J EN-100 はじめに ･････････ 取りあつかい説明書 各部のはたらき ･･･ 15 保証書つき 5 「百ます計算」対応学習機能 ･･ 18 「九九ドリル」 学習 ･･ 24 ･ ご使用の前に「安全上のご注意」をよく お読みの上、正しくお使いください。 ･ 本書は、お読みになった後も大切に保管 してください。 「虫食い算」学習 ･･･ 28 「きおくテスト」学習 ･･ 32 成績を見る ･･･････ 40 電 卓 ･･･････････ 44
安全上のご注意 （保護者の方へ） このたびは本機をお買い上げいただきまして、誠にありがとうござい ます。ご使用になる前に、この 「安全上のご注意」 をよくお読みの上、正 しくお使いください。 警告 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人 が死亡または重傷を負う危険が想定される内容を 示しています。 注意 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が 傷害を負う可能性が想定される内容および物的損害 のみの発生が想定される内容を示しています。 絵表示の例 記号は 「してはいけないこと」を意味しています （左の例は分解 禁止）。 ●記号は「しなければならないこと」を意味しています。
警告 電池について 電池は使いかたを誤ると液もれによる周囲の汚損や、破裂に よる火災・けがの原因となります。 次のことは必ずお守りくだ さい。 • 分解しない、ショートさせない • 加熱しない、火の中に投入しない • 充電しない • 極性（＋とーの向き）に注意して正しく入れる 1
警告 ボタン電池について • ボタン電池を取り外した場合は、誤って電池を飲むことが ないようにしてください。特に小さなお子様にご注意願い ます。 • ボタン電池は小さなお子様の手の届かない所へ置いてくだ さい。万一、お子様が飲み込んだ場合は、ただちに医師と 相談してください。 火中に投入しない 本機を火中に投入しないでください。 破裂による火災・けがの原因となります。 2
注意 電池について 電池は使いかたを誤ると液もれによる周囲の汚損や、破裂に よる火災・けがの原因となることがあります。 次のことは必ず お守りください。 • 本機で指定されている電池以外は使用しない • 長時間使用しないときは、本機から電池を取り出しておく 3
注意 表示画面について • 表示画面を強く押したり、強い衝撃を与えないでくださ い。液晶表示画面のガラスが割れてけがの原因となること があります。 • 液晶表示画面が割れた場合、表示画面内部の液体には絶対に触 れないでください。皮膚の炎症の原因となることがあります。 • 万一、口に入った場合は、すぐにうがいをして医師に相談 してください。 • 目に入ったり、皮膚に付着した場合は、清浄な流水で最低 15分以上洗浄したあと、医師に相談してください。 4
はじめに この電卓の 「百ます計算」 および 「百ます」 の機能は、機能を限定した 「百 ます計算」対応の学習機能です。 （21ページ） この電卓の 「百ます計算」 対応学習機能は、 「 山メソッド」 として、教育者、保護者から注目を集めている 山秀男先生の監修を もとにお子様の「基礎計算力の強化」を目的に商品化したものです。 この電卓では 「百ます計算」 対応学習機能に加えて、お子様の基礎計算力 を強化する機能として以下の3種類の機能があります。 ●「九九ドリル」学習 ●「虫食い算」学習 ● 「きおくテスト」 学習 この電卓および本書で使用している 「百ます計算」 、 「徹底反復」 、 「 山 メソッド」は、小学館の商標です。 ©HIDEO KAGEYAMA, SHOGAKUKAN 2006 5
●保護者の方へ 付属の電池は、工場出荷時より微少な放電による消耗が始まってい ます。そのため、製品の使用開始時期によっては、所定の使用時間 に満たないうちに寿命となることがあります。あらかじめご了承く ださい。 電源を入れる・切る 入/AC • 電源が切れている状態で 電卓 を押すと、電源が入ります。 • 電源が入っている状態で 切 を押すと、電源が切れます。 自動電源オフ機能について 本機はムダな電力消費を防ぐため、一定時間キーを押さないでいる と、自動的に電源が切れるようになっています。 電卓 を押すと、再び電 源が入ります。「電卓機能」で電源が切れるまでの時間は約6分です。 「基礎計算力強化機能」 では、画面左上に表示される時間表示が止まって から約6分です。 入/AC 6
画面の明るさ （コントラスト） を調整する 表示画面が薄くて見にくいときは、下記のように操作して、コントラ ストを調整してください。 1 百ます きおく テスト 虫食い 九九 ドリル のいずれかを押します。 2 7または4を押して、見やすい明るさに調整します。 • 7‥‥押すたびに画面が濃くなります • 4‥‥押すたびに画面が薄くなります ※電卓機能を使用しているときは、コントラスト調整はできません。 7
ブザー音を設定する 操作中に鳴るブザー音の 「鳴る／鳴らない」 を設定することができます。 最初の設定は「鳴る」に設定されています。 1 百ます きおく テスト 虫食い 九九 ドリル のいずれかを押します。 ♪ 2 1つ消す を押す度に、ブザー音の「鳴る／鳴らない」の設定が切り替わりま す。 ブザー音を 「鳴る」 に設定すると、画面左上に 「♪」 マークが表示され ます。 ※電卓機能を使用しているときは、ブザー音の設定はできません。 8
使用上のご注意 （保護者の方へ） ● 本機は精密な電子部品で構成されています。データが正常に保持 できなくなったり、故障の原因になりますので、以下のことに注 意してください。 • 落としたり、「強い衝撃」、「曲げ」、「ひねり」などを加えないでく ださい。 また、ズボンのポケットに入れたり、硬いものと一緒にカバンに 入れないようにご注意ください。 • ボールペンなど尖ったものでキー操作しないでください。 • 液晶表示部に強い力を加えたり、ボールペンなど尖ったもので突 いたりしないでください。液晶画面はガラスでできていますの で、傷ついたり、割れることがあります。 • 分解しないでください。分解により故障した場合は、保証期間内 でも有料修理となります。 • 静電気が発生しやすい場所では使わないでください。 9
● 極端な温度条件下での使用や保管は避けてください。 低温では表示の応答速度が遅くなったり、点灯しなくなったりし ます。また、直射日光の当たる場所や窓際または暖房器具の近く など、極端に温度が高くなる場所には置かないでください。ケー スの変色や変形、または電子回路の故障の原因になります。 ● 湿気やほこりの多い場所での使用や保管は避けてください。 水が直接かかるような使用は避けるとともに、湿気やほこりにも 十分ご注意ください。電子回路の故障の原因になります。 ● お手入れの際は、乾いた柔らかい布をご使用ください。 特に汚れがひどい場合は、中性洗剤液に浸した布を固くしぼって おふきください。なお、シンナーやベンジンなどの揮発性溶剤は 使用しないでください。キーの上の文字が消えたり、ケースにシ ミをつけてしまう恐れがあります。 ● 電卓本体に無理な力を加えると、破損や故障の原因となります。 10
■あらかじめご承知いただきたいこと ● 本書の内容については、将来予告なしに変更することがありま す。 ● 本書の内容については万全を期して作成いたしましたが、万一ご 不審な点や誤りなど、お気付きのことがありましたらご連絡くだ さい。 ● 本書の一部または全部を無断で複写することは禁止されていま す。また、個人としてご利用になるほかは、著作権法上、当社に 無断では使用できません。 ● 本書および本機の使用、故障・修理などによりデータが消えたり 変化したことで生じた損害、逸失利益、または第三者からのいか なる請求につきましても、当社では一切その責任を負えませんの で、あらかじめご了承ください。 ● 取扱説明書に記載している画面やイラストは、実際の製品と異な る場合がありますので、あらかじめご了承ください。 11
目 次 安全上のご注意（保護者の方へ）･････････････････････････ 表紙の裏 はじめに ･･･････････････････････････････････････････････････ 5 電源を入れる・切る ･････････････････････････････････････ 6 自動電源オフ機能について ･･･････････････････････････････ 6 画面の明るさ（コントラスト）を調整する ･･･････････････････ 7 ブザー音を設定する ･････････････････････････････････････ 8 使用上のご注意（保護者の方へ）･･･････････････････････････ 9 各部のはたらき ････････････････････････････････････････････ 15 「百ます計算」対応学習機能 ･･････････････････････････････････ 18 四則演算（＋−×÷）の種類を指定して100問出題する（基本モード）･･ 18 2分間出題する（2分モード）････････
「虫食い算」学習 ････････････････････････････････････････････ 28 100問出題する（100問モード）･････････････････････････ 28 2分間出題する（2分モード）･････････････････････････････ 30 「きおくテスト」学習 ････････････････････････････････････････ 32 10秒間表示する数字をきおくする（ノーマルモード）･･･････ 32 画面に次々と表示される数字をきおくする（応用モード）････ 36 成績を見る ････････････････････････････････････････････････ 40 「百ます計算」対応学習機能の成績を見る ･･････････････････ 40 「九九ドリル」学習の成績を見る ･･････････････････････････ 42 「虫食い算」学習の成績を見る ････････････････････････････ 43 電卓 ･････････････････････････････････････････
エラー（“E”表示）になったときは ･････････････････････････ 48 困ったときは（保護者の方へ）････････････････････････････････ 49 リセット（保護者の方へ）････････････････････････････････････ 50 電源について（保護者の方へ）････････････････････････････････ 51 電池交換のしかた（保護者の方へ）････････････････････････ 52 電池の取り扱い上の注意（保護者の方へ）･･････････････････ 54 成績記録グラフ ････････････････････････････････････････････ 56 成績記録グラフ（コピー用）･･････････････････････････････････ 58 仕様 ･･････････････････････････････････････････････････････ 60 監修者について ････････････････････････････････････････････ 61 保証・ア
各部のはたらき 表示窓 基礎計算力強化キー 百ます 電源オンキー 入/AC 電卓 成績キー きおく テスト 虫食い セイセキ 九九 ドリル 切 1つ消す 電源オフキー 削除キー ♪ ÷ × 計算命令キー − 数字キー ＋ = / OK ＝／OKキー 小数点キー 15
入/AC 電源オンキー（ 電卓 ） • 電源を入れるときに押します。 • 電卓機能を使うときに押します。 • 電卓機能で入力した数値をすべて消すときに押します。 電源オフキー（ 切 ） 電源を切るときに押します。 九九 虫食い ドリル ） テスト 基礎計算力強化キー（ 百ます きおく 基礎計算力強化の機能を選択するときに押します。 成績キー（ ） • 基礎計算力強化の機能の成績を見るときに押します。 • 電卓機能で入力した数値を消すときに押します。 セイセキ ♪ 削除キー（ 1つ消す ） • 入力した数値を1つ消すときに押します。 • 基礎計算力強化の機能でブザー音の設定をするときに押します。 16
＝／OKキー（ =/OK ） 計算結果を表示させるとき、項目の決定をするときなどに押しま す。 計算命令キー（QWER） • 計算命令（＋、ー、×、÷）をするときに押します。 •「百ます計算」対応機能で出題方法の選択をするときに押します。 数字キー • 数字を入力するときに押します。 • 基礎計算力強化の機能で、4と7を使って画面の明るさを調整す るときに押します。 小数点キー（.
「百ます計算」 対応学習機能 「百ます計算」 に対応した学習機能です （5ページの説明をご参照ください） 。 2つの出題方法から選ぶことができます。 • 四則演算（＋−×÷）の種類を指定して100問出題する • 2分間出題する 四則演算（＋−×÷）の種類を指定して100問出題する（基本モード） 操作方法 1 画面表示 を押します。 「百ます」 と表示された後、 右の画面になります。 2 QWERのいずれかを 押して計算の種類を選びます。 ここではQを押します。 3 =/OK を押します。 画面に「3 」→「2 」→「1 」→「ス タート!!」と表示されて、出題が 始まります。 出題数 18 百ます 時間 補 足 キホンモード？ ＋タシザン？ QWERを押すたび に、計算の種類が切りかわり ます。 3 2 ︰ 01問目 0'01" 8＋6＝ 最初の問題が表示されま す。
操作方法 画面表示 01問目 4 答えを入力します。 0'07" ここでは14を押しま す。 02問目 5 =/OK を押します。 0'08" 次の問題が表示されます。 6 操作4と5をくりかえして いき、100問の出題に答 えます。 7 を押します。 正解数、不正解数、回答時 間が表示されます。 =/ OK 100問目 2'33" 補 足 8＋6＝ 入力をまちがえたとき は、1つ消す または を押し て、入力し直します。 7＋4＝ 答えをまちがえた場合 も続けて出題されま す。 6＋2＝ 最後に100問目の回答 を入力します。 ♪ セイセキ 14 8 100 ○98 ×02 ○が正解数、×が不正解数、下の 2'34'' 表示が回答時間を示します。 =/OK を押すと、操作１にも どります。 入/AC • 途中でやめたいときは 電卓 を押すと、電卓機能にもどります。 • 回答時間が「9分59秒」 を過ぎると時間切れとなり、その時点の正解数、不正解数が表示されます。 • 全問正解すると記録として本機にきおくされます。 きおくされた成績は後で見ることができます （40ページ） 。
●「百ます計算」対応学習の進め方の例 （保護者の方へ） ここでは、 「 山メソッド」 に基づく、 「基本モード」 の効果的な学習の進 め方の例をご紹介します。 1．「基本モード」 では、四則演算 （＋−×÷） の各計算をお子様の学習レ ベルに合わせて継続学習しましょう。 学習の順番：たし算→ひき算→かけ算→わり算 ※操作は18ページをご参照ください。 2． 各計算を 「2週間」 継続学習し、お子様の学習効果の確認をすること をおすすめします。成績を記録して評価するために、グラフの記 入をおすすめします。グラフは、56ページの「成績記録グラフ」 を コピーしてお使いください。 3． 一日の学習は、朝夕にそれぞれ2回以上を繰り返しチャレンジして ください。 20 4． 1∼3を毎日欠かさず繰り返すことで、 「徹底反復」 の学習習慣を身 につけましょう。
また、「 山メソッド」では、毎日の「徹底反復」学習と合わせて、「早 寝・早起き・朝ご飯」 といった 「規則正しい生活」 も重要であると位置付 けています。 「 山メソッド」について 山英男先生が小学校教育の実践のなかであみだした、学力を効率 的に向上させるための方法論。 その特徴は、 「読み書き計算」 をはじめとする基礎の徹底反復にあり ます。 中でも 「百ます計算」 はその効果が子どもと大人を問わず、実験的に 確かめられております。 小学館の「 山メソッド」シリーズは累計400万部が発行され、全 国の教育者・保護者の圧倒的な支持を集めています。 （小学館調べ） 21
2分間出題する （2分モード） 操作方法 1 3 足 キホンモード？ 2分モード？ =/OK を押します。 画面に「3」→ 「2」→ 「1」→ 「スタート! ! 」と表示され て、出題が始まります。 回答数 時間 22 補 画面表示 を押します。 「百ます」 と表示された後、 右の画面になります。 2 もう一度、百ます を押しま す。 百ます を押すたびに、 「キ ホンモード」と「２分モー ド」が切りかわります。 百ます 3 2 ︰ 01問目 2'00" 7×2＝ 四則計算（＋−×÷）がラ ンダムに出題されます。
操作方法 画面表示 01問目 4 答えを入力します。 1'56" ここでは14を押しま す。 02問目 5 =/OK を押します。 1'54" 次の問題が表示されます。 47問目 6 操作4と5をくりかえして 0'05" いき、2 分間で、できるだ け多くの問題に答えてく ださい。 7 残り時間が0秒になると、 48 出題が終わり、正解数、不 正解数、 答えた数が表示さ れます。 補 足 7×2＝ 入力をまちがえたとき は、1つ消す または を押し て、入力し直します。 3＋6＝ 答えをまちがえた場合 も続けて出題されま す。 12÷3＝ 残り時間が5 秒になる と、時間表示が点めつ します。 ♪ セイセキ 14 ○46 ×02 ○が正解数、×が不正解数、左上 の表示が答えた数を示します。 =/OK を押すと、操作2にもど ります。 入/AC • 途中でやめたいときは 電卓 を押すと、電卓機能にもどります。 • 2分以内に100問の出題に答えると、その時点で正解数、不正解数が表示されます。 • 正解数が記録として本機にきおくされます。 きおくされた成績は後で見ることができます（40ペー
「九九ドリル」 学習 2つの出題方法から選ぶことができます。 • 九九表の順（1×1 ∼ 9×9まで）に81問出題する • ランダムに2分間出題する 九九表の順に81問出題する （基本モード） 操作方法 1 画面表示 九九 ドリル を押します。 「九九ﾄﾞﾘﾙ」と表示された 後、右の画面になります。 2 =/OK を押します。 画面に「3」→ 「2」→ 「1」→ 「スタート! ! 」と表示され て、出題が始まります。 出題数 時間 24 補 足 キホンモード？ 3 2 ︰ 01問目 0'01" 1×1＝ 最初の問題が表示されま す。
操作方法 画面表示 3 答えを入力します。 ここでは1を押します。 01問目 0'07" 4 02問目 0'08" • • • • • 足 ♪ セイセキ 1 を押します。 次の問題が表示されます。 81問目 5 操作3と4をくりかえして 5'36" いき、81問の出題に答え ます。 81 6 =/OK を押します。 正解数、不正解数、回答時 間が表示されます。 =/ OK 補 1×1＝ 入力をまちがえたとき は、1つ消す または を押し て、入力し直します。 1×2＝ 答えをまちがえた場合 も続けて出題されます。 9×9＝ 最後に8 1 問目の回答 を入力します。 81 ○78 ×03 ○が正解数、×が不正解数、下 5'36'' の表示が回答時間を示します。 =/OK を押すと、操作１にも どります。 入/AC 途中でやめたいときは 電卓 を押すと、電卓機能にもどります。 回答時間が「9分59秒」 を過ぎると時間切れとなり、その時点の正解数、不正解数が表示されます。 全問正解すると記録として本機にきおくされます。 きおくされた成績は後で見ることができます （42ページ）
ランダムに2分間出題する （2分モード） 操作方法 1 を押します。 「九九ﾄﾞﾘﾙ」と表示された 後、右の画面になります。 九九 2 もう一度、ドリル を押しま す。 3 足 キホンモード？ 2分モード？ =/OK を押します。 画面に「3」→ 「2」→ 「1」→ 「スタート! ! 」と表示され て、出題が始まります。 回答数 時間 26 補 画面表示 九九 ドリル 九九 ドリル を押すたびに、 「キ ホンモード」と「2分モー ド」が切りかわります。 3 2 ︰ 01問目 2'00" 7×2＝ ランダムに九九が出題さ れます。 出題数は81問です。
操作方法 画面表示 01問目 4 答えを入力します。 1'56" ここでは14を押しま す。 02問目 5 =/OK を押します。 1'54" 次の問題が表示されます。 47問目 6 操作4と5をくりかえして 0'05" いき、2 分間で、できるだ け多くの問題に答えてく ださい。 7 残り時間が0秒になると、 48 出題が終わり、正解数、不 正解数、 答えた数が表示さ れます。 補 足 7×2＝ 入力をまちがえたとき は、1つ消す または を押し て、入力し直します。 3×6＝ 答えをまちがえた場合 も続けて出題されま す。 3×6＝ 残り時間が5 秒になる と、時間表示が点めつ します。 ♪ セイセキ 14 ○46 ×02 ○が正解数、×が不正解数、左上 の表示が答えた数を示します。 =/OK を押すと、操作2にもど ります。 入/AC • 途中でやめたいときは 電卓 を押すと、電卓機能にもどります。 • 2分以内に81問の出題に答えると、その時点で正解数、不正解数が表示されます。 • 正解数が記録として本機にきおくされます。 きおくされた成績は後で見ることができます（42ページ）
「虫食い算」 学習 「９× ＝５４」 など空白になっている部分に正解の数字を入力します。 2つの出題方法から選ぶことができます。 • 100問出題する • 2分間出題する 100問出題する （100問モード） 操作方法 1 画面表示 を押します。 「虫くい」 と表示された後、 右の画面になります。 2 =/OK を押します。 画面に「3」→ 「2」→ 「1」→ 「スタート! ! 」と表示され て、出題が始まります。 虫食い 出題数 時間 28 補 足 100モンモード？ 3 2 ︰ 01問目 0'01" 9×■＝54 最初の問題が表示されます。空白 の部分に「■」が点めつします。
操作方法 画面表示 3 答えを入力します。 ここでは6を押します。 01問目 0'08" 4 02問目 0'17" 5 操作3と4をくりかえして いき、100問の出題に答 えます。 6 を押します。 正解数、不正解数、回答時 間が表示されます。 =/ OK 足 ♪ セイセキ 6 を押します。 次の問題が表示されます。 =/ OK 補 9×■＝54 入力をまちがえたとき は、1つ消す または を押し て、入力し直します。 72÷■＝9 答えをまちがえた場合 も続けて出題されま す。 1■−6＝8 最後に100問目の回答 を入力します。 100問目 7'28" 4 100 ○92 ×08 ○が正解数、×が不正解数、下の 7'32'' 表示が回答時間を示します。 =/OK を押すと、操作１にも どります。 入/AC • 途中でやめたいときは 電卓 を押すと、電卓機能にもどります。 • 回答時間が「9分59秒」 を過ぎると時間切れとなり、その時点の正解数、不正解数が表示されます。 • 全問正解すると記録として本機にきおくされます。 きおくされた成績は後で見ることができます
2分間出題する （2分モード） 操作方法 1 3 足 100モンモード？ 2分モード？ =/OK を押します。 画面に「3」→ 「2」→ 「1」→ 「スタート! ! 」と表示され て、出題が始まります。 回答数 時間 30 補 画面表示 を押します。 「虫くい」 と表示された後、 右の画面になります。 2 もう一度、虫食い を押しま す。 虫食い を押すたびに、 「100 モンモード」と「2 分モー ド」が切りかわります。 虫食い 3 2 ︰ 01問目 2'00" 8＋■＝15 最初の問題が表示されま す。 出題数は100問です。
操作方法 画面表示 4 答えを入力します。 ここでは7を押します。 01問目 1'56" 5 02問目 1'54" 足 ♪ セイセキ 7 を押します。 次の問題が表示されます。 =/ OK 補 8＋■＝15 入力をまちがえたとき は、1つ消す または を押し て、入力し直します。 1■÷4＝3 答えをまちがえた場合 も続けて出題されま す。 3×■＝18 残り時間が5 秒になる と、時間表示が点めつ します。 33問目 6 操作4と5をくりかえして 0'05" いき、2 分間で、できるだ け多くの問題に答えてく ださい。 7 残り時間が0秒になると、 34 出題が終了し、正解数、不 正解数、 答えた数が表示さ れます。 ○28 ×06 ○が正解数、×が不正解数、左上 の表示が答えた数を示します。 =/OK を押すと、操作2にもど ります。 入/AC • 途中でやめたいときは 電卓 を押すと、電卓機能にもどります。 • 2分以内に100問の出題に答えると、その時点で正解数、不正解数が表示されます。 • 正解数が記録として本機にきおくされます。 きおくされた成績は後で見ることがで
「きおくテスト」 学習 画面に表示される数字をきおくします。表示が消えた後、きおくした 数字を入力していきます。2つの出題方法から選ぶことができます。 • 10秒間表示する数字をきおくする • 画面に次々と表示される数字をきおくする 10秒間表示する数字をきおくする（ノーマルモード） 操作方法 1 画面表示 きおく テスト を押します。 「ｷｵｸﾃｽﾄ」 と表示された後、 右の画面になります。 2 =/OK を押します。 画面に「3」→ 「2」→ 「1」→ 「スタート! ! 」と表示され て、出題が始まります。 出題数 10秒間の時間表示 32 補 足 ノーマルモード？ 3 2 ︰ 01問目 0'10" 258 最初は3けたの数字が表 示されます。
操作方法 画面表示 3 数字をきおくします。 10秒後に表示が消えます。 または =/OK を押すとすぐ に回答することができます。 4 きおくした数字を入力します。 ここでは258を押しま す。 5 =/OK を押します。 正解すると画面に「 」が 表示されます。 01問目 6 次の数字が表示されます。 02問目 0'10" 7 操作3∼5をくりかえして いきます。 正解するたびに画面の 「 」 の数が増えていきます。 補 足 ___ 01問目 258 入力をまちがえたとき は、もう一度、入力し直 します。 不正解のときは「オツカ レサマ!!」と表示されて終 わりです。=/OK を押す と、操作1にもどります。 784 33
操作方法 画面表示 補 足 8 5 回続けて正解すると、右 の画面のように 「 」 が5つ 表示されて、特別問題に進 むことができます。 34 9 特別問題の数字が表示さ れます。 06問目 0'10" 10 数字をきおくします。 特別問題は数字を逆順に きおくします（ここでは 「351」 を逆順の 「153」 と きおくします） 。 10秒後に 表示が消えます。 11 きおくした数字を入力し ます。ここでは153 を押します。 06問目 351 ___ 06問目 351 画面には操作9 で表示 された順番で数字が表 示されます。
画面表示 操作方法 12 を押します。 特別問題に正解すると画 面に表示される数字が１ けた増えます。 13 操作3∼12と同様な操作 で、 きおくテストを続けま す。 画面に表示される数字 が7 けたのきおくテスト まで正解すると 「オツカレ サマ!!」と表示されてきお くテストは終わりです。 =/ OK 01問目 0'10" 補 足 2538 不正解のときは「オツカ レサマ!!」と表示されて終 わりです。=/OK を押す と、操作1にもどります。 入/AC • 途中でやめたいときは 電卓 を押すと、電卓機能にもどります。 • きおくテストでは、成績はきおくされません。 35
画面に次々と表示される数字をきおくする（応用モード） 操作方法 1 画面表示 きおく テスト を押します。 「ｷｵｸﾃｽﾄ」 と表示された後、 右の画面になります。 きおく 2 もう一度、テスト を押しま す。 3 4 数字をきおくします。 次のけたの数字が表示さ れます。 36 足 ノーマルモード？ オウヨウモード？ =/OK を押します。 画面に「3」→ 「2」→ 「1」→ 「スタート! ! 」と表示され て、出題が始まります。 出題数 補 きおく テスト を押すたびに、 「 ノー マルモード」と「オウヨウ モード」が切りかわります。 3 2 ︰ 01問目 2−− 01問目 −5− 最初は3けたの数字が表 示されます。
操作方法 5 数字をきおくします。 最後のけたの数字が表示 されます。 6 表示が消えます。 画面表示 01問目 補 足 −−8 01問目 ___ 7 きおくした数字を入力し ます。 ここでは2 5 8 を押 します。 8 =/OK を押します。 正解すると画面に「 」が 表示されます。 01問目 9 次の数字が表示されます。 02問目 258 入力をまちがえたとき は、もう一度、入力し直 します。 不正解のときは「オツカ レサマ!!」と表示されて終 わりです。=/OK を押す と、操作2にもどります。 7−− 37
操作方法 画面表示 補 10 操作4∼8をくりかえしてい きます。 正解するたびに画面の 「 」 の数が増えていきます。 38 11 5 回続けて正解すると、右 の画面のように 「 」 が5つ 表示されて、特別問題に進 むことができます。 12 特別問題の数字が１けた ずつ表示されます。 13 数字をきおくします。 特別問題は数字を逆順にきお くします（ここでは「351」を逆 順の「153」ときおくします）。 14 数字をきおくします。 最後のけたの数字が表示 されます。 06問目 3−− 06問目 −5− 06問目 −−1 足
操作方法 画面表示 15 表示が消えます。 06問目 16 きおくした数字を入力します。 ここでは1 5 3 を押しま す。 17 =/OK を押します。 特別問題に正解すると画 面に表示される数字が1 けた増えます。 18 操作4∼17と同様な操作で、きおく テストを続けます。画面に表示され る数字が7けたのきおくテストまで 正解すると「オツカレサマ!!」と表示 されてきおくテストは終わりです。 06問目 補 足 ___ 画面には操作12∼14 で表示された順番で数 字が表示されます。 2−−− 不正解のときは「オツカレ サマ!!」と表示されて終わ りです。=/OK を押すと、 操作2にもどります。 351 01問目 入/AC • 途中でやめたいときは 電卓 を押すと、電卓機能にもどります。 • きおくテストでは、成績はきおくされません。 39
成績を見る 「百ます計算」 対応学習機能、 「九九ドリル」 学習、 「虫食い算」 学習できお くされた成績を見ることができます。 上記機能の各モードごとに、最も良い成績が1件づつきおくされます。 良い成績が出るたびに前の成績は上書きされて削除されます。 過去の成績を記録しておきたいときは、 「成績記録グラフ」 （56ページ） をお使いください。 「百ます計算」 対応学習機能の成績を見る 操作方法 1 を押します。 「百ます」 と表示された後、 右の画面になります。 百ます 2 QWERのいずれかを 押して計算の種類を選びま す。ここではQを押します。 40 画面表示 補 足 キホンモード？ ＋タシザン？ QWERを押すた びに、計算の種類が切 りかわります。
操作方法 3 4 5 セイセキ を押します。 成績が表示されます。 百ます を押します。 セイセキ を押します。 成績が表示されます。 画面表示 補 足 ○100 ×0 全問正解したときの一 番早い時間が最高記録 として表示されます。 2分モード？「2 分モード」の画面が 表示されます。 ○46 ×02 2 分間で一番正解数が 多い記録が最高記録と して表示されます。 2'28'' •「キホンモード」では、 「正確に」 が第一の目的です。そのため、各計算 （＋−×÷）の 「全問正解」時のベスト タイムがきおくされます。 • 最初の成績の設定は、 「キホンモード」 が「9分59秒」 、 「2分モード」 が 「正解数：0／不正解数：0」です。 41
「九九ドリル」 学習の成績を見る 操作方法 1 2 3 九九 ドリル を押します。 「九九ﾄﾞﾘﾙ」と表示された 後、右の画面になります。 セイセキ を押します。 成績が表示されます。 九九 ドリル を押します。 画面表示 補 足 キホンモード？ ○81 ×00 全問正解したときの一番 早い時間が最高記録とし 5'24'' て表示されます。 2分モード？「2分モード」の画面が表 示されます。 4 セイセキ を押します。 成績が表示されます。 ○46 ×02 2分間で一番正解数が多 い記録が最高記録として 表示されます。 •「キホンモード」 では、 「正確に」 が第一の目的です。 そのため、 「全問正解」 時のベストタイムがきおくされます。 • 最初の成績の設定は、 「キホンモード」 が「9分59秒」 、 「2分モード」 が 「正解数：0／不正解数：0」です。 42
「虫食い算」 学習の成績を見る 操作方法 1 2 3 を押します。 「虫くい」 と表示された後、 右の画面になります。 虫食い セイセキ 画面表示 補 足 100モンモード？ を押します。 成績が表示されます。 ○100 ×0 全問正解したときの一番 を押します。 2分モード？「2分モード」の画面が表 虫食い 早い時間が最高記録とし 7'12'' て表示されます。 示されます。 4 セイセキ を押します。 成績が表示されます。 ○28 ×06 2分間で一番正解数が多 い記録が最高記録として 表示されます。 •「100モンモード」 では、 「正確に」 が第一の目的です。そのため、 「全問正解」時のベストタイムがきおくされ ます。 • 最初の成績の設定は、 「100モンモード」 が 「9分59秒」 、 「2分モード」 が 「正解数：0／不正解数：0」 です。 43
電卓 たし算やわり算などの基本計算、定数計算ができます。 入/AC 1 電卓 を押します。 0.
基本計算 1 計算を始めるときは 電卓 を押します。 入/AC 2 QWERのいずれかを押すと、その命令を表示します（計算例 では省略します）。 例題 53＋123−63＝113 963×(23−56)＝−31779 操作 表示窓 A 53Q 0. 53. 123W 63U 176. 113. 23W56E 963U −33. −31’779.
定数計算 1 定数にしたい数値を入力した後、計算命令キーを2回押します。 その数値と命令がセットされ、“K”と命令を表示します。 2 その次からは「数値U」と押します。 例題 表示窓 12＋23＝35 23QQ12U K＋ 35. 45＋23＝68 2.3×12＝27.6 45U 12EE2.3U K＋ K× 68. 27.6 4.5U 17QQUUU K× K＋ 54. 68. 4.
キーをまちがえて押したときは 数字の入力ミス 1 セイセキ を押します。 表示が“0.
すべての数値を消したいときは 1 電卓 を押します。 入/AC すべての数値が消えます。 エラー （ “E” 表示） になったときは 以下のような状態になると“E”を表示し、計算できなくなります。 • 計算途中の数値または答えの整数部が10けたをこえたとき • 6R0Uのように、0のわり算を行ったとき セイセキ ※ エラーになったとき （“E” を表示したとき） 、計算を続ける場合は たな計算を始める場合は 電卓 を押してください。 入/AC 48 を、新
困ったときは （保護者の方へ） 状態 電 電源が入らない 源 表示画面が薄い ちょっと目を離し ている間に電源が 作 切れてしまう 動 表示内容が異常 考えられる原因 対処方法 参照ページ 電池が消耗している 電池を交換してください 51ページ 表示のコントラスト がいちばん薄い状態 になっている コントラスト調整をし て、見やすくなるように 調整してください 7ページ 電池が消耗している 電池を交換してください 51ページ 電池が消耗している 電池を交換してください 51ページ A P O 機能（オートパ ワ ー オ フ 機 能 ）に よ り電源が切れた 電源をO N にしてくださ い 6ページ 画面左上に “ ”マーク が表示されたにもかか わらず、本機を使い続 けた 電池を交換してください 51ページ 49
リセット （保護者の方へ） 静電気の影響などにより、動きがおかしくなったり、操作を受けつけ なくなったりすることがあります。 このようなときはリセット（初期化）を行ってください。 ■大切！ リセットについて 「RESET」 ボタンを押すと、本機に記憶されている数値や設定はすべ て消去されてしまいます。 大切な数値や設定は別途ノートなどに書き写してください。 1本体裏面の「RESET」ボタンを先の細 い棒のようなもので押します。 RESETボタン 「RESET」ボタンを押すものに、つ まようじや鉛筆など、先端の折れ やすいものを使わないでくださ い。故障の原因になります。 50 2本体表面の画面に「0.
電源について （保護者の方へ） 本機の電源には、リチウム電池（CR2032）を1個使用しています。 電池が消耗すると、画面左上に “ ” マークが表示されます。その場合 は、なるべく早く電池を交換してください。 ■大切！ 電池交換について 電池を交換すると、本機に記憶されている数値や設定はすべて消去 されてしまいます。 大切な数値や設定は別途ノートなどに書き写してください。 ※ 本機が正常に使用できても、5 年に1 度は必ず電池を交換してくだ さい。 51
電池交換のしかた （保護者の方へ） 1 本体裏側にある電池ブタのネジをド ライバーで外します。 2 電池ブタを取り外します。 ・ケース内部の部品には、触れない ようにご注意ください。 3 電池の脇の穴にドライバーなどを差 して電池を押し上げ、古い電池を取 り外します。 52
4 新しい電池の表面を乾いた布でよく拭いてから、＋側（平らな側）を 上にして入れます。 5 電池ブタを2と逆の要領で取り付けます。 6 電池ブタのネジをドライバーで留めます。 7 本体裏面の「RESET」ボタンを先の細 い棒のようなもので押します。 RESETボタン 「RESET」 ボタンを押すものに、 つまようじや鉛筆など、先端の折 れやすいものを使わないでくださ い。故障の原因になります。 8 画面に「0.
電池の取り扱い上の注意 （保護者の方へ） 警告 ●電池について 電池は使いかたを誤ると液もれによる周囲の汚損や、破裂による 火災・けがの原因となります。次のことは必ずお守りください。 • 分解しない、ショートさせない • 加熱しない、火の中に投入しない • 充電しない • 極性（＋とーの向き）に注意して正しく入れる 54
警告 ●ボタン電池について • ボタン電池を取り外した場合は、誤って電池を飲むことがない ようにしてください。特に小さなお子様にご注意願います。 • ボタン電池は小さなお子様の手の届かない所へ置いてください。 万一、お子様が飲み込んだ場合は、ただちに医師と相談してく ださい。 注意 ●電池について 電池は使いかたを誤ると液もれによる周囲の汚損や、破裂による 火災・けがの原因となることがあります。次のことは必ずお守り ください。 • 本機で指定されている電池以外は使用しない • 長時間使用しないときは、本機から電池を取り出しておく 55
成績記録グラフ 毎日の 「百ます計算」 対応学習機能、 「九九ドリル」 学習、 「虫食い算」 学習 の所要時間を次ページのグラフを使って記録してみましょう。 各機能別に、色を変えて記入してください。 ●グラフ記入の色分け表 参照ページ たし算 18ページ （ ）色 ひき算 18ページ （ ）色 かけ算 18ページ （ ）色 わり算 18ページ （ ）色 九九ドリル学習 24ページ （ ）色 虫食い算学習 28ページ （ ）色 百ます計算 対応学習機能 • グラフの時間の１目盛りは「10秒」です。 56 グラフ記入の色
□ 月□ 日 0 分 1 分 2 分 3 分 4 分 5 分 6 分 7 分 8 分 9 分 10 分 □ 月□ 日 □ 月□ 日 □ 月□ 日 □ 月□ 日 □ 月□ 日 □ 月□ 日 □ 月□ 日 □ 月□ 日 □ 月□ 日 □ 月□ 日 □ 月□ 日 □ 月□ 日 □ 月□ 日 57
成績記録グラフ （コピー用） 続けて記録しておきたいときは、以下のグラフを必要な枚数分、コ ピーしてお使いください。 コピーは「拡大コピー」をすることをおすすめします。 ●グラフ記入の色分け表 参照ページ たし算 18ページ （ ）色 ひき算 18ページ （ ）色 かけ算 18ページ （ ）色 わり算 18ページ （ ）色 九九ドリル学習 24ページ （ ）色 虫食い算学習 28ページ （ ）色 百ます計算 対応学習機能 • グラフの時間の１目盛りは「10秒」です。 58 グラフ記入の色
□ 月□ 日 0 分 1 分 2 分 3 分 4 分 5 分 6 分 7 分 8 分 9 分 10 分 □ 月□ 日 □ 月□ 日 □ 月□ 日 □ 月□ 日 □ 月□ 日 □ 月□ 日 □ 月□ 日 □ 月□ 日 □ 月□ 日 □ 月□ 日 □ 月□ 日 □ 月□ 日 □ 月□ 日 59
仕 様 ● 型式：EN-100 ● 消費電力：0.005W ● 電源および電池寿命（使用温度20℃） • リチウム電池（CR2032）1個 1日1時間使用時（ブザーを「鳴る」にした場合）･･････ 約2年 1日1時間使用時（ブザーを「鳴らない」にした場合）･･ 約4年 ※使用環境や使用方法などにより変動します。 ● オートパワーオフ：約6分で自動電源OFF ● 使用温度範囲：0∼40℃ ● 大きさ：幅139×奥行き87×厚さ11.
監修者について ■ 山英男（かげやま ひでお） 1958年、兵庫県生まれ。1980年、岡山大学法学部卒業後、教職の 道へ。 1989年、兵庫県朝来町立山口小学校に赴任。 独自のプログラムに基づいた 「読み書き計算」 の徹底した反復学習に取り 組み、子どもたちの学力を驚異的に向上させた。 その指導法は全国に広まり、 「 山メソッド」 として教育者、保護者から 注目を集めている。 2003年4月より広島県尾道市立土堂小学校校長に就任。 2005年2月より文部科学省・中央教育審議会の特別委員。 著書に 『学力は家庭で伸びる』 『学力の基礎は読み書き計算にある』 （とも に小学館） 、 『本当の学力をつける本』 『学力の新しいルール』 （ともに文藝 春秋）など多数。 2006年4月より、立命館大学 大学教育開発・支援センター教授、立 命館小学校副校長に就任。 61
