User manual - File 3
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撮影する(応用編)
1.
【モードダイヤル】を“ ”
に合わせます。
2.
撮影する被写体にカメラを
向け、【シャッター】を押し
ます。
•
残りのメモリーいっぱい
に、動画撮影が続きます。
•
動画撮影中は【液晶モニ
ター】に“残り撮影時間”と
“撮影時間”を表示します。
• ムービーモードでは、モードメモリ(108ページ)の
“フォーカス方式”の設定にかかわらず、フォーカスモード
が自動的にパンフォーカス(67ページ)になります。撮影
前であれば、他のフォーカスモードに切り替えることがで
きます。
• 動画撮影中は光学ズームは動作しません。デジタルズーム
のみ使用できます。【シャッター】を押す前であれば、光学
ズームは使用できます。
ムービー録画中
残り撮影時間
撮影時間
3.
動画撮影を途中で終了させたいときは、もう一度【シャッ
ター】を押してください。
• 動画撮影が終了したら、動画ファイルがカメラのメモリー
に保存されます。
重要!
• フラッシュは発光しません。
• 本機では音声も同時に記録されますので、次の点に注意
してください。
−指などで【マイク】をふ
さがないようにご注意
ください。
− 録音の対象がカメラか
ら遠くに離れると、き
れいに録音されませ
ん。
−撮影中にボタン操作を
すると、操作音が入る
ことがあります。
−音声はモノラルで録音されます。
−フォーカスモード(62ページ)をオートフォーカス
モードかマクロモード(
)にすると、自動的にピン
ト調整を行います。その際に「カタカタ」というレン
ズ移動音も一緒に収録されてしまいます。ピント調
整音が気になる場合は、パンフォーカスのまま撮影
するか、あらかじめマニュアルフォーカスモード
(MF)でピントを調整したうえ、撮影することをおす
すめします。
【マイク】