？（借入残高を入力） p 10000000 0 利率％？ ∼10 （その中のボーナス分の額を入力） 5）3.
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メモ u 源泉分離課税率を0に設定すると、源泉分離課税を考慮しない計算を行うことができます（「金融計算の設定」48ページ参照）。 u 利息に発生する源泉分離課税以外の税金は計算時に考慮されません。 u 預入月数が複利計算の条件外の数字も入力し計算することができますのでご注意ください（算出される計算結果は参考値となることをご了承ください）。 u 源泉分離課税は、利息発生時に課税されるものと満期時に課税するものがありますが、本機では満期時に課税されるように計算しています。 u「金融計算のご注意」（11ページ）も、お読みください。定期預金/積立預金 u 定期預金とは、あらかじめ定めた支払い期日まで払い戻しをしないことを約束した預金です。 u 積立預金とは、毎月一定額を積み立てる預金です。 u 複利とは、一定期間ごとに利息を元金に組み入れ、その元利合計に対して利息が計算されるものです。 u 源泉分離課税とは、利子所得に対して発生する課税です。メモ外貨預金の注意事項 u 外貨記号は、米ドル（＄）とユーロ（€）とポンド（￡）を切り替えることができます（「金融
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定期預金の計算 p 2）1000000 操作手順 1）Adと押します。利率％？ 0 預金額？ p 0 3）1.5 預入月数？ 0 2）預金額や利率など、画面の表示に従って入力します。 4）36 3）入力が終わると、各計算結果が順番に表示されます。 p 受取額＝ 1036681 pを押すと手順2）に戻ります。 4）続けて p 5） u 手順2）でl m で選択すると以下の計算ができます。 36681 受取額計算：受取額と利息預金額計算：必要な預金額と利息操作例操作例 100万円を年利1.5%（半年複利）の定期預金に3年（36ヵ月）預けたときの、受取額と利息はいくらか。 (源泉分離課税の税率は、20%とする) 1）Ad 作表受取額に必要な預金額の計算年利1.
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p 2） 2）積立額や利率など、画面の表示に従って入力します。受取額？ p 3）500000 0 3）入力が終わると、各計算結果が順番に表示されます。 0 u 手順2）でl m で選択すると以下の計算ができます。受取額計算：受取額と利息 pを押すと手順2）に戻ります。 4）続けて利率％？ p 4）1.5 預入月数？積立額計算：必要な積立額と利息 0 5）36 p 操作例預金額＝ 482308 p 6）利息＝受取額と利息の計算毎月10,000円ずつ、年利1.
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p 3）1.5 p 3）500000 預入月数？利率％？ 0 4）36 p 0 p 4）1.5 受取額＝預入月数？ 366736 p 5） 0 5）36 利息＝ p 月々積立額＝ 6736 操作例 13633 p 6）受取額に必要な積立額の計算 9184 年利1.
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外貨預金の損益の計算操作例 6）108 操作 1）Ah 表 p p p ＴＴＳ？外貨預金の損益分岐の計算 1）A h h と押￥→＄ p 利率％？預金額？円 0 2）預金額や利率、TTS/TTBなど、画面の表示に従って入力します。 3）入力が終わると、各計算結果が順番に表示されます。預入月数？ＴＴB？操作手順します。 4）続けて 0 5）36 円円 0 4）3 pを押すと、以下の順番に表示されます。 u 損益= 0 3）104 ＄ u 受取額= ＄ u 受取額= 円 0 2）1000000 預金額＝預金額= $ ド : ルでの預金額 7）以後、示預金額？ p 961538 100万円をドル建てで、年利3%（単利）の外貨預金を3年間行う。預金時のレートが104円、受取時のレートが108円のときの、受取額と損益、利回りはいくらか。（源泉分離課税の税率は、20%とする）＄→￥ 0 – 44 – pを押すと手順2）に戻ります。
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外貨預金の損益分岐の計算操作例 ■金融計算メモリの使い方 100万円をドル建てで、年利3%（単利）の外貨預金を3年間行う。預金時のレートが104円であったとき、受取時のレートがいくらであれば損失が出ないか。（源泉分離課税の税率は、20%とする）操作 1）Ahh 表本機は一般計算用のメモリ（R;<）の他に、金融計算結果の数値を記憶する専用メモリが8つあります。金融計算メモリには、画面に “=” が点灯している金融計算の結果のみを登録することができます。メモリの種類答えメモリ差分メモリ A，Ｂ，Ｃ，Ｄ，Ｅ，Ｆの各メモリ示預金額？円 0 p 2）1000000 3）104 4）3 p p ＴＴＳ？メモリへ登録するには 0 ccと押し、メモリの種類をlm キーで選択後pを押します。画面に “=” が点灯している金融計算の結果のみ登録できます。 0 メモリを呼び出すには￥→＄利率％？ cを押し、メモリの種類をlmキーで選択後預入月数？ pを押します。 0 5）36 p ＴＴB？メモリ内容のうち呼び出して使
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- 左記の「答えメモリ」に2万円を足す場合「答えメモリ」を使うには「答えメモリ」には、画面に “=” が点灯している金融計算の結果が自動的に登録されます。登録操作は必要ありません。（計算の途中でAなどを押して中断すると、その時点で表示されていたデータが保持されます。） - ローン計算を行い、返済総額が表示されている場合操作 1）（ローン計算の結果画面） c （答えメモリの呼び出し）表操表示 p+20000= 1）Ac 35473 「A∼Fのメモリ」を使うには「A∼Fのメモリ」には、画面に“=”が点灯している金融計算の結果のみ登録できます。 c を押し、 lmで選択し、pを押します。示 - 返済総額を「Ｃメモリ」に登録する場合返済総額＝ 15473 返済総額作操答作 1）表示返済総額＝ 15473 15473 ccmmm （Ｃメモリを選択） → Ｃ 0 現在のCメモリの数値が表示されます（上記の例では0)。 – 46 –
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p 2）返済総額 → Ｃ 15473 （Ｃメモリへ登録） - 上記の「Ｃメモリ」を呼び出して借入額に入力「差分メモリ」を使うには「差分メモリ」とは、最初に「差分メモリ」に登録されている値と画面に表示されている値の差を計算します。する場合操作 1）Aa - 返済総額を「差分メモリ」に登録する場合表示操借入額？ 1） 0 2）cmm mm （Ｃメモリを選択） p 3）（メモリの呼び出し）返済総額作表示返済総額＝ 10000 Ｃ cc 15473 → 差（差分メモリを選択）借入額？ p 2） 15473 （差分メモリへ登録）返済総額 → 差 10000 （cキーを押すと元の結果画面に復帰し、継続して金融計算を行えます） – 47 –
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- 次に計算した返済総額と上記の「差分メモリ」との差を計算する場合操作金融計算の設定表 1）示設定の注意事項 u 設定値の入力を誤ると、金融計算が正しく行えなくなりますのでご注意ください。 u 途中で設定状態を解除すると、途中まで変更した設定はもとに戻ります。 u 将来的な制度の変更によっては、本機で対応しきれなくなる場合もあります。あらかじめご了承ください。返済総額＝ 30000 cm （差分メモリを選択） p 2）（差分メモリの呼び出し） ■ 設定のしかた返済総額差 10000 返済総額＝ (差) 操 20000 作 1）Aqと押します。返済総額=（差）:「差分メモリ」の値との差表示設定期間1∼ 10 u メモリ登録時には目安として漢字のメッセージもあわせて保存されますが、メッセージの長さによってはメモリ操作の際に右端部が上書きされる場合があります。（メッセージについては「表示用語一覧」 53ページを参照 2）数字キーやlmキーを使って設定します。 pを押すと、次の設定項目が表示されます。 3）してくだ
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設定項目一覧設定できる項目は以下の通りです。金融計算の種類表示選択可能値初期値設定内容ローン、年賦償還、繰上返済、借換設定期間1∼ 1∼99 定期・積立 1 2 12回複利 1, 2, 12 定期・積立外貨単利課税率％ 0∼100 （小数含む） 10 2 段階金利の当初金利の期間を年単位で設定します。定期預金・積立預金の年複利回数を設定します。 20 源泉分離課税率を設定します。年賦償還、借換端日数 0∼62 0 借入日から初回の支払日までの日数を考慮した補正を行うためのものです*。0のときは補正を行いません。ローン、年賦償還、繰上返済、借換年月→1 回数→2 1, 2 1 返済時期の入力のしかたを設定します。 1 年月で入力する 2 回数で入力する外貨単利＄→1 ￡→3 1, 2, 3 1 外貨預金の通貨を設定します。 1 ドル 2 ユーロ 3 ポンド全ての金融計算捨→1 上→2 四→3 1, 2, 3 1 表示される計算結果の最下位の処理を設定します。 1 切り捨て 2 切り上げ 3 四捨五入
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* 端日数の入力例（計算法については「年賦償還・繰上返済・借換で用いる計算法について」 66ページを参照してください) 借入日から1ヵ月後に初回の返済日がくる場合→0：補正を行いません。コントラスト調節操作 1）Aqと押します。表示設定期間1∼ 10 ＜借入日から1ヵ月以内に初回の返済日がくるとき＞借入日から10日後に初回の返済日→10：初回の利息分が1ヵ月分から10日分になり、少なくなります。 u 金融計算の設定の画面になります。このときいずれの設定画面でもonキーでコントラストが調節できます。＜借入日から1ヵ月後以降に初回の返済日がくるとき＞借入日から1ヵ月と10日後に初回の返済日→40 （ここでは1ヵ月を30日としてください）：初回の利息分が10日分だけ多くなります。 2）onキーを使ってコントラストを調節します。 3）Aを押し、設定を終わります。なお、金融機関によっては端日数を “両端入れ(借入日を日数に加える)” で取り扱っております。本機仕様は “片端入れ(借入日は日数に加えない)” 対応ですので両端に合わせるには入力の際に1を加
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一般的な計算のしかた初期化のしかた各種設定をすべて初期化します。 u 電池の交換後は必ず初期化を行うようにしてください。操作表新たに計算を始めるときはAを押します u計算例 4-6= - 5.5 = 999999999999 +1 = 999999999999+1= (桁オーバーエラー） A 4 ー 6 = ー2 示 pを約2秒間押し続けます。 1）vを押し、その後全初期化→1 表示の小数点は1兆の単位を示します。 0 2）1 +2 (1 + 2) ÷ 3 × 4 ー 5.5 = ー1.
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パーセント計算 100の5％増し = 105 500の20％引き = 400 30は60の50％ → 50 12は10の20％アップ → 20 利益率を売価の25％と見た場合、仕入価格（原価）120 円の品物の売価と利益額は？独立メモリー) 50 × 6 = 300（小計）計） 60（小計） 480（合計）税込み価格105円のとき、 5 税抜き価格=100円、 jを繰り返し押すと、税抜き価格と税額が繰り返し表示されます。税抜価格100円のとき、税込み価格=105円、 RR* 80 9;** 50 6< 20 3;* R* 2 3 2 4 M 消費税率の確認 M × 122 → ○ 123 Ai ％税率 M 消費税率の変更 Aを押した直後に%を約2秒間押し続けます。現在設定されている税率が表示されるので、新しい税率を入力し%を押します。 *4 独立メモリに記憶されている数値を表示します。 6 i 税されます。 *3 独立メモリから数値を引きます。 × 2+… → ○ 2ー7 = ー5 100i 税込 iを繰り返し押すと、税込み価格と税額が
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付録 ■ 表示用語一覧本機の金融計算で表示される用語は次の通りです。金融計算の種類の順に、既出の用語は省略してあります。金融計算の種類元利均等・固定金利メッセージ説明借入額最初に借り入れた金額利率％ローンの年利入力可能範囲 1∼999999999999 0.0001∼200 （0.
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金融計算の種類メッセージ元利均等・固定金利・借入総額ボーナス併用元利均等・段階金利説明入力可能範囲 [月払い借入額]+[ボーナス分借入額] （借入額計算で算出）利率％∼10 10年目まで（1段階目）の年利 0.0001∼200 （0.0001刻み）利率％11∼ 11年目以降（2段階目)の年利 0.0001∼200 （0.
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金融計算の種類元金均等・固定金利メッセージ返済額（月元金均等・固定金利・初回ボーナスまでボーナス併用説明月々の返済額のうち、元金部分（借入額計算で入力する場合）最初のボーナス払いまでに要する支払いの回数入力可能範囲 1∼999999999999 １∼6*4 例：初回支払年月が2005年3月で、最初のボーナス払いがその年の7月のとき →“初回ボーナスまで”は5 返済額（月+ボ年賦償還・固定金利指定した月（回）がボーナス月だったときの返済額固定→1 段階→2 固定金利ローン、段階金利ローンの選択 1∼2 借入残高ローン開始時の残高（借入額と同義） 1∼999999999999 利息部分 [返済額（月]のうち利息部分の支払額元金部分 [返済額（月]のうち元金部分の支払額返済後残高指定した月（回）の返済後の残高年賦償還・段階金利初出の項目なし年賦償還・ボーナス併用・固定金利初出の項目なし年賦償還・ボーナス併用・段階金利初出の項目なし *4 設定：「回数」時「初回ボーナスまで」で指定した数値が「返済月
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金融計算の種類メッセージ繰上返済・期間軽減・期間→1 金額→2 固定金利返済回数算出年月説明入力可能範囲繰上返済の期間短縮型、金額軽減型の選択 1∼2 返済終了までに要する月数 1∼1200 繰上返済を行った後の最初の支払いの年月 1901’01∼2099’12 *2 ※ 繰上返済に充てる金額を “実際に返済する月”ではないのでご注意ください。例：算出年月が2015年1月前月の2014年12月に普段の返済を行い、同時に2015年1月分以降の返済分に対して繰上返済を実施何回目支払い繰上返済を行った後の最初の支払いの回数（何回目か） 1∼1200 *3 例：何回目支払い？が100回 99回目の普段の返済を行い、同時に 100回目以降の返済分に対して繰上返済を実施算出前の残高繰上返済を行う直前の残高例：算出年月が2015年1月 2014年12月の返済後の残高繰上→1 借換→2 繰上返済か借り換えの選択 2 1∼2 と「算出年月」の差が「返済月数」を超える場合はエラーとなります。 * 設定：「年月」時「初回支払年月」 *3 設定
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金融計算の種類メッセージ繰上返済・期間軽減・繰上返済額固定金利繰上返済額 ○回繰上返済に充てる金額切りのよい回数分を繰上げするための繰上返済額（○回：短縮される返済回数）利息軽減額繰上返済によって軽減される利息の合計繰上後残高繰上返済後の残高繰上返済・期間軽減・繰上返済額（月固定金利・説明繰上返済額（ボボーナス併用繰上返済のときに払う額のうち月払い分繰上返済のときに払う額のうちボーナス払い分軽減総額繰上返済によって軽減される利息の合計（月払い分＋ボーナス払い分）繰上返済・期間軽減・初出の項目なし段階金利繰上返済・期間軽減・初出の項目なし段階金利・ボーナス併用繰上返済・金額軽減・返済額（月繰上返済後の月々の返済額固定金利月払軽減額繰上返済による月々の返済1回あたりの軽減額利息軽減額繰上返済によって軽減される利息の合計 5 * 「算出前残高」より大きいときはエラーとなります。 – 57 – 入力可能範囲 1∼999999999999*5
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金融計算の種類メッセージ繰上返済・金額軽減・返済額（月∼10 段階金利説明入力可能範囲繰上返済後の10年目まで（1段階目）の月々の返済額 ※ 繰上返済後の返済が10年目までの中にないときには、もともとの10年目までの月々返済額を表示月払軽減額∼10 繰上返済による10年目まで（1段階目）の月々の返済1回あたりの軽減額 ※ 繰上返済後の返済が10年目までの中にないときには0を表示返済額（月11∼ 繰上返済後の11年目以降（2段階目）の月々返済額月払軽減額11∼ 繰上返済・金額軽減・繰）うちボーナス額固定金利・ボーナス併用ボーナス月加算繰上返済による11年目以降（2段階目）の月々の返済1回あたりの軽減額繰上返済に充てる金額のうち、ボーナス払い分繰上返済後のボーナス払い分の返済額 ※ 繰上返済後のボーナス払い分の返済がないときには、もともとのボーナス分返済額を表示 6 * 「繰上返済額」より大きいときはエラーとなります。 – 58 – 1∼999999999999 *6
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金融計算の種類メッセージ繰上返済・金額軽減・ボーナス分軽減固定金利・ボーナス併用軽減総額説明繰上返済によるボーナス払い分の返済1回あたりの軽減額 ※ 繰上返済後のボーナス払い分の返済がないときには0を表示繰上返済によって軽減される利息の合計（月払い分＋ボーナス払い分）繰上返済・金額軽減・返済額（月∼10 繰上返済後の10年目まで（1段階目）の月々段階金利の返済額 ※繰上返済後の返済が10年目までの中にないときには、もともとの10年目までの月々返済額を表示月払軽減額∼10 繰上返済による10年目まで（1段階目）の月々の返済1回あたりの軽減額 ※繰上返済後の返済が10年目までの中にないときには0を表示返済額（月11∼ 繰上返済後の11年目以降（2段階目）の月々返済額月払軽減額11∼ 繰上返済による11年目以降（2段階目）の月々の返済1回あたりの軽減額 – 59 – 入力可能範囲
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金融計算の種類メッセージ説明繰上返済・金額軽減・ボーナス月加算∼10 繰上返済後の10年目まで（1段階目）のボー段階金利・ナス払い分の返済額ボーナス併用 ※ 繰上返済後のボーナス払い分の返済が 10年目までの中にないときには、もともとの10年目までのボーナス分返済額を表示ボーナス分軽減∼10 繰上返済による10年目まで（1段階目）のボーナス払い分の返済1回あたりの軽減額 ※ 繰上返済後のボーナス払い分の返済が 10年目までの中にないときには0を表示ボーナス月加算11∼ 繰上返済後の11年目以降（2段階目）のボーナス払い分の返済額 ※ 繰上返済後のボーナス払い分の返済がないときには、もともとの11年目以降のボーナス分返済額を表示ボーナス分軽減11∼ 繰上返済による11年目以降（2段階目）のボーナス払い分の返済1回あたりの軽減額 ※ 繰上返済後のボーナス払い分の返済がないときには0を表示 – 60 – 入力可能範囲
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金融計算の種類借換・固定金利メッセージ借換諸経費説明借換の手続きを行う中で必要となる経費入力可能範囲 1∼999999999999 ※ 一般に印紙代・登記費用・保証料・手数料など合計で数十万円の負担前）残返総額借換前のローンでの返済をそのまま続けた時に、残りの返済で支払うはずだった金額の合計例：算出年月が2015年1月借換前のローンで2015年1月から最終回までに払うはずだった合計の金額メモリ上書き可→１ 1を入力すると差メモリに［前）残返総額］を、Aメモリに［借換諸経費］を登録 ※ 1以外の入力のときはメモリへの登録を行いませんが、以降の新規ローンの計算は全く同様に行われます。 – 61 – なし
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金融計算の種類借換・固定金利・ボーナス併用メッセージ経過利息説明入力可能範囲ボーナス払い分の借換を行う際の、直前の支払いから借換（一括返済）までの期間にボーナス払い分の一括返済額に対してかかる利息のこと*7 ※ ボーナス併用払いの繰上返済の場合にも同様に経過利息が発生し、経過利息の分だけ軽減総額が少なくなります。例：経過利息がつかない例：算出年月 2015年 1月、ボーナス支払月が6 ─ 12月（ “設定” で選択）この場合は借換前の最後のボーナスが 2014年12月となり、借換（一括返済）と同時となるため経過利息は0円です。経過利息がつく例：算出年月 2015年1 月、ボーナス支払月が1 ─ 7月（ “設定” で選択）この場合は借換前の最後のボーナスが 2014年7月となり、借換（一括返済）時期の2014年12月まで5ヵ月あるので5ヵ月分の利息が別に必要となります。 *7 計算法については「年賦償還・繰上返済・借換で用いる計算法について」66ページを参照してください。 – 62 –
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金融計算の種類借換・固定金利・ボーナス併用メッセージメモリ上書き可→１説明 1を入力すると差メモリに［前）残返総額］を、Aメモリに［借換諸経費］を登録入力可能範囲なし ※ ボーナス併用のときの［借換諸経費］は、ユーザー入力値と［経過利息］の合計となります。借換・段階金利初出の項目なし借換・段階金利・初出の項目なしボーナス併用新規ローン・月々・月々→1 新規のローンが月々払いのみか、ボーナス固定金利ボーナス→2 併用かを選択返済差額借換前のローンの［前）残返総額］と新規ローンの［返済総額］との差 ※ 新規ローンの返済総額の方が少ない時に正の値となります差額（諸経費込）新規ローン・固定金利・初出の項目なしボーナス併用新規ローン・月々・［返済差額］ −［借換諸経費］ ※［借換諸経費］は、ユーザー入力値と［経過利息］の合計となります。初出の項目なし段階金利新規ローン・段階金利・初出の項目なしボーナス併用 – 63 – 1∼2
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金融計算の種類定期預金メッセージ説明預金額定期預金への預金額利率％預金の年利（複利）預入月数定期預金の継続月数（預け入れ月数）受取額定期満期（預入月数）後の受け取り額利息 [受取額]−[預金額] 入力可能範囲 1∼999999999999 0.00001∼200 （0.00001刻み） 1∼1200 ※ 源泉分離課税分を引いた値となります。積立預金月々積立額？月々の積み立て額利率％？預金の年利（複利）預入月数積み立てを続ける月数（預け入れ月数）受取額積み立て終了後に受け取る金額 1∼999999999999 0.00001∼200 （0.
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金融計算の種類外貨預金メッセージ説明ＴＴＢ＄→￥銀行の外貨買価 TTB （Telegraphic Transfer Buying rate）預金額＄ [預金額]と[TTS]から換算した外貨での預受取額＄入力値から求められる外貨での受取額受取額円円換算した受取額金額 ※ 源泉分離課税分を引いた値となります。損益円 [受取額=円]−[預金額] – 65 – 入力可能範囲 1∼999999999999
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■ 年賦償還・繰上返済・借換で用いる計算法について • 端日数が[31∼62]の場合(借入日から初回返済日まで1ヵ月以上の場合) 初回の利息分 = 本機で計算できる償還・繰上返済・借換に関する各計算法は各金融機関ごとに特に違いが大きい部分です。本機では以下の計算を行っていますのでご注意ください。初回の利息分（補正なし）＋借入金額 × 利率 × 端日数 − 30 365 本ページの利率は入力値の[利率]を100で割った値を用いてください。ボーナス併用払いに特有の計算 u 経過利息 M : 直前の支払いから繰上返済（または借換）実施月までの月数利率経過利息 = 繰上返済額（ボ × ×M 12 u ボーナス払い分の毎回の返済額年利 R : 利率（半年）= 2 B : ボーナスによる返済回数 M : 初回支払い月から最初のボーナス月までの月数 [初回ボーナスまで？] u 端日数 [ ]内は設定した値です。 • 端日数が[0]の場合(借入日と初回返済日がちょうど1ヵ月の場合) 利率初回の利息分（補正なし）= 借入金額 × 12 • 端日数が[1∼30]の場合(借入日
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■ 電池交換のしかた u 段階金利での2段階目のボーナス分返済額 1段階目の利率 R : 1段階目の利率（月）= 12 2段階目の利率 R′ : 2段階目の利率（月）= 12 M : 初回支払い月から最初のボーナス月までの月数 [初回ボーナスまで？] 本機の電源には、リチウム電池（CR2025）を1個使用しています。電池が消耗すると、表示が薄くなります。その場合は、なるべく早く電池を交換してください。電池交換をすると、前回入力した数値と各種設定が初期化されます。 N : 2段階目でのボーナス返済回数 u 本機が正常に使用できても、5年に一度は必ず電池を交換してください。 2段階目のボーナス返済額 = 2段階目移行時の借入残高（ボ × 6R（ ′1＋（6−M）R＋MR′ （1＋6R′ ））N−1 1. 電源を切り、上部ケースの両サイド2箇所と背面 2箇所のネジをドライバーで外します。 N （1＋6R′ ） −1 2.
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■ 主な仕様注意：ケース内部の部品には、ふれないようにご注意ください。型式：BF-750 電源：リチウム電池（CR2025） 1個電池寿命：1日1時間使用時約2年電源OFFで放置時約5年消費電力：0.002W 使用温度：0℃∼40℃ 大きさ：開いて幅118×奥行162.5×厚さ8.3mm 閉じて幅118×奥行81×厚さ13.5mm 重さ：115g （電池込み） 3. 電池の脇の穴にドライバーなどを差して電池を押し上げ、古い電池を取り外します。 4. 新しい電池の表面を、乾いた布でよく拭きます。 5. 電池のk側（平らな側）を上にして、電池を入れます。 6. 上部ケース手前にある4箇所のツメ（凸部）を凹部に差し込んだあと、上から「パチン」と音がするまで押さえ、上部ケースを閉じます。 ※ 電池寿命は、新品の電池を使用して周囲温度が20℃の場合です。低温での使用や電池の種類によって寿命が変わることがあります。 7.
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