User manual - EX-FH25取扱説明書

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静止画を撮影する(応用)
露出モードがA、S、Mモードのとき、フラッシュの設定が
>
(フラッシュオート)また
¥(赤目軽減)のときは、フラッシュは発光しません。フラッシュを発光させるとき
は、フラッシュの設定を
<
(強制発光)にしてください。
赤目軽減について
夜や暗い室内などで人物をフラッシュ撮影したとき、目が赤く写ることがあります。これ
は、フラッシュ光が目の網膜に反射するために起こる現象です。赤目軽減機能を使うと、
ラッシュ撮影する前に赤目用プリ発光(写される人の瞳孔を小さくするためにフラッシュ
が点灯)が作動し、人の目が赤く写ることを軽減します。
赤目軽減機能により撮影する場合は、下記の点に注意してください。
写される人がフラッシュを注視していないと効果がありません。
被写体までの距離が遠いと、効果が現れにくい場合があります。
便利な機能
フラッシュの強さを変える
*
110ページ
1. 撮影モードにして8を押す
2. 82で操作パネルの一番下の項目(日付/時刻の表示)を選ぶ
46で日付または時刻の表示が選べます。
Վᐎ
日付は“表示スタイル”(170ページ)の設定により、「月/日」「日/月」の2つから選ぶ
ことができます。
時刻は、24時間制で表示されます。
操作パネル上の日付/時刻の表示を変える