User manual - EX-Z1080取扱説明書

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静止画を撮影する
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ズーム連写モードでは、撮影する際にシャッターを押し続
ける必要はありません。
ズーム連写モードでは、下記の機能は使用できません。
デジタルズーム
顔認識
画像サイズの設定が“32(3648×2432 pixels)“16:9
(3648×2048 pixels)の場合、ズーム連写はできません。
画像サイズを“10M(3648×2736 pixels)“5M(2560×
1920 pixels)に設定して撮影した場合の拡大された画像
は、画像のサイズ“3M(2048×1536 pixels)となります。
ピント合わせの方法をオートフォーカスに設定した場合、
ズーム連写時の測定範囲(AFエリア)は、拡大場所を指定す
るための枠の中心(スポット)に自動的に切り替わります
(78、84ページ)
連写時のご注意
連写では、露出/フォーカス位置は1枚目を撮影した際に固定
されますので、2枚目以降は1枚目と同じ露出/フォーカス位
置で撮影されます。
下記の撮影では、連写はできません。
ベストショット撮影の一部“レイアウトショット”“オー
トフレーミング”“名刺や書類を写します”“ホワイトボー
ドなどを写します”“古い写真を写します”“証明写真”
“ムービー”“ショートムービー”“パストムービー”
“YouTube”ボイスレコード”
連写中は、撮影が終了するまで、カメラを動かさないように注
意してください。
連写中にメモリーの残り容量が足りなくなった場合、連写は
途中で終了します。
連写の速度は、設定されている画像サイズや画質によって異
なります。
通常連写では、フラッシュモードを切り替えることができま
す。
高速連写では、フラッシュは自動的に“”(発光禁止)とな
ります。
フラッシュ連写では、フラッシュは自動的に“”(強制発
光)となります。
通常連写/高速連写では、セルフタイマーは使用できません。
フラッシュ連写では“×3(トリプルセルフタイマー)が使用
できません。
高速連写/フラッシュ連写は、通常の撮影と比較すると、解像
感が多少落ちたり、ノイズが多少増えます。
高速連写/フラッシュ連写では、ISO感度がどこに設定されて
いても常に“オート”に設定されます。
フラッシュ連写では、フラッシュ撮影範囲が狭くなります。