User manual - EX-Z110取扱説明書
46
撮影する(基本編)
4.
メニュー設定が終了したら、“メニュー終了”を選び、
【SET】を押します。
• 各メニュー項目の設定内容については、次のページを参照して
ください。
「フラッシュを使って撮影する」(51ぺージ)
「セルフタイマーを使って撮影する」(55ぺージ)
「画像サイズを変更する」(56ぺージ)
撮影に関するご注意
■ 撮影時のご注意
• 緑の【動作確認用ランプ】が点滅している間に【電池カバー】を開
けることは、絶対にお止めください。今撮影した内容が記録さ
れないばかりでなく、撮影済みの内容が破壊されたり、カメラ
が正常に動作しなくなる恐れがあります。
• メモリーカードに記録中は、メモリーカードを抜かないでくだ
さい。
• 蛍光灯照明の室内で撮影する場合、本機は蛍光灯のフリッカー
(人の目では感じられない、ごく微妙なちらつき)を感知してし
まい、撮影するタイミングによって、微妙に撮影画像の明るさ
や色合いが変わる場合があります。
• ISO感度が“オート”の場合(90ページ)は、被写体の明るさに応
じて感度が自動的に変化します。被写体が暗いと画像にノイズ
がのる場合があります。
• ISO感度が“オート”の場合(90ページ)は、被写体が暗いときに
感度を上げてシャッタースピードを速くするようにしています
が、フラッシュの発光方法(51ページ)が (発光禁止)のとき
には手ブレに注意してください。
• 不要な光がレンズに当たる場合は、手で遮光してから撮影して
ください。