User manual - File 2
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撮影する(基本編)
4.
【왖】【왔】で“オート”を選び、【SET】を押します。
• “切”を選ぶと、フラッシュアシスト機能は働きません。
重要!
• 被写体によっては、思ったような効果が得られないこと
があります。
• 下記のような操作を行ったとき、フラッシュアシスト機
能を使用した撮影結果にほとんど変化が表れない場合が
あります。
−フラッシュ光量を切り替えたとき(56ページ)
−露出補正(EVシフト)を行ったとき(68ページ)
−ISO感度を切り替えたとき(92ページ)
−コントラストの設定を切り替えたとき(95ページ)
• フラッシュアシスト機能動作時、ノイズが増える場合が
あります。
■ フラッシュ使用時のご注意
•【フラッシュ】が指で隠れないよ
うにしてください。隠れてしま
うとフラッシュ本来の効果が得
られなくなります。
• 撮影するとき、フラッシュ発光
部に指などがかからないように
してください。フラッシュ発光
部が開かないと、【フラッシュ】
が発光しません。
• 被写体までの距離が遠かった
り、近かったりする場合は適切
な効果が得られません。
• フラッシュの充電時間は、そのときの使用条件(電池の状態や温
度等)により異なります。
数秒∼12秒程度(フル充電の場合)
• 下記の撮影では、フラッシュは発光しません。このとき
(発光禁止)が表示されます。
ムービーモード、パストムービーモード、ショートムービー
モード、ムービーベストショットモード
• 電池が消耗するとフラッシュの充電ができなくなることがあ
り、フラッシュが正常に発光せずに適正な露出が得られないこ
とがあります。速やかに電池を充電してください。
【フラッシュ】