User manual - EX-FH100取扱説明書
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静止画を撮影する(応用)
3. シャッターを押して撮影する
• フラッシュが届く範囲については、212ページをご覧ください。
Վᐎ
• フラッシュが指やストラップで隠れないようにしてください。
• 被写体までの距離が遠かったり近かったりすると、適切な効果が得られません。
• フラッシュの充電時間(213ページ)は、使用条件(電池の状態や周囲の温度など)により
異なります。
• 暗い場所でフラッシュを発光禁止にして撮影すると、シャッター速度が遅くなり、手ブ
レの原因になります。この場合、カメラを三脚などで固定してください。
• 赤目軽減機能では、フラッシュは露出に合わせて自動的に発光します。明るい場所では
発光しません。
• 外光や蛍光灯など他の光源があると、色味が変わることがあります。
• フラッシュ撮影が禁止されている場所では指示に従い、フラッシュを“
?
”(発光禁止)に
設定してください。
• 露出モードがA、S、Mモードで、フラッシュの設定が“
>
”(フラッシュオート)または
“¥”(赤目軽減)のときは、フラッシュは発光しません。フラッシュを発光させるときは、
フラッシュの設定を“
<
”(強制発光)にしてください。
フラッシュ発光時は“
<
”を表示
後面ランプ
フラッシュ充電中は赤色に点滅します。
• 充電が完了して赤色の点滅が消えるまでは、
次のフラッシュ撮影はできません。