User manual - CTK-2000
自動伴奏をバックに演奏しよう
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自動伴奏にメリハリをつけて演奏できます。気の利いたイン
トロから入る、サビ前をぐっと盛り上げる、おしゃれなエン
ディングをつけるなど、自動伴奏をさまざまに彩る演出機能
を使いこなしましょう。
■ バリエーション(伴奏パターンの変化形)
ノーマルパターン(基本)の演奏を変化させたバリエーション
パターンです。基本パターンとは一味違った演出ができます。
1.
8
を押します。
バリエーションパターンがスタートします。
2.
7
を押すと、ノーマルパターンの演奏に戻ります。
■ イントロ(前奏)
数小節のイントロを入れます。
1.
6
を押します。
イントロがスタートします。イントロ演奏の後、通常のパ
ターン演奏になります。
• イントロ演奏中に
8
を押した場合は、イントロ終了後
にバリエーションパターン演奏になります。
■ 変化フレーズ(フィルイン)
曲の途中にフィルインを入れます。
• フィルインとは、曲調の切れ目に入れる短いフレーズのこ
とです。メロディーとメロディーのつなぎ目やアクセント
として使ったとき、とても華やかな演奏になります。
• ノーマル、バリエーションのそれぞれに違ったフィルイン
パターンがあります。
● ノーマルパターン・フィルイン
1.
ノーマルパターン演奏中に、
7
を押します。
ノーマルパターンのフィルインが演奏されます。
• フィルイン終了後にノーマルパターン演奏に戻りま
す。
● バリエーションパターン・フィルイン
1.
バリエーションパターン演奏中に、
8
を押します。
バリエーションパターンのフィルインが演奏されます。
• フィルイン終了後にバリエーションパターン演奏に戻
ります。
■ エンディング(終わり)
数小節のエンディングパターンを入れます。
1.
自動伴奏の演奏中に、
9
を押します。
エンディングパターンが演奏され、自動的に伴奏が停止し
ます。
自動伴奏を使いこなそう
自動伴奏に変化をつけて演奏する
点灯します
点灯します
点灯します
点灯します
点灯します
点灯します
CTK2000_J.book 26 ページ 2008年6月11日 水曜日 午前10時52分