User manual - EX-Z150

Table Of Contents
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付録
オートフォーカ
スなのにピント
が合わない。
1) レンズが汚れている場合は、レンズの汚れを取ってください。
2) 被写体がフォーカスフレームの中央にありません。
3) ピントの合いにくい被写体の可能性があります(25ページ)マニュア
ルフォーカスに切り替えて手動でピントを合わせてください(53ペー
ジ)
4) 手ブレしている可能性がありますので、ブレ軽減の撮影状態に設定し
てください(58ページ)または、三脚を使用してください。
撮影した画像の
被写体がボケて
いる。
ピントが合っていない可能性があります。ピントを合わせたい被写体に
フォーカスフレームを合わせて撮影してください。
フラッシュが発
光しない。
1) フラッシュの発光方法が
?
(発光禁止)になっている場合は、発光方
法を他の方法に切り替えてくださ(30ページ
2) 電池が消耗している場合は、電池を充電してください(11ページ)
3) ベストショットでフラッシュが
?
(発光禁止)のシーンを選んでい
る場合は、必要に応じてフラッシュの発光方法を切り替えるか(30
ページ)撮影したいシーンを選び直して(48ページ)ください。
セルフタイマー
での撮影の途中
で電源が切れた。
電池が消耗している可能性があります。電池を充電してください(11
ページ)
液晶モニターに
表示される画像
のピントがあま
い。
1) マニュアルフォーカスでピント合わせがずれています。ピントを正し
く合わせてください(53ページ)
2) 被写体が風景や人物なのに
´
(マクロ)になっています風景や人物
を撮影する場合は、オートフォーカスにしてください(53ページ)
3) 接写しているのに、オートフォーカスや
)
(無限遠になっていま
す。接写撮影をする場合は
´
(マクロにしてください(53ページ)
液晶モニターに
表示される画面
に縦線が入る。
極端に明るい被写体を撮影すると、液晶モニター上の画像に、縦に尾を引
いたような光の帯が表示される場合があります(スミア現象)これは
CCD特有の現象で、故障ではありません。なお、この帯は静止画には記録
されませんが、動画にはそのまま記録されますので、ご注意ください。
現象 考えられる原因と対処