User manual - File 3
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撮影する(応用編)
露出モード撮影時のご注意
• 被写体が暗すぎたり、明るすぎるときは、適正な明るさで撮影
できない場合があります。そのときは、Mモード(マニュアル露
出)で絞り値またはシャッター速度を適正な値に変更してくださ
い。
• CCDの特性上、シャッター速度が遅くなると、撮影した画像に
ノイズが発生します。そのため、シャッター速度が1/8秒より
遅くなると、自動的にノイズ軽減処理を行います。ただし、
シャッター速度が遅くなるほど、ノイズが目立って発生するよ
うになります。ノイズが気になるような撮影においては、
シャッター速度を4秒以上(4秒より速く)に設定してお使いく
ださい。また、ノイズ軽減処理のために撮影時間がシャッター
速度の約2倍以上になります。
• シャッター速度を1/8秒より遅くした場合は、【液晶モニター】
で見える明るさと実際に撮影された画像の明るさが異なりま
す。
さまざまなシーンを選んで撮影する(ベストショットモード)
22種類のシーンの中から撮影したいシーンを選ぶと、自動的に
そのシーンに最適な設定になります。
シーンNo.
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18
19
20
内蔵シーン
人物を写します
風景を写します
風景と人物を写します
子供を写します
スポーツを写します
キャンドルライトで人物を写します
パーティーを写します
ペットを写します
花を写します
緑を鮮やかに写します
水の流れを滑らかに写します
水しぶきを止めて写します
夕日を写します
夜景を写します
夜景と人物を写します
花火を写します
食べ物を写します
文字を写します
コレクションを写します
白黒