User manual - EX-FC500S

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動画を撮影する
Վᐎ
タイムラプスでの撮影中は“スリープ”(313ページ)の設定に従って液晶モニターが消えますが、消し
たくない場合は“スリープ”“切”に設定してください。ただし電池寿命は短くなります。
“スリープ”(313ページ)を設定した場合は、撮影中に一定時間操作しないと液晶モニターの表示が消
えますが、撮影は継続しています。このとき、後面ランプが点滅します。液晶モニターの表示が消えて
いるときにカメラを操作すると、表示が元に戻ります。ただし、以下の操作ではカメラの表示は元に戻
りません。
【ON/OFF】(電源)を押す
シャッターを全押しする
タイムラプスでの撮影中は、オートパワーオフ機能は無効となります(314ページ)
この機能での撮影では、以下の機能は使用できません。
超解像ズーム、手ブレ補正、ライティング、コンティニュアスAF、トリプルセルフタイマー、
ハンズフリー、顔検出、測光方式、ISO感度、ISO感度上限、メイクアップ
この機能での再生は、フレームレートは20フレーム/秒になります。また、動画画質は選んだシーンに
よって異なります。
シーン1~6FHD
シーン7~11:H D
この機能での撮影では、音声は録音されません。
タイムラプス動画をスライドショーで再生するときに、タイムラプス動画のみを再生するように設定
することもできます(204ページ)
»
HDRアート”で動画を撮影する場合、ート効果の強さは動画用の設定に固定されます。
タイムラプスで動画撮影中に、シャッターを押して静止画を撮影する(スチルインムービー)とはで
きません。
タイムラプスの“間隔”および“トータル時間”設定内容は、リセット操作(321ページ)を行うと初期
値にリセットされます。設定内容はタイムラプスの各シーンによって異なります。