J Z Ȍɲɹʁʴʪȍ ʑʂʉʵɵʫʳ EX-Z1080 ᝢం ᴥίᜳం͇Ƞᴦ ȧȕȗȨȷ ȦɁȲɆɂɵʁɴᛏֿɥȝ៳ȗ˨ȥȗȲȳȠǾ ȾȕɝȟȻșȧȩȗɑȬǿ • టൡɥȧΈႊȾȽɞҰȾǾ॒ȭҝёɁȈާп ˨ɁȧาȉɥɛȢȝᝣɒɁ˨ǾඩȪȢȝΈ ȗȢȳȨȗǿ • టంɂȝᝣɒȾȽȶȲऻɕǾ۾ҒȾίከȪȹ ȢȳȨȗǿ • టᛏֿȾᩜȬɞষڨɂǾɵʁɴʑʂʉʵɵʫ ʳɴʟɭʁʭʵ ×åâɿɮʒ ᴥèôô𺯯äã®ãáóéï®êð¯ᴦɑȲɂ ɵʁɴʥ˂ʪʤ˂ʂ ᴥèôô𺯯ãáóéï®êð¯ᴦȺȧᜄȾȽɞȦȻȟȺȠ ɑȬǿ ȬȣȾΈȗȲȗȞȲɂ ȦȦɥȧᜄȢȳȨȗ 8ページ Ȱ ɠ ȶ ȹ ȗ ɑ Ȭ Ȟ ɂ ȫ ɔ Ⱦ ଟफҰɁໄ϶ɥȬɞ ඨ ႕ ɥ ଟ फ Ȭ ɞ Ӧ ႕ ɥ ଟ फ Ȭ ɞ ଟɝȲȗʁ˂ʽɥᤣɦȺଟफ Ȭ ɞᴥ ʣ ʃ ʒ ʁ ʱ ʍ ʒ ᴦ ɛɝɛȗଟफɁȲɔɁᜫް ඨ႕ɗӦ႕ɥѓႆȬɞ ଟफȪȲ႕ЅɥᪿȬɞ ᬩ ۦɥ ๊ ႊ Ȭ ɞ ଟȶȲɕɁɥျȬɞ Ս Ȭ ɞ ȰɁͅɁᜫްȾȷȗȹ ʡ ʴ ʽ ʒᴥ Ա ҥ
そろっていますか 箱を開けたら、 以下のものがすべてそろっているか確認してください。そろっていないときは、 お買い上げの販売店にお問い合わせくだ さい。 ■ デジタルカメラ本体 ■ リチウムイオン充電池 (NP-40) ■ 充電器(BC-31L) ■ 電源コード ■ ストラップ 取り付けかた ストラップ取り付け部 ■ USBケーブル 2 そろっていますか ■ AVケーブル ■ CD-ROM ■ 取扱説明書(本書) (保証書つき)
目次 そろっていますか すぐに使いたいかたは ここをご覧ください 2 22 充電式電池を充電する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 22 8 箱を開けたら 電池を充電する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 最初に電源を入れたら メッセージの言語を選び、 日付と時刻を合わせる . . . . 9 メモリーカードを準備する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .10 静止画を撮影する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .12 撮影した静止画を見る . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .13 動画を撮影する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .14 撮影した動画を見る . . . .
静止画を撮影する 38 カメラの正しい構えかた . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .38 撮影する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .39 ■ ■ ■ ■ ■ 画像サイズを決める 画質を決める AF補助光の発光をやめる 静止画撮影時のご注意 オートフォーカスの制限事項 ズーム撮影する. . . . . . . . . . . . . . . フラッシュを使う . . . . . . . . . . . . . セルフタイマーを使う . . . . . . . . . 何枚も連続して撮影する(連写). 41 42 42 43 43 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ■ 連写の種類を選ぶ ■ 通常連写モード/高速連写モード/ フラッシュ連写モードで撮影する ■ ズーム連写モードで撮影する ■ 連写時のご注意 . . . . . . . . . . . . . .
よりよい撮影のための設定 75 撮影を補助するいろいろな機能 . . . . . . . . . . . . . . . . . 89 ピントの合わせかたを変える . . . . . . . . . . . . . . . . . . .75 89 ■ 自動でピントを合わせる (オートフォーカス) ■ 近くを撮影する (マクロ) ■ ピントを固定して撮影する (パンフォーカス) ■ 遠くを撮影する (無限遠) ■ 手動でピントを合わせる (マニュアルフォーカス) 明るさを補正する(EVシフト) ............. 色合いを変える(ホワイトバランス). . . . . . . . ISO感度を変える . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 光の測りかたを変える(測光方式). . . . . . . . . 白飛びと黒つぶれを軽減する (ダイナミックレンジ). . . . . . . . . . . . . . . . . . . 人物の肌のざらつきを軽減する(美肌処理). . 全体の色調を変える (カラーフィルター). . . .
撮影した画像を編集する 画像サイズを小さくする(リサイズ). . . . . . . . 静止画の一部を切り抜く(トリミング). . . . . . 黒板やポスターを正面から見たように 補正する(アングル補正). . . . . . . . . . . . . . . . . 古く色あせた写真を補正する(退色補正). . . . 撮影画像の日時情報を修正する . . . . . . . . . . . 画像を回転させる . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 複数の写真を組み合わせる (レイアウトプリント). . . . . . . . . . . . . . . . . . . 画像の色味を変える (ホワイトバランス). . . . 画像の明るさを変える(明るさ編集). . . . . . . . 黒つぶれを軽減する (ダイナミックレンジ). . 動画をカットする(ムービーカット). . . . . . . . 動画から静止画を作成する (モーションプリント). . . . . . . . . . . . . . . . . . .
プリント(印刷)する プリントのしかたあれこれ . . . . . . . . . . . . . . . . お店でプリントする . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . お手持ちのプリンターでプリントする. . . . . . . プリントする画像や枚数を指定しておく (DPOF). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 130 . . . 130 . . . 131 . . . 131 . . . 133 ■ 日付プリントについて 135 対応規格について . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 135 パソコンを利用する 136 パソコンを使ってできること . . . . . . . . . . . . . . . . . 136 Windowsパソコンを利用する . . . . . . . . . . . . . . . .
すぐに使いたいかたはここをご覧ください 箱を開けたら 電池を充電する (詳しくは→22ページ) ■ 充電器を使って充電する ■ 電池を入れる 1. 1. 電池を充電器にセットする 電池カバーを開ける 1 2 2. 軽く押しながら矢印の方向に スライドしてカバーを開ける 電池を入れる 表面 (EXILIMロゴ) 2. ストッパー 充電器を家庭用コンセントに接続する 端子部 EXILIMロゴ 表面 【CHARGE】ランプ 赤点灯:充電中 消灯 :充電完了 • 約2時間30分でフル充電されます。 8 すぐに使いたいかたはここをご覧ください 3.
最初に電源を入れたら メッセージの言語を選び、日付と時刻を合わせる (詳しくは→125、127ページ) お買い上げ後、 初めて電源を入れたときに必要な操作です。 • 日本で使う場合の操作例です。 • 表示言語や日時を間違って設定した場合、 設定し直すことができま す (125、127ページ)。 1. 【ON/OFF】を押して電源を入れる 【ON/OFF】 (電源) 2. 【S】 【T】 【W】 【X】を押して “日本語” を選び、 【SET】を押す 3. 【S】 【T】 【W】 【X】を押して日本のエリアを選び、 【SET】を押す 4. 【S】 【T】を押して “Tokyo”を選び、 【SET】 を押す Ȍ ȍ 5. 【S】 【T】を押して “切”を選び、 【SET】 を押す これで、サマータイムにはなりません。 Ȍ ȍ Ȍ ȍ Ȍ ȍ ȌÓÅÔȍ 6.
メモリーカードを準備する (詳しくは→28ページ) ■ メモリーカードを入れる 1. 電池カバーを開ける 本機で撮影した画像はメモリーに保存されます。 1 Վᐎ • 高画質の静止画、大きなサイズの静止画を何枚も撮影した り、長時間の動画を撮影したいときは、 市販のメモリーカー ドをお使いください。 • メモリーカードがなくても、カメラに内蔵のメモリーを 使って撮影できます。次の 「静止画を撮影する」 (12ページ) に進んでください。 • メモリーカードは当社で動作確認されたメモリーカードを おすすめします。動作確認を行ったメモリーカードについ ては、カシオデジタルカメラオフィシャルWebサイト (http://dc.casio.jp/)をご覧いただくか、本書巻末記載の 「カシオお客様相談室」 にお問い合わせください。 • メモリーカードに保存できる枚数については174ページを ご覧ください。 2 2.
■ メモリーカードをフォーマットする メモリーカードを最初にカメラに入れたときは、 カメラで使え るようにするために、 「フォーマット」 という作業をします。 “設定”タブ ᛵ • すでに静止画などが保存されているメモリーカードを フォーマットすると、その内容がすべて消去されます。 フォーマットは普段行う必要はありませんが、画像の記録 速度が遅くなったなどの異常が見られる場合にフォーマッ トしてください。 • メモリーカードは、必ずカメラを使って以下の手順で フォーマットしてください。 1. 【ON/OFF】を押して電源を入れる 【ON/OFF】 (電源) 2. 【MENU】を押す 3. 【W】 【X】を押して“設定” タブを選ぶ Ȍ ȍ 4. 【T】を何回か押して“フォーマット”を選び、 【X】を押す 5.
静止画を撮影する (詳しくは→38ページ) 2. オート撮影アイコン 1 カメラを被写体に向けます。 2 カメラが動かないように気をつけながらシャッターを半 動作確認用ランプ シャッター ピントを合わせる 押しします。 ピントが合うと “ピピッ”と音がして、 動作確認用ランプ とフォーカスフレームが緑になります。 3. カメラを固定したままシャッターを最後まで押し込む 撮影した静止画は約1秒表示されたあとメモリーに保存さ れ、次の撮影ができる状態になります。 静止画の画像サイズと画質について フォーカスフレーム 液晶モニター 【 1.
撮影した静止画を見る シャッターの半押しって? (詳しくは→92ページ) シャッターを軽く押すと、いったん止まるポイントがあります。 そのポイントで、それ以上シャッターを押さないでいる状態を 「半押し」といいます。カメラは、シャッターを半押しすると、カメ ラを向けている被写体に対して自動的に露出やピントを合わせ ます。 どのくらいの力で押し込むと半押しになるかを覚えるのが、きれ いな静止画を撮影するコツです。 半押し 軽く押して 止まるとこ ろまで 【 ( 】再生) 全押し 最後まで 【W】 【X】 ピピッ カシャッ 1.
動画を撮影する (詳しくは→59ページ) 3. 【S】 【T】 【W】 【X】 で“ ムービーアイコン ムービー” のシーンを選び、 【SET】 を押す 撮影できる残り時間 液晶モニターに“ 【 (撮影) 】 4. ( ”ムービーアイコン)が表示されます。 シャッターを押して動画の撮影を開始する • 音声も記録されます。 5. もう一度シャッターを押して撮影を終了する シャッター 動画の画質について 撮影時間 動画撮影中の画面 【BS】 1. 【 (撮影)を押す 】 撮影モードになります。 2.
撮影した動画を見る (詳しくは→93ページ) “ (ムービーアイコン) ” 映画のフィルムのような絵が、 動画であることを示します 1. 【 ( 】再生)を押す 再生モードになります。 2. 【W】 【X】を押して、 再生したい動画を選ぶ 【 動画の場合、動画の最初の画面が表示されます。 (再生) 】 3.
撮影した画像を消去する (詳しくは→121ページ) 撮影した画像は次々にメモリーに保存され、 メモリーの残りの 容量が少なくなっていきます。 必要な画像は、パソコンに取り込 んだりプリンターで印刷したあとメモリーから消し、 次の撮影 のためにメモリーの残り容量を増やしてください。 1. 【 ( 】再生)を押す 2. 【T】 ( ) を押す 3. 【W】 【X】を押して、 消去したい静止画、 動画を選ぶ 【 (再生) 】 4. 【S】を押して“消去”を選ぶ • 消去を中止するときは “キャンセル”を選びます。 5.
はじめに ■ 撮影に便利な機能いろいろ 特長 ■ カメラ内蔵のサンプル画像を選ぶだけで、きれい に撮れるベストショット機能 「夜景と人物を写します」 「花 を写します」 など、撮りたい シーンを選ぶだけで、 最適な 設定で撮影されます。 独立し た 【BS】ボタンで操作性が格段 に向上しています。 例:人物をきれいに撮りたい とき ■ プリント機能も充実 ■ 希望のモードで電源オン 見たいときは 【 再生モードに 】で • 人物の顔をきれいに撮影できる顔認識撮影(54ページ) • シャッター速度の高速化により、 手ブレ・被写体ブレを軽減 (66ページ) • フラッシュを使わなくても暗くなることを防ぐ高感度撮影 (67ページ) • シャッターチャンスを逃さず撮影可能なクイックシャッター 機能 (79ページ) • 高画質 (H.
あらかじめご承知ください ■ 液晶パネルについて 液晶モニターに使用されている液晶パネルは、 高精度な技術で 作られており、 有効画素は99.
• Photo Loader with HOT ALBUMは、HOT ALBUMとPhoto Loaderをベースに開発された、カシオ計算機(株) およびホッ トアルバムコム (株)の著作物であり、 著作権およびその他の 権利は、これらに帰属します。 • その他の社名および商品名は、 それぞれ各社の登録商標また は商標です。 本製品に付属するソフトウェアを、 無断で営業目的で複製(コ ピー) したり、頒布したり、 ネットワークに転載したりすること を禁止します。 当製品には、 イーソル株式会社のリア ルタイムOS、PrKERNELv4が搭載され ています。 本製品のYouTubeアップロード機能は、YouTube, LLC社から のライセンスの元に搭載されています。 ただし、本製品が YouTubeアップロード機能を備えることが、YouTube, LLC社 が本製品を保証または推薦することを意味するわけではありま せん。 • 本書の内容については、 将来予告なしに変更することがあ ります。 • 本書の内容については万全を期して作成いたしましたが、 万一ご不審な点や誤りなど、 お気付きのことがありました らご
使用上のご注意 ■ 撮影前はためし撮りを • 必ず事前にためし撮りをして、 カメラに画像が正常に記録さ れていることを確認してください。 ■ データエラーのご注意 • 本機は精密な電子部品で構成されており、 以下のお取り扱い をすると内部のデータが破壊される恐れがあります。 – カメラの動作中に電池やメモリーカードを抜いた – 電源を切ったときに動作確認用ランプが緑色に点滅してい る状態で電池やメモリーカードを抜いた – 通信中にUSBケーブルがはずれた – 消耗した電池を使用し続けた – その他の異常操作 このような場合、 画面にメッセージが表示される場合がありま す (171ページ) 。メッセージに対応した処置をしてください。 ■ 使用環境について • 使用できる温度の範囲は、0℃~40℃です。 • 次のような場所には置かないでください。 – 直射日光の当たる場所、湿気やホコリの多い場所 – 冷暖房装置の近くなど極端に温度、湿度が変化する場所 – 日中の車内、振動の多い場所 20 はじめに ■ 結露について • 真冬に寒い屋外から暖房してある室内に移動するなど、 急激 に温度差の大きい場所へ移動
■ カメラのお手入れについて • レンズ面が指紋やゴミなどで汚れていると、 カメラ本体の性 能が十分に発揮できませんので、 レンズ面には触れないでく ださい。レンズ面の汚れは、ブロアー等でゴミやホコリを軽く 吹き払ってから、乾いた柔らかい布で軽く拭いてください。 • フラッシュ面が指紋やゴミなどで汚れていると、 カメラ本体 の性能が十分に発揮できませんので、 フラッシュ面には触れ ないでください。フラッシュ面の汚れは、乾いた柔らかい布で 軽く拭いてください。 • 本機が汚れた場合は、乾いた柔らかい布で拭いてください。 ■ 撮影画像の確認について • 本機での通常の再生表示は縮小画像のため、 撮影した画像の 詳細を確認することができません。 本機では画像を拡大して 表示させる機能がありますので、 大切な写真等を撮影された ときは、撮影された画像を拡大表示して、画像の確認をしてい ただくことをおすすめいたします (100ページ) 。 ■ 充電式電池の取り扱いについて • リサイクルのお願い 不要になった電池は、 貴重な資源を守るために 廃棄しないで充電式電池リサイクル協力店へ お持ちください。 <最寄りのリ
撮影前の準備をする 充電式電池を充電する 本機は、 当社の専用リチウムイオン充電池(NP-40) を電源とし て使用します。 2. 充電器を家庭用コンセントに接続する 【CHARGE】ランプが赤色に点灯し、 充電が始まります。 • 約2時間30分でフル充電されます。 充電時間は、電池の容 量や残量、使用環境によって若干変化します。 ᛵ • NP-40以外の電池は使用できません。 お買い上げ直後は、 電池はフル充電されていません。 「電池を充 電する」 にしたがって充電してください。 電池を充電する 1.
【CHARGE】ランプが赤色に点滅したときは 電池の不良、 電池のセット不良を示しています。電池を充電器か ら取り出し、 充電器との接点部の汚れを調べてください。汚れて いたら、 乾いた布で拭き、充電器に入れ直してください。 電源 コードがコンセント、 充電器からはずれかけていないかも確認 してください。 電池を入れる 1.
3.
電池を交換する 電池に関するご注意 1. 電池カバーを開く ■ 使用上のご注意 2. 電池を取り出す • 寒い場所では、 電池の特性上、充分に充電されていても、 使用 時間が短くなります。 • 5℃~35℃の温度範囲で充電してください。範囲外の温度で 充電すると、 充電時間が長くなったり、充分な充電ができない ことがあります。 • 充電直後でも電池の使用時間が大幅に短くなった場合は、 電 池の寿命と思われますので、 新しいものをお買い求めくださ い。 1図のように液晶モニターを上に向けた状態で、ストッ パーを矢印方向へずらす 2そのままの状態で、出てきた電池を引き抜く ■ 保管上のご注意 ストッパー 3.
海外で使うときは 以下のことにご注意ください。 • 付属の充電器はAC100V~240V、50/60Hzの電源に対応し ていますが、使用する国によってプラグ形状等が各国、各地域 で様々なため、あらかじめ旅行代理店などにお問い合わせく ださい。 • 充電器の電源に、電圧変換器等はご使用にならないでくださ い。故障の原因となります。 ■ 予備の電池について 旅先で電池が切れて撮影ができなくなってしまうことを防ぐた め、 フルに充電した予備の電池(NP-40) をお持ちになることを おすすめします。 • 電池はお買い求めの販売店またはカシオ・オンラインショッ ピングサイト (e-カシオ) でご購入ください。 e-カシオ: http://www.e-casio.co.
ᛵ • 【ON/OFF】または 【 (撮影)で電源を入れるとレンズが 】 出てきます。その際にレンズを押さえたりぶつけたりしな いようにしてください。レンズを手で押さえ込んでレンズ の動きを妨げると、故障の原因になります。 お買い上げ後、最初に電源を入れたときは 画面に表示されるメッセージなどの言語および日時を設定する 画面が表示されます。 「メッセージの言語を選び、日付と時刻を 合わせる」をご覧になって正しく設定してください(9ページ)。 ᛵ Վᐎ • 撮影モードのときに【 (再生)を押すと再生モードに切 】 り替わり、約10秒後にレンズが収納されます。 • オートパワーオフ機能(27ページ)により、 一定時間操作し ないと、自動的に電源が切れます。 この場合は、電源を入れ 直してください。 ■ 電源を切る 【ON/OFF】 (電源) を押します。 Վᐎ •【 】 (撮影) や【 (再生)を押しても電源が入らないよ 】 うにすることができます。また、 【 (撮影)や 】 【 (再 】 生)でも電源が切れるようにすることもできます (128ペー ジ)。 • 日時を設定しないと、 撮影した画像
• 再生モードでスリープ機能、 オートパワーオフ機能を設定し ても、再生モードでは常に下記のようになります。 – スリープ機能は働きません。 – オートパワーオフ機能は5分に固定されます。 1. 【MENU】を押す 2. 【W】 【X】で“設定” タブを選ぶ 3. 【S】 【T】で設定したい項目( “スリープ”または“オート パワーオフ” )を選び、 【X】を押す 4.
使用できるメモリーカード 本機では次のメモリーカードが使用 できます。 SDメモリーカード SDHCメモリーカード MMC(マルチメディアカード) MMCplus(マルチメディアカード プラス) • メモリーカードは当社で動作確 認されたメモリーカードをおす すめします。動作確認を行ったメ モリーカードについては、カシオ デジタルカメラオフィシャルWebサイト (http://dc.casio.
3. メモリーカードを入れる 電池カバーを閉じ、本体に押しつけながら、スライドして閉 めます。 ᛵ • メモリーカードの抜き差しは、電源を切った状態で行って ください。 • カードには、表裏、 前後の方向があります。無理に入れよう とすると破損の恐れがあります。 1. 2 1 電池カバーを開ける 電池カバーを押しながら矢印の方向にスライドさせます。 メモリーカードを交換する 1. メモリーカードを取り出す メモリーカードを押すと、カードが少し出てきます。 手で引 き抜いてください。 1 2 2. 電池カバーを閉める メモリーカードを入れる メモリーカードの裏面を上(液晶モニター側) にして、メモ リーカード挿入口にカチッと音がするまで押し込みます。 2.
ᛵ • メモリーカード挿入口には指定のメモリーカード(29ペー ジ)以外のものは入れないでください。 • 万一異物や水がメモリーカード挿入部に入り込んだ場合 は、本機の電源を切り、 電池を抜いて、カシオテクノ修理相 談窓口(186ページ)またはお買い上げの販売店にご連絡く ださい。 • 動作確認用ランプが緑色に点滅している間にメモリーカー ドを取り出さないでください。撮影された画像が記録され なかったり、メモリーカードを破壊する恐れがあります。 メモリーカードをフォーマットする 新しいメモリーカードを初めて使用するときは、 フォーマット (初期化)する必要があります (一度フォーマットすれば、使うご とにフォーマットする必要はありません) 。 すでに画像が記録されているメモリーカードをフォーマットす ると、 メモリーカードの内容がすべて消去されます。 ᛵ • メモリーカードをフォーマットすると、 消去されたデータを 元に戻すことはできません。 フォーマットする前に、 本当に フォーマットしてもよいかどうかをよく確かめてください。 • ファイルデータにメモリープロテクト (117ページ) をかけ ていて
■ メモリーカードのご注意 • 万一メモリーカードの異常が発生した場合は、 メモリーカー ドのフォーマット操作で復帰できますが、 外出先などでこの 操作ができない場合に備えて複数枚のメモリーカードをお持 ちになることをおすすめします。 • 撮影した画像を再生したとき、 異常が発生した場合は、一度 フォーマットしてお使いいただくことをおすすめいたしま す。 • メモリーカードは撮影/消去を繰り返すとデータ処理能力が 落ちてくるので、定期的にフォーマットすることをおすすめ します。 • フォーマット操作は、 フル充電状態の電池を使用してください。 フォーマット中に電源が切れると、 正しくフォーマットされず、 メモリーカードが正常に動作しなくなる恐れがあります。 • フォーマット中に電池カバーを開けることは、 絶対におやめ ください。メモリーカードが正常に動作しなくなる恐れがあ ります。 メニュー操作を覚える 本機では、メニューを操作していろいろな設定を行います。 ま ず、この操作を覚えてください。 • メニューの内容については、 「メニュー一覧表」 (161ページ) をご覧ください。 • メニュー画面で設定でき
以下に、 撮影モードでのメニューの操作のしかたを示します。 1. 撮影モードにして【MENU】を押す メニュー画面が表示されます。 2. 【W】 【X】で設定したい項目のあるタブを選ぶ ここでは、 “撮影設定”タブを選んでください。 3. 【S】 【T】で設定したい項目 液晶モニターの表示内容を切り替える 表示メニューという画面で、液晶モニターの表示内容をお好み に合わせて設定することができます。 画面のレイアウトを選ぶ 撮影モード、再生モードではそれぞれ設定内容が異なります。 を選び、 【X】を押す ■ 撮影モードでのレイアウト 例:“フォーカス方式” を選ん で【X】を押したとき 撮影モードでは、画面に表示されるアイコン等のレイアウトが 選べます。 1. 撮影モードにして 【MENU】を押す 4. 【S】 【T】で設定したい内容を選ぶ 2. 【W】 【X】 で“設定”タブを選ぶ 5. 3.
操作パネル 入 切 説明 1 画面の右側にアイ コンが集中的に表 示されます。 画像 の上に表示される アイコンが少ない ため撮影のさまた げになりません。 さらに、 撮影モード中に【SET】 を押せば、各種項 目の設定が素早くできます。 画像をできるだけ 画面いっぱいに表 示しますので、 “16:9”の画像 (41 ページ) を大きく 表示して撮影した いときなどに便利 です。 アイコンは画面に重なって表示されます。 本書では、 操作パネルが“入” の状態で説明しています。 34 操作パネル 撮影前の準備をする 2 3 4 5 6 7 8 9 画像サイズ/画質※1(41、 42ページ) 1 2フラッシュ(46ページ) 3フォーカス方式(75ページ) 4顔認識(54ページ) 5ブレ軽減(66ページ) 6ISO感度(83ページ) 7ホワイトバランス(82ページ) 8EVシフト(81ページ) 9日付/時刻の表示※2、※3(125ページ) ※1 操作パネル上では画質の切り替えはできません。 ※2 日付または時刻の表示が選べます。 ※3 日付の表示は“表示スタイル” の設定により、 「月/日の順
以下に、 操作パネルの操作のしかたを示します。 ■ 再生モードでのレイアウト 1. 再生モードでは、再生画像の表示範囲が選べます。 撮影モードにして【SET】を 押す 操作パネルのアイコン部分の 設定が可能になります。 1. 再生モードにして 【MENU】を押す 2. 【W】 【X】 で“設定”タブを選ぶ 3. 【S】 【T】で“ 2. 【S】 【T】で設定したい項目を選ぶ 3. 【W】 【X】で設定したい内容を選ぶ 4. 4.
表示される内容を選ぶ 【S】 (DISP) を押すごとに、画面に表示される情報表示の有無が 選べます。 撮影モード、再生モードでそれぞれ設定できます。 情報の種類 説明 情報表示 あり ヒストグ ラム付 切 36 カメラの設定内容 等の情報が表示さ れます。 カメラの設定内容 等の情報に加え、 ヒストグラム(87 ページ)が表示さ れます。 カメラの設定内容 等の情報を表示し ません。 撮影前の準備をする ᛵ • 音声付き静止画の音声待機中/記録中は、 画面に表示され る情報表示の有無を選ぶことはできません。 • ボイスレコードでは次のように切り替わります。 – 撮影モード時: 「情報表示あり」と「画面の消灯」の選択 – 再生モード時: 「情報表示あり」と「切」の選択
正しい操作のしかたがわからなくなったら 撮影中、 再生中に、意図しないボタン操作で思わぬ画面に切り替 わったときは、 以下のように操作してください。 撮影モード中 切り替わってしまった 元に戻すには 画面 メニュー画面 【MENU】または 【 ベストショット画面 【BS】または【 「ファイルがありませ 【 ん」 という表示 再生モードの画面 【 】を押します。 】 を押します。 】 を押します。 】 を押します。 再生モード中 切り替わってしまった 元に戻すには 画面 メニュー画面 【MENU】または 【 撮影モードの画面 【 「消去」の画面 】を押します。 】 を押します。 【 】 を押します。または、 “キャンセ ル” が選ばれていることを確認して 【SET】を押します。 撮影前の準備をする 37