User manual - EX-P600取扱説明書
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撮影する(基本編)
• 【レンズ】や【位相差セン
サー】【フラッシュ】【マイ
ク】を指でふさがないでく
ださい。
5.
ピントが合っていることを確認し
て【シャッター】を全押しします。
• サイズ、画質によって保存できる
枚数が異なります(5 7、58、
195ページ)。
• 手ぶれを起さないために、
【シャッター】は静かに押してく
ださい。
• ピントは【フォーカスフ
レーム】や緑の【動作確認
用ランプ】の点灯のしかた
で知ることができます。
【フラッシュ】
【レンズ】
緑の【動作確認用ランプ】
BKT
状況
ピント合わせ完了
ピント合わせ不可
動作確認用ランプ
緑点灯
緑点滅
フォーカスフレーム
緑点灯
赤点灯
【シャッター】
撮影時のご注意
• 緑の【動作確認用ランプ】が点滅している間に【電池ブタ】を開け
ることは、絶対にお止めください。今撮影した内容が記録され
ないばかりでなく、撮影済みの内容が破壊されたり、カメラが
正常に動作しなくなる恐れがあります。
• メモリーカードに記録中は、メモリーカードを抜かないでくだ
さい。
• 蛍光灯照明の室内で撮影する場合、本機は蛍光灯のフリッカー
(人の目では感じられない、ごく微妙なちらつき)を感知してし
まい、撮影するタイミングによって、微妙に撮影画像の明るさ
や色合いが変わる場合があります。
• ISO感度が“オート”の場合(94ページ)は、被写体の明るさに応
じて感度が自動的に変化します。被写体が暗いと画像にノイズ
がのる場合があります。
• ISO感度が“オート”の場合(94ページ)は、被写体が暗いときは
感度を上げてシャッタースピードを速くなるようにしています
が、フラッシュの発光方法(53ページ)が
(発光禁止)のとき
には手ぶれに注意してください。
• 不要な光がレンズに当たる場合は、手で遮光してから撮影して
ください。
【位相差センサー】
【マイク】