User manual - File 1

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撮影する(基本編)
4.
メニュー設定が終了したら“メニュー終了”を選び、
【SET】を押します。
各メニュー項目の設定内容については、次のページを参照して
ください。
「フラッシュを使って撮影する」(51ぺージ)
「セルフタイマーを使って撮影する」(55ぺージ)
「画像サイズを変更する」(56ぺージ)
撮影に関するご注意
撮影時のご注意
緑の【動作確認用ランプ】が点滅している間に【電池カバーを開
けることは、絶対にお止めください。今撮影した内容が記録さ
れないばかりでなく、撮影済みの内容が破壊されたり、カメラ
が正常に動作しなくなる恐れがあります。
メモリーカードに記録中は、メモリーカードを抜かないでくだ
さい。
蛍光灯照明の室内で撮影する場合、本機は蛍光灯のフリッカー
(人の目では感じられない、ごく微妙なちらつき)を感知して
まい、撮影するタイミングによって、微妙に撮影画像の明るさ
や色合いが変わる場合があります。
ISO感度“オートの場(90ページ)は、被写体の明るさに
じて感度が自動的に変化します。被写体が暗いと画像にノイズ
がのる場合があります。
ISO感度“オートの場(90ページ)は、被写体が暗いとき
感度を上げてシャッタースピードを速くするようにしています
が、フラッシュの発光方法(51ページ
(発光禁止)のとき
には手ブレに注意してください。
不要な光がレンズに当たる場合は、手で遮光してから撮影して
ください。