User manual - ファーストステップガイドver.1.09(2012年5月30日)

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8. ツールバーの「アクテ
ィブなWCE構成」で「DT-X7」を選択します。
9. DT-X7 PC間にてActive
Sync接続を確立します。
10. ツールバーの「ツール
(T)」>「リモートツールの選択(E)」>「WCE500 ツールを使用する(5)」を選択し
ます。
11. ツールバーの「ビルド(B
)」>「ビルド(B)」を選択します。
12. プログラムをビルドし、DT-
X7 のルートフォルダに配置します。
プログラムを起動し、正しく動作することを確認してください。
これでDT-X
7 の開発環境が準備できました。eMbedded Visual C++ 4.0 のリモートデバッグ等の機能の
使用方法は、本書には記載しておりません。「12. 参考」を参照し
てください。
DT-X7 にダウンロードさ
たプログラムが起動しま
す。