User manual - File 2

動画を撮影する
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動画とともに音声も記録されます。音声はモノラルです。
1. 撮影モードにして【BS】を押す
2.STWX ムービー”のシーンを選び
【SET】を押す
液晶モニターに“”が表示されます。
3. シャッターを押して撮影
を開始する
撮影中は、“”が表示
されます。
4. もう一度シャッターを押
して撮影を終了する
シャッターを押す前にメモ
リーがいっぱいになると、
撮影は終了します。
撮影可能な動画のファイルサイズは、1ファイル最大4GB
までです。これを越えると自動的に撮影は終了します。
動画撮影時の手ブレ軽減
動画を撮影するとき、手ブレを軽減しながら撮影することがで
きます(61ページ)ただし、ブレ軽減できるのは手ブレだけで、
被写体ブレには効果がありません。また、画角が狭くなります。
動画撮影時のご注意
フラッシュは使えません。
音声も同時に記録されますの
で、次の点に注意してください。
指などでマイクをふさがない
でください。
録音の対象がカメラから遠く
に離れると、きれいに録音さ
れません。
撮影中にボタン操作をする
と、操作音が録音されることがあります。
極端に明るい被写体を撮影しようとすると、液晶モニターの
画像に、縦に尾を引いたような光の帯が表示される場合があ
ります(スミア現象)が、故障ではありません。この帯は動画に
そのまま記録されます。
使用するメモリーカードによっては、記録時間がかかるため、
コマ落ちする場合があります。このとき、“”“”が点
滅します。このため、最大転送速度が10MB/s以上のメモリー
カードの使用をおすすめします。
動画撮影中は光学ズームは動作しません。デジタルズームの
み使用できます。シャッターを押す前であれば、光学ズームは
使用できます(45ページ)
アップで撮影したり、高倍率ズームにしたとき、被写体のブレ
が目立つため手ブレにご注意ください。三脚を使用すること
をおすすめします。
カメラの撮影範囲外ではピントが合わず、ぼけた画像になります。
動画は静止画の撮影時に比べ、画角が狭くなります。
動画を撮影する(ムービー)
撮影時間
撮影
能な残り時
マイク