User manual - ソフトウェアマニュアルver.1.10(2012年5月30日)
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[STATIC]セクション
内蔵デバイスが接続するアクセスポイントを指定します。
接続する内容により、設定内容が異なります。
表 2-64
キー 設定値
SSID
SSIDを指定します。
ADHOC
インフラストラクチャ/アドホックの指定をします。
1:インフラ
ストラクチャ
0:アドホ
ック
WEP
WEPの有無を指定します。
1:WEP無し
0:WEP有り
KEYINDEX
WEPキーのINDE
Xを、0~3 の範囲で指定します。
KEYDATA
暗号化したWEPキーデータを指定します。
40 ビッ
トWEPの場合は 20 バイト
108 ビットWE
Pの場合は 52 バイト
無線LAN設定ツールで作成してください。
SECURITY
セキュリティ設定を指定します
NONE
WEP
WPA
WPA2 ※
AUTH
認証方式を指定します
OPEN
PEAP
TLS
PSK
WEP_OPEN_KEYINDEX
OPEN認証時のWEPキーのINDEXを指定します。
1~4 で指定
します。
WEP_OPEN_KEY
WEPキーを指定します。
WPA_PEAP_USER
WPA_PEAPの
ユーザー名を指定します
WPA_PEAP_PASS
WPA_PEAPの
パスワードを指定します
WPA_PEAP_DOMAIN
WPA_PEAPの
ドメインを指定します。
WPA_PEAP_VALIDATESERVER
WPA_PEAPのサーバ証明書の有効無効を指定します
0:サーバ証
明書無効
1:サーバ証
明書有効
WPA_TLS_USER
WPA_TLSのユーザー名を指定します
WPA_TLS_DOMAIN
WPA_TLSのドメインを指定します
WPA_TLS_VALIDATESERVER
WPA_TLSのサーバ証明書の有効無効を指定します
0:サーバ証
明書無効
1:サーバ証
明書有効
WPA_TLS_CERTIFICATE
WPA_TLSのクライアント証明書のフレンドリ名を指定します
WPA_PSK_KEY
WPA_PSKのキーを指定します。(16 バイトから 128 バイト)
※ セキュリティの項目で、WPA2 が指定できるのは、DT-X7M50SBおよびDT-X7M52SBだけです。