User manual - E-700

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2

1. 文字を追加入力したい位置をタップします。タップした位置でカーソルが
点滅します。
カーソルの位置が違う場合は、[←]または[→]キーをタップしてカー
ソルを移動します。
2. 追加したい文字を入力します。

1. 変更したい範囲をドラッグして選択します。
選択範囲が反転表示となります。
2. 新しい文字を入力します。
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
1. コピーしたい範囲をドラッグして選択した上で、[編集][コピー]をタッ
プします。
2. コピーした内容を挿入したい位置をタップします。タップした位置でカー
ソルが点滅します。
3. [編集]→[貼り付け]をタップします。

手順 1 で[編集]→[コピー]をタップする代わりに、ローマ字/かなキーボー
ド上で[Ctl]→[c]の順でキーをタップしても、選択範囲がコピーされます。
手順 2[編集][貼り付け]をタップする代わりに、ローマ字/かなキーボー
ド上で[Ctl]→[v]の順でキーをタップしても、貼り付けが行われます。

「文字をコピーして他の位置に貼り付けるにはの手順 1 [編集][コピー]
代わりに[編集][切り取り]をタップすると、選択範囲の文字列が切り取られま
(見かけ上は削除されます)切り取った文字列は、[編集]貼り付け]をタッ
プすることで、現在のカーソル位置に貼り付けることができます。

[編集][切り取り]をタップする代わりに、ローマ字/かなキーボード上で[Ctl]
→[x]の順でキーをタップしても、選択範囲を切り取ることができます。
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2

文字列に対して何らかの編集操作を行った場合、直前の操作を取り消して、ひとつ前
の状態に戻すことができます。

1. 削除したい範囲をドラッグして選択します。
2. [← BS]をタップします。
選択範囲が削除されます。
3. 直前の削除の操作を取り消すには、[編集][元に戻す]をタップします。
削除を行う前の状態に復帰します。

手順 3[編集][元に戻す]をタップする代わりに、ローマ字/かなキーボー
ド上で[Ctl]→[z]の順でキーをタップしても、元に戻すことができます。
手順 3 の後で[編集]→[やり直し]をタップすると、編集を再実行することが
できます。上記の例では、選択範囲が削除された手順 2 の状態に戻ります。
使用中のプログラムによって、実際に使うことができる機能や動作は異なります。
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2-3 検索とヘルプの活用

本機が内蔵している各種プログラムに登録したデータの中から、自分が必要としてい
るデータを、すばやく検索することができます。ファイル名や、ファイル内に含まれ
ている文字列による検索が可能です。
検索は、以下の手順で行います。
1. ボタンをタップして表示されるメニュー上の[検索]をタップします。
以下のような画面が表示されます。
2. 「検索」欄に、検索したい語を入力します。
3. 検索する範囲を絞りたい場合は、「種類」の欄をタップします。
検索範囲を絞り込まない場合は、「すべてのデータ」を選択しておいて
ください。
「検索」の欄に、検索したい
語を入力できる状態になり
ます。(はじめは、前回検索
時の文字が表示されていま
す。
以前に検索したことがある
語句で再度検索する場合
は、▼をタップして表示さ
れるリストから、語句を選
ぶことができます。
検索の種類のリストが表示さ
れます。リストから、検索対
象としたい項目をタップして
ください。