User manual - CTK-2000
自動伴奏をバックに演奏しよう
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左手でコードを押さえると、選んだリズムにベースやハーモ
ニーを加えた伴奏が自動的に演奏されます。1人で演奏しても
バンド演奏のように楽しく演奏できます。
1.
リズムパートの自動伴奏をスタートさせます。
2.
bl
を押します。
左側の鍵盤でコードを入力できる状態になります。
3.
コード入力鍵盤でコードを押さえます。
ベースやハーモニーなど、リズムパート以外の楽器も鳴り
はじめます。
4.
左手でいろいろなコードを押さえて、右手でメロ
ディーを弾きましょう。
5.
もう一度
bl
を押すと、リズムだけの伴奏に戻りま
す。
• コードを押さえると同時に伴奏をスタートさせるには、「シ
ンクロスタート」(27ページ)をご参照ください。
コードの入力方法は、以下の5種類から選べます。
• フィンガード1
• フィンガード2
• フィンガード3
• カシオコード
• フルレンジコード
1.
液晶画面にコードの入力方法の画面が表示される
まで、
bl
をしばらく押し続けます。
2.
bn
(テンキー)の[-]または[+]を押して、コード
入力方法を選びます。
• 各入力方法での鍵盤の押さえかたについては、別紙
「Appendix」をご覧ください。
• 入力方法の画面は、しばらく何も操作をしないと元の
画面に戻ります。
すべてのパートを鳴らしてみよう
コードを付けて伴奏する
例)コード入力鍵盤の「レ・ファ
#
・ラ・ド 」を押さえる。
4
「レ・ファ
#
・ラ・ド 」の和音(コード:D7)で伴奏が鳴ります。
コード入力鍵盤
点灯します
コード
(メロディーは弾けません)
メロディー
F3
コードの入力方法の選択
C h o r d
コード入力方法
CTK2000_J.book 24 ページ 2008年6月11日 水曜日 午前10時52分