User manual - EX-FC500S

117
動画を撮影する
高い気温など高温の環境で動画を長時間撮影した場合、撮影画像にノイズ(輝点)が入る
ことがあります。また、内部温度の上昇により動画撮影の途中で強制的に動画撮影が終
了する場合があります。その場合は本機の温度が下がってから動画撮影を行うようにし
てください。
内蔵メモリー使用時やメモリーカードの種類によっては、処理速度が遅くなる場合があ
ります。特に高品位の動画は正常に記録できない場合があります。また、使用するメモ
リーカードによっては、記録時間がかかるため、画像が一瞬途切れたり、音声が中断する
場合があります。このとき、
Y
が黄色になります。
Վᐎ
画撮影中もズームの操作ができます(89ページ)ただし、ハイスピード動画撮影中はズーム操作は
できません。イスピード動画撮影でズームを使いたいときは、
0
(ムービー)を押す前にズーム操作
をしてください。
画撮影時は超解像ズーム、プレミアムズームは無効です(94、95ページ)
アップで撮影したり、高倍率ズームにしたとき、被写体のブレが目立つため手ブレにご注意ください。
三脚を使用することをおすすめします。
“フォーカス方式”“AF”(オートフォーカス)または“マクロ”にした場合、動画撮影中(ハイスピード
動画を除く)は常時コンティニュアスAF”が動作します(174ページ)
動画(FHD、STD、ハイスピード)撮影中は、顔検出機能は無効となります。ただし、レミアムオート
PROの動画(FHD、STD)撮影中は、顔検出機能は動作します。
記の機能では動画撮影はできません。
トリプルショット、プレミアムズーム、ストショット撮影の一部