User manual - EX-Z150
Table Of Contents
- そろっていますか
- あらかじめご承知ください
- 目次
- すぐに使いたいかたはここをご覧ください
- 静止画を撮影する(応用)
- 動画を撮影する/音声を録音する
- 撮りたいシーンを選んで撮影する(ベストショット)
- よりよい撮影のための設定
- 静止画や動画を再生する
- 再生時のその他の機能(再生機能)
- プリント(印刷)する
- パソコンを利用する
- その他の設定について
- 撮影モードの画面のレイアウトを選ぶ (_操作パネル)
- カメラの音を設定する (操作音)
- 画像の連番のカウント方法を切り替える (ファイルNo.)
- 海外旅行先での時刻を設定する (ワールドタイム)
- 日付や時刻を写し込む (タイムスタンプ)
- カメラの日時を設定し直す (日時設定)
- 日付の表示の並びを変える (表示スタイル)
- 表示言語を切り替える (Language)
- 電池の消耗を抑える (スリープ)
- 電池の消耗を抑える (オートパワーオフ)
- 【_】、【>】の動作を設定する (REC/PLAY)
- USBの通信方法を切り替える (USB)
- 画面の横縦比とビデオ出力の方式を変更する (ビデオ出力)
- メモリーをフォーマットする (フォーマット)
- 各種設定を購入直後の設定に戻す (リセット)
- 液晶モニターの表示内容を切り替える
- 付録

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付録
オートフォーカ
スなのにピント
が合わない。
1) レンズが汚れている場合は、レンズの汚れを取ってください。
2) 被写体がフォーカスフレームの中央にありません。
3) ピントの合いにくい被写体の可能性があります(25ページ)。マニュア
ルフォーカスに切り替えて手動でピントを合わせてください(53ペー
ジ)。
4) 手ブレしている可能性がありますので、ブレ軽減の撮影状態に設定し
てください(58ページ)。または、三脚を使用してください。
撮影した画像の
被写体がボケて
いる。
ピントが合っていない可能性があります。ピントを合わせたい被写体に
フォーカスフレームを合わせて撮影してください。
フラッシュが発
光しない。
1) フラッシュの発光方法が“
?
”(発光禁止)になっている場合は、発光方
法を他の方法に切り替えてください(30ページ)。
2) 電池が消耗している場合は、電池を充電してください(11ページ)。
3) ベストショットでフラッシュが“
?
”(発光禁止)のシーンを選んでい
る場合は、必要に応じてフラッシュの発光方法を切り替えるか(30
ページ)、撮影したいシーンを選び直して(48ページ)ください。
セルフタイマー
での撮影の途中
で電源が切れた。
電池が消耗している可能性があります。電池を充電してください(11
ページ)。
液晶モニターに
表示される画像
のピントがあま
い。
1) マニュアルフォーカスでピント合わせがずれています。ピントを正し
く合わせてください(53ページ)。
2) 被写体が風景や人物なのに“
´
”(マクロ)になっています。風景や人物
を撮影する場合は、オートフォーカスにしてください(53ページ)。
3) 接写しているのに、オートフォーカスや“
)
”(無限遠)になっていま
す。接写撮影をする場合は“
´
”(マクロ)にしてください(53ページ)。
液晶モニターに
表示される画面
に縦線が入る。
極端に明るい被写体を撮影すると、液晶モニター上の画像に、縦に尾を引
いたような光の帯が表示される場合があります(スミア現象)。これは
CCD特有の現象で、故障ではありません。なお、この帯は静止画には記録
されませんが、動画にはそのまま記録されますので、ご注意ください。
現象 考えられる原因と対処