User manual - CTK-2000

自動伴奏をバックに演奏しよう
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シンクロスタート(演奏と同時に伴奏をスタートする)
鍵盤を押すタイミングと同時に、伴奏をスタートさせること
ができます。
1.
9
を押します。
伴奏スタート待機の状態になります。
2.
鍵盤でコードを押さえます。
同時にフルパート伴奏(ノーマル)がスタートします。
シンクロ待機中に以下の操作をしておくと、ノーマル以外の
パターンで開始できます。
イントロからはじめたいとき3
6
を押します。
バリエーションからはじめたいとき3
8
を押します。
自分の弾きやすいテンポに変えてみましょう。
1.
bm
を押します。
yを押すとテンポが遅くなり、tを押すとテンポが速く
なります。押し続けると連続して変えられます。
ytを一緒に押すと、そのとき選ばれているリズムの
初期値に戻ります。
bm
を押すと画面のテンポ数表示が点滅をはじめます。
点滅中には
bn
(テンキー)でもテンポ数を変えられま
す。
しばらく何も操作をしないと、元の表示に戻ります。
自分で弾く音量と自動伴奏の音量のバランスを変えてみ
しょう。
1.
液晶画面に“AcompVol”と表示されるまで、
3
何度か押します(4ページ)
2.
bn
(テンキー)[-]または[+]を押して、伴奏の
音量を変えます。
ワンタッチプリセットとは、リズムパターンごとにそのリズ
ムに良く合った音色やテンポを、ワンタッチで呼び出すこと
ができる機能です。
1.
液晶画面表示が音色の表示になるまで、
bp
をしば
らく押し続けます。
鍵盤の音色やテンポなどが現在選択されているリズム
対応した設定にセットされます。
2.
鍵盤でコードを押さえて演奏します。
伴奏も同時にスタートします
テンポ(速さ)を変える
点滅します
テンポ数
(点滅します)
自動伴奏の音量を変える
お勧めの音色やテンポにする
(ワンタッチプリセット)
A c o m
p
V o l
CTK2000_J.book 27 ページ 2008年6月11日 水曜日 午前10時52分