User manual - DT-X7M52シリーズ 取扱説明書(2013年5月10日)
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マウスエミュレータ機能を使う
マウスエミュレータ機能とは、マウスカーソルを使って設定や調整を行うことのできる機
能です。
お使いになるときは、下の手順でマウスエミュレータ機能を有効にしてください。
有効にすると、テンキー、Rトリガーキーは、マウスカーソルの操作に使用します。(数値
入力、バーコードの読み取りには使用できません。)
マウスエミュレータ機能を有効にする
画面にマウスカーソルがない状態で、“Fn”キー→“4”キーと続けて押します。
画面にマウスカーソルがあらわれ、マウスエミュレータ機能が有効になります。
※ 無効にするときは、再度“Fn”キー→“4”キーと押してください。
※ “Fn”キー→“4”キーと押すたびに、有効 / 無効が切り替わります。
マウスカーソルの操作
マウスエミュレータ機能が有効な状態で行ってください。
マウスカーソルの移動
移動したい方向の数値キー(“5”キーを除く)を押します。
※ 押し続けると連続で
進みます。
左クリック
ファイル選択、メニュー選択などを行うことができます。
マウスカーソルを左クリックしたい項目に位置づけ、“5”キーを押します。
右クリック(メニュー表示)
マウスカーソルを右クリックしたい項目に位置づけ、R トリガーキーを押します。
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マウスカーソルが矢印の
方向に進みます。
マウスカーソルが矢印の
方向に進みます。
本機の設定について