User manual - ファーストステップガイドver.1.09(2012年5月30日)

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省略時の動作は以下のように処理します
項目 空白時の処理 範囲外の値の処理
DHCP有効 有効と見なします 有効と見なします
IP 設定しません そのまま書き込みます
マスク 設定しません そのまま書き込みます
ゲートウェイ 設定しません そのまま書き込みます
DNS1 設定しません そのまま書き込みます
DNS2 設定しません そのまま書き込みます
WINS1 設定しません そのまま書き込みます
WINS2 設定しません そのまま書き込みます
[基本設定]
基本設定」に移動します。
セキュリティの項目で、WPA2 が選択できるのは、DT-X7M50SBおよびDT-X7M52SBだけです。
項目
セキュリティ 無効 なし
WEP オープン
WPA
WPA2
PSK (キー設定も設定必要)
EAP-PEAP
EAP-TLS
キー 16 進数表記(HexDecimal)で入力=32 バイト分(64 文字)固定
半角英数字で入力
63 文字
入力済の文字数を表示します。
iniファイルから
キーを読み込んだ場合は*****で表示します。*****表示を
編集した場合は、新たにキーが設定されたとみなします。一度も編集されなか
った場合は、iniファイルから読み込んだキーがそのまま有効です。
EAP-PEAP設定時は以下の入力も必要です。
項目 設定内容 デフォルト値
ユーザ名 半角英数字で入力 (最大 100 文字) なし
パスワード 半角英数字で入力 (最大 100 文字)
iniファイルから
パスワードを読み込んだ場合は*****で表示しま
す。*****表示を編集した場合は、新たにキーが設定されたと
みなします。一度も編集されなかった場合は、iniファイルから読
み込んだキーがそのまま有効です。
なし
ドメイン 半角英数字で入力 (最大 100 文字) なし
サーバの有効化 サーバー証明書チェックのためのルート証明書の必要性を設定
します
チェックあり 証明書必要
チェックなし 証明書不要
証明書必要