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CTK2000_00_J_cov1-2.fm 2 ページ 2008年10月6日 月曜日 午後4時19分 付属品一覧 譜面立て 楽譜集 ACアダプター:AD-5JL リーフ類 • • • • • カシオ電子楽器保証書 安全上のご注意 お客様ご相談窓口 Appendix その他 • 欠品、破損、紛失等の場合は、ご購入された販売店にお問合わせください。(ACアダプターは別売品で購入可能) • 付属品のデザインと内容は、予告なく変更されることがあります。 別売品のご案内 商品名 品番 商品名 スタンド 品番 CS-4B ヘッドホン CP-16 サスティンペダル SP-3 ACアダプター AD-5JL CB-9 ソフトケース SC-550B CB-20 SP-20 CS-7W イス CB-5 • カシオ電子楽器取扱店で購入可能。 • 店頭のカシオ電子キーボードカタロ グでより詳しい情報がご覧になれま す。 http://casio.
CTK2000_J.book 1 ページ 2008年6月11日 水曜日 午前10時52分 目次 全体ガイド .....................................2 数字、 [-] 、 [+] ボタン (bn テンキー)の 使いかた ................................................................................ 4 設定ボタン(3) の使いかた....................................... 4 演奏の準備 .....................................5 譜面立ての準備..................................................................5 電源の準備 ............................................................................5 ご使用上の注意.............................
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CTK2000_J.book 4 ページ 2008年6月11日 水曜日 午前10時52分 全体ガイド 数字、 [-]、 [+] ボタン(bnテンキー) の使いかた 液晶画面の左上に表示されている番号などを変更します。 設定ボタン (3) の使いかた この楽器は演奏するだけでなく、リバーブ効果やペダル効果 などさまざまな設定ができます。 1. 3を押します。 設定値 番号など T r ans . Md e r nPn o 数字ボタン 数字ボタンを押すと、選びたい番号や数値を入力できます。 • 入力するときは、表示されている数値と同じ桁数を入力し ます 例:音色番号005番を選ぶ場合は“0” 3“0” 3“5” と入力 する。 • 負(マイナス)の値は、数字ボタンでは入力できません。 [-] または [+]ボタンで入力してください。 [-] [+]ボタン 、 [-]または [+]を押すと、表示されている番号や数値を1つず つ増減させます。 • ボタンを押し続けると番号や数値が連続して増減します。 • 両方のボタンを同時に押すと初期値、またはお勧めの数値 になります。 設定の種類 2.
CTK2000_J.book 5 ページ 2008年6月11日 水曜日 午前10時52分 演奏の準備 乾電池を使う場合 譜面立ての準備 譜面立て • 乾電池を入れる前に、必ず本機の電源を切ってください。 • 乾電池は市販の単3形乾電池をご使用ください(オキシライ ド乾電池などのニッケル系一次電池は使用しないでくださ い)。 1. 本機の裏側にある電池ブタをはずします。 電源の準備 この楽器は電源としてACアダプターか乾電池をご使用でき ますが、基本的にはACアダプターをご使用されることをお勧 めします。 2. 市販の単3形乾電池、6本を電池ケースに入れます。 イラストに合わせて+-の向きを間違えないように入れ てください。 ACアダプターを使う場合 家庭用コンセントで使うときは、本機指定のACアダプターを 接続してください。 ACアダプターの型式:AD-5JL 電源端子DC 9V ACアダプター 3.
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CTK2000_J.book 7 ページ 2008年6月11日 水曜日 午前10時52分 演奏してみよう 12 bn 5 bk 電源を入れて演奏してみよう bm bq ヘッドホンを使う ヘッドホンを使用すると内蔵スピーカーから音が出なくな り、夜間でも周囲に気兼ねなく演奏が楽しめます。 • 本機の音量を絞ってから、 ヘッドホンを接続してください。 1. 1を「入」にします。 電源が入ります。 2.
CTK2000_02_J.fm 8 ページ 2008年6月16日 月曜日 午前10時51分 演奏してみよう メトロノームを使ってみよう メトロノームを使うと一定の間隔で音を刻みますので、演奏 や練習のときにテンポを正しく保つことができます。自分に あったテンポで練習しましょう。 スタート/ストップ 1. 5を押します。 メトロノームがスタートします。 音にあわせて移動します テンポを変える 自分の弾きたいテンポとメトロノームのテンポをあわせま す。 1. bmを押します。 yを押すとテンポが遅くなり、tを押すとテンポが速く なります。 押し続けると連続して変えられます。 • ytを一緒に押すと、 そのときに選ばれているソング やリズムの初期値に戻ります。 • bmを押すと画面のテンポ数表示が点滅をはじめます。 • 点滅中はbn(テンキー)でもテンポ数を変えることがで きます。 例:テンポ89を入力するときは“0”3“8” 3“9”と最 初に0を入力します。 • しばらく何も操作しないと、 テンポ数の点滅が終了し て点灯に戻ります。 2.
CTK2000_J.book 9 ページ 2008年6月11日 水曜日 午前10時52分 音を変えて弾いてみよう 1 bn 34 bp bq いろいろな楽器の音色で 弾いてみよう 3. 鍵盤を弾いてみましょう。 選んだ楽器の音色が出ます。 この楽器はバイオリン、 フルート、 オーケストラの楽器など、 さまざまな楽器の音色で演奏ができます。同じ曲でも楽器の 種類を替えて弾けば、さらに多彩な演奏が楽しめます。 演奏する楽器を決める 1. bqを押します。 音色番号 ピアノの音色で弾く(ピアノセッティング) S t .GrPno 音色名 2. bn(テンキー)を押して、音色番号を入力します。 液晶画面に番号と楽器の名前が表示されますので、好きな 楽器を選びます。 • 音色の一覧は別紙「Appendix」をご覧ください。 • bqを押してから数字ボタンを使って直接音色番号を入力で きます。音色番号は3桁で指定してください。 例:001なら、 03031と入力します。 • ドラムセットの音色が選ばれていると、 鍵盤ごとにさまざ まな打楽器が鳴ります。 1.
CTK2000_J.book 10 ページ 2008年6月11日 水曜日 午前10時52分 音を変えて弾いてみよう 響くような音で弾いてみよう (リバーブ) リバーブを使うと音に残響音を加えることができます。この 楽器では残響音の長さを変えることができますので、一味 違った演奏をしてみましょう。 1. 液晶画面に“Reverb”と表示されるまで、3を何度 か押します(4ページ)。 ペダルの効果を選ぶ 1. 液晶画面に“Jack”と表示されるまで、3を何度か 押します(4ページ)。 Jack 2. bn(テンキー)の[-]または[+]を押して、ペダル Reve r b 2.
CTK2000_J.book 11 ページ 2008年6月11日 水曜日 午前10時52分 音を変えて弾いてみよう 音の高さを微調整する(チューニング) チューニング機能とは、 音の高さを全体的に少しだけずらす 機能です。 他の楽器やCDの演奏と本機の音程が合わないとき に微調整できます。 • チューニングの設定範囲は-99から+99セントです。 • CDの演奏によっては、楽器のチューニングを微妙に変えて 演奏されている場合もあります。 1. 液晶画面に“Tune”と表示されるまで、3を何度か 音を記録して弾く 1. 外部機器と本機の音量を小さくしておきます。 2. 外部機器の電源を入れてから、本機の電源を入れま す。 3. 4を押します。 記録待機の状態になります。 押します(4ページ)。 点滅します Wa i t i n Tune 2.
CTK2000_J.book 12 ページ 2008年6月11日 水曜日 午前10時52分 音を変えて弾いてみよう 電源を切るとデータが消去されます! 記録した音にさまざまな効果をつける 本機の電源を切ると、サンプリングで記録した音のデータは 消去されます。 サンプリングした音(音色番号401)にさまざまな効果をつけ た音を出します。 ■ 記録した音と同じ高さ(ピッチ)の音について 1.
CTK2000_J.book 13 ページ 2008年6月11日 水曜日 午前10時52分 音を変えて弾いてみよう サンプリング音でリズムを鳴らして みよう (ドラムアサイン) 打楽器の音をサンプリングした音に変えて、 自動伴奏のリズ ム(23ページ)を鳴らすことができます。 1. 3と4を同時に押します。 点灯します D r mA s i g n しばらく何も操作しないと、 元の表示に戻ります。 2. bn(テンキー)の[-]または[+]を押して、ドラム アサインのタイプを選びます。 オフ (oFF) サンプリングした音は鳴りません。 リズム打楽器のなかで、バスドラムとスネ タイプ1 (dr1) アドラムの音をサンプリングした音にし ます。 タイプ2 (dr2) タイプ1よりもさらに多くの打楽器をサン プリングした音にします。 3.
CTK2000_J.book 14 ページ 2008年6月11日 水曜日 午前10時52分 ソング(内蔵曲)を鳴らそう bn 3 6 7 8 9 bk bl ソング(SONG)とはふつう「歌」のことを意味しますが、この 楽器では曲データのことを指します。 ソングを鳴らして聴い てみましょう。また、 曲を聴くだけでなく曲に合わせて練習す ることもできます。 • この楽器にはソングを自動演奏させて鑑賞する機能だけで なく、 自分で弾くための練習をサポートするレッスンシス テム(17ページ)もあります。 デモを聴いてみよう bm bo ソングを1曲ずつ聴いてみよう この楽器に内蔵されているソングの中からお好きな曲を選ん で聴くことができます。 また、ソングに合わせて弾くこともで きます。 スタート/ストップ 1. boを押します。 点灯します ソング(内蔵曲)のなかで鑑賞用の曲(001~090番)を選んで 再生します。 点滅します ソング番号 点灯します Tw i n k l e 1.
CTK2000_J.book 15 ページ 2008年6月11日 水曜日 午前10時52分 ソング(内蔵曲)を鳴らそう 3. bkを押します。 曲の小節間を繰り返す(リピート) ソング再生がスタートします。 サスティンペダル 鍵盤 音符 上手に演奏できないフレーズを何度も繰り返し練習してみま しょう。繰り返したい箇所の、はじめの小節と終わりの小節を 指定します。 はじめ 終わり この小節間を繰り返す 拍子 小節 指使い テンポ 4. もう一度bkを押すと、ソング再生を途中で止める ことができます。 ソングはbkを押すまでリピート再生します。リピートを 解除するには6を押します (液晶画面の“リピート”が消 灯します) 。 1. 6を押して、曲のリピートを解除します。 液晶画面の “リピート”が消灯します。 2. ソングの再生中に、6を押してリピートするはじめ の小節を指定します。 6を押したときの小節冒頭が指定されます。 点滅します 一時停止、早送り、 早戻し 音楽プレーヤーのように、ソングの一時停止や早送り/早戻 しができます。 ■ 一時停止 1.
CTK2000_J.book 16 ページ 2008年6月11日 水曜日 午前10時52分 ソング(内蔵曲)を鳴らそう 速さ(テンポ)を変える 難しいフレーズはソング再生の速さ(テンポ)を変えて練習し てみましょう。 1. bmを押します。 yを押すとテンポが遅くなり、tを押すとテンポが速く なります。 押し続けると連続して変えられます。 • ytを一緒に押すと、ソングのオリジナルテンポに戻 ります。 • bmを押すと画面のテンポ数表示が点滅をはじめます。 点滅中にはbn(テンキー) でもテンポ数を変えることが できます。しばらく何も操作しないと、元の表示に戻り ます。 • ソング番号を変えると、ソングのオリジナルテンポに 戻ります。 片手パートの音を消して練習する (パートセレクト) ソングの右手パートと左手パートのうち、 どちらか一方の音を 消して、 もう一方の音だけを再生することができます。 最初か ら両手で弾くのは難しいと思ったら、 一方のパートの音を消し てもう一方のパート再生とあわせて練習してみましょう。 1.
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CTK2000_J.book 18 ページ 2008年6月11日 水曜日 午前10時52分 ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう 練習するソング、フレーズ、パートを 選ぶ 最初に、練習するソング、フレーズ、パートを決めましょう。 1. 練習するソングを選びます(14ページ)。 ソングを選んだときは、 最初のフレーズが選ばれます。 2. ck(または8)を押すと、次のフレーズへ進み、7を 押すと1つ前のフレーズに戻ります。 • 8または7を押し続けると、フレーズを連続して切り 替えられます。 • 本機では練習したソングの最後に練習したフレーズを 20まで記憶します。そのフレーズを呼び出すには、そ のソングを選んでからckを押し続けます。 フレーズ番号 レッスン1~3をはじめよう それではレッスンをはじめましょう。 最初に練習するソング、 フレーズ、パートを選んでおきます。 レッスン1、 お手本の演奏を聴く まずは、お手本の演奏を何度も聴いて曲を覚えましょう。 1.
CTK2000_J.book 19 ページ 2008年6月11日 水曜日 午前10時52分 ソング(内蔵曲) で曲をマスターしよう 2. 液晶画面表示と音声でガイドがはじまりますので、 ガイドに合わせて鍵盤を弾く練習をしましょう。 液晶画面表示にはこれから弾く鍵盤がガイドされます。ま た、 音声で指使いの番号をガイドします。 レッスン3、 これまでの練習を思い出して弾く 正しい鍵盤を弾くまで曲が停止したままになる点はレッスン 2と同じですが、 次に弾く鍵盤の事前のガイドがありません。 レッスン2までの練習を思い出しながら弾いてみましょう。 1. btを押します。 レッスン3がはじまります。 点灯します 点滅します 点灯します 点灯します 2.
CTK2000_J.book 20 ページ 2008年6月11日 水曜日 午前10時52分 ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう レッスン中のさまざまな設定 フレーズを繰り返さないようにする レッスン1からレッスン3で、練習しているフレーズを繰り返 さないようにできます。 弾くべき音のガイドを消す レッスン2、レッスン3での弾くべき音が鳴るガイドをオフに できます。 1. 液晶画面に“NoteGuid”と表示されるまで、3を何 度か押します(4ページ)。 1. 6を押します。 フレーズをリピートしなくなります。 消灯します Tw i n k l e 指番号の音声ガイドを消す レッスン2、レッスン3での音声による指使い番号ガイドをオ フにできます。 No t eGu i d 2. bn(テンキー)の[-]を押して、オフに設定します。 採点結果の表示を出さないようにする レッスン2、レッスン3で表示される採点結果の表示機能をオ フにできます。 1. 液晶画面に“Scoring”と表示されるまで、3を何度 か押します(4ページ)。 1.
CTK2000_J.book 21 ページ 2008年6月11日 水曜日 午前10時52分 ソング(内蔵曲) で曲をマスターしよう 自動的にレッスンを進めてみよう -自動ステップアップレッスン- 自動ステップアップレッスン機能を使えば、 すべてのレッス ンを本機にお任せで進められます。 1. 練習するソングとパートを選びます(14ページ)。 ■ 自動ステップアップレッスンの順序 フレーズ1 レッスン1 4 レッスン2 4 レッスン3 2. clを押します。 フレーズ1のお手本を聴くレッスンから開始します。 • レッスン1では、1回のみお手本を自動演奏した後、 レッスン2へ進みます。 点滅します 点灯します 4 フレーズ2 レッスン1 4 レッスン2 4 レッスン3 4 フレーズ1からフレーズ2まで • レッスン3※ 3.
CTK2000_03_J.fm 22 ページ 2008年6月16日 月曜日 午前11時19分 鍵盤ゲーム (ミュージックチャレンジ) 1 bk 液晶画面の鍵盤ガイドと指使いガイドに合わせて、どれだけ 速く反応して押せるかを競うゲームです。 1. cmを押します。 液晶画面の鍵盤ガイドが点滅しはじめます。鍵盤ゲーム曲 のスタートです。 cm bo bp bq 3. 20回クリアするとゲームが終了します。 • 液晶画面表示に得点とトータル時間が表示されます。 少したってから時間が判定結果の表示に変わります。 表示を消すにはbo、 bp、bqのいずれかを押します。 • ゲームを中断したいときはcmまたはbkを押します。 得点 T i me 1 9 . 2 トータル時間 残り音符数 ゲーム中は点灯します 指使いの番号ガイド Grade: 2.
CTK2000_03_J.fm 23 ページ 2008年6月16日 月曜日 午前11時19分 自動伴奏をバックに演奏しよう bn 3 6 7 8 9 bk bl 自動伴奏機能とは、お好みの伴奏リズムを選び、 左手でコード (和音) を押すだけで、選んだリズムにぴったりの伴奏が自動 に鳴る機能です。 1人でもアンサンブル演奏をお楽しみいただ けます。 • 自動伴奏で鳴るパート(楽器) には、下記の3種類がありま す。 (1)リズム(打楽器) (2)ベース(低音楽器) (3)ハーモニー (さまざまな楽器) bm bp リズムパートだけを鳴らそう リズム(打楽器)は自動伴奏の土台となる重要なパートです。 本機には8ビートやワルツなどさまざまな種類のリズムが内 蔵されていますので、まずは基本となるリズムパートだけを 聴いて、それに合わせて弾いてみましょう。 リズムパターンの選択とスタート/ストップ 1. bpを押します。 点灯します リズム番号 (1)だけを鳴らしたり、 (1) ~(3)の全楽器を同時に鳴らすこ ともできます。 Funk 8B t リズムパターン名 2.
CTK2000_J.book 24 ページ 2008年6月11日 水曜日 午前10時52分 自動伴奏をバックに演奏しよう すべてのパートを鳴らしてみよう コードを付けて伴奏する 左手でコードを押さえると、選んだリズムにベースやハーモ ニーを加えた伴奏が自動的に演奏されます。 1人で演奏しても バンド演奏のように楽しく演奏できます。 1. リズムパートの自動伴奏をスタートさせます。 2. blを押します。 左側の鍵盤でコードを入力できる状態になります。 コードの入力方法の選択 コードの入力方法は、以下の5種類から選べます。 • フィンガード1 • フィンガード2 • フィンガード3 • カシオコード • フルレンジコード 1. 液晶画面にコードの入力方法の画面が表示される まで、blをしばらく押し続けます。 コード入力方法 コード入力鍵盤 Cho r d 2.
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CTK2000_J.book 26 ページ 2008年6月11日 水曜日 午前10時52分 自動伴奏をバックに演奏しよう 自動伴奏を使いこなそう 自動伴奏に変化をつけて演奏する 自動伴奏にメリハリをつけて演奏できます。 気の利いたイン トロから入る、サビ前をぐっと盛り上げる、おしゃれなエン ディングをつけるなど、 自動伴奏をさまざまに彩る演出機能 を使いこなしましょう。 ■ バリエーション(伴奏パターンの変化形) ノーマルパターン (基本)の演奏を変化させたバリエーション パターンです。基本パターンとは一味違った演出ができます。 1. 8を押します。 ■ 変化フレーズ(フィルイン) 曲の途中にフィルインを入れます。 • フィルインとは、曲調の切れ目に入れる短いフレーズのこ とです。メロディーとメロディーのつなぎ目やアクセント として使ったとき、 とても華やかな演奏になります。 • ノーマル、バリエーションのそれぞれに違ったフィルイン パターンがあります。 ● ノーマルパターン・フィルイン 1.
CTK2000_J.book 27 ページ 2008年6月11日 水曜日 午前10時52分 自動伴奏をバックに演奏しよう ■ シンクロスタート(演奏と同時に伴奏をスタートする) 鍵盤を押すタイミングと同時に、伴奏をスタートさせること ができます。 1. 9を押します。 伴奏スタート待機の状態になります。 自動伴奏の音量を変える 自分で弾く音量と自動伴奏の音量のバランスを変えてみま しょう。 1. 液晶画面に“AcompVol”と表示されるまで、3を 何度か押します(4ページ)。 点滅します A c ompVo l 2. 鍵盤でコードを押さえます。 同時にフルパート伴奏(ノーマル)がスタートします。 シンクロ待機中に以下の操作をしておくと、 ノーマル以外の パターンで開始できます。 • イントロからはじめたいとき36を押します。 • バリエーションからはじめたいとき38を押します。 テンポ(速さ)を変える 自分の弾きやすいテンポに変えてみましょう。 1.
CTK2000_J.book 28 ページ 2008年6月11日 水曜日 午前10時52分 他の外部機器と接続する bn 3 bl パソコンとの接続 この楽器とパソコンを接続して演奏情報(MIDIデータ)の送受 信ができます。楽器演奏をパソコンの音楽ソフトへ送って記 録したり、 パソコンからこの楽器へデータを送って音を鳴ら すことができます。 1. 本機の電源を切り、パソコンを起動させておきま す。 • パソコンの音楽ソフトは起動させないでください。 2. 市販のUSBケーブルで、パソコンと本機を接続し ます。 本機のUSB端子 パソコンの動作環境 MIDIデータを送受信するために必要なパソコン環境は下記の とおりです。お手持ちのパソコン環境を必ず事前にご確認く ださい。 • 対応OS *1 Windows® XP(SP2以降) Windows Vista® *2 Mac OS® X(10.3.9、10.4.11以降、10.5.
CTK2000_J.book 29 ページ 2008年6月11日 水曜日 午前10時52分 他の外部機器と接続する ■ ナビゲートチャンネルを設定する • 1回接続に成功した後は、USBケーブルをつないだままで パソコンや本機の電源を入れなおすことができます。 • 本機はGM(General MIDI Level 1)に準拠しています。 • 本機のMIDIデータ送受信の詳しい仕様や、接続についての最 新のサポート情報は、 下記のホームページをご覧ください。 http://casio.jp/support/emi/ この楽器では、 01~16チャンネルの中から、隣りあった2つの チャンネル (例:05と06)をナビゲートチャンネルとして設定 できます。番号の小さい方のチャンネルをナビゲート(左) チャンネル、 番号の大きい方のチャンネルをナビゲート (右) チャンネルといいます。 ナビゲート (右)チャンネルを設定す ると、 自動的にナビゲート(左) チャンネルも設定されます。 1. 液晶画面に“Navi.
CTK2000_J.book 30 ページ 2008年6月11日 水曜日 午前10時52分 他の外部機器と接続する ローカルコントロール パソコンとデータを送受信している際に、弾いている鍵盤の 音をこの楽器から出したくない場合があります。ローカルコ ントロールの設定をオフにすれば弾いている鍵盤の音を消す ことができます。 1. 液晶画面に“Local”と表示されるまで、3を何度か 押します(4ページ)。 オーディオ機器とつなぐ 市販のステレオやアンプに接続して大きな音量で鳴らした り、録音機器に接続して本機での演奏を録音したりできます。 また、 携帯オーディオプレーヤーなどの音を本機で鳴らしな がら、それをバックに演奏して楽しむことができます。 本機の音を外部機器で鳴らす 接続には市販の接続コードが使用できます。 • 片側がステレオ標準プラグ、もう一方は外部機器の入力端 子に接続できるものをご用意ください。 Loca l 2.
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ɹʷʍɹ ɽʨʽʓ ʷ˂ɵʵ ɴʽᴬɴʟ ɴ˂ʵʘ˂ʒɴʟ ɬɹʐɭʠʅʽʁʽɺ ʴʅʍʒ ʴɬʵ ʉɮʪ ȰɁͅ ʬ˂ʓ± º ɴʪʕˁɴʽǾʧʴ ʬ˂ʓ³ º ɴʪʕˁɴʟǾʧʴ ą Dz Dz ą ą ą ʬ˂ʓ² º ɴʪʕˁɴʽǾʬʘ ʬ˂ʓ´ º ɴʪʕˁɴʟǾʬʘ Dz º ȕɝ ą º ȽȪ 月曜日 *±º ᬩᓨȾɛɞ *²º ÒÐÎᴷʞʍʋʣʽʓʅʽʁʐɭʝʐɭǾʟɫɮʽʋʯ˂ʽǾɽ˂ʃʋʯ˂ʽ *³º ɿʃʐɭʽብފɁᜫްȾɛɝˢ *´º ᣞαȬɞʰʕʚ˂ɿʵʁʃʐʪɲɹʃɹʵ˂ʁʠʫʍʅ˂ʂᴷ ʨʃʉ˂ʟɫɮʽʋʯ˂ʽǾʨʃʉ˂ɽ˂ʃʋʯ˂ʽǾʴʚ˂ʠʉɮʪ *µº ՙαȬɞʰʕʚ˂ɿʵʁʃʐʪɲɹʃɹʵ˂ʁʠʫʍʅ˂ʂᴷ ÇÍ ʁʃʐʪɴʽᴬɴʟǾʨʃʉ˂ʟɫɮʽʋʯ˂ʽǾʨʃʉ˂ɽ˂ʃʋʯ˂ʽǾʴʚ˂ʠʉɮʪ టൡɁ ÍÉÄÉ ̈́റɁᝊጯɂǾÍÉÄÉ ɮʽʡʴʫʽʐ˂ʁʱʽᴥèôô𺯯ãáóéï®êð¯óõððïòô¯åíé¯ᴦɥȧᜄȢȳȨȗǿ ą Dz ą ą Dz Dz ą ą ą ą ą ą 2008年10月6日 ϶ǽᐎ ʇʽɺʧʂʁʱʽ ʇʽɺ
CTK2000_06_J_cov4.fm 38 ページ 2008年10月6日 月曜日 午後4時20分 This recycle mark indicates that the packaging conforms to the environmental protection legislation in Germany.