User manual - File 5
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付録
現 象 考えられる原因 対 処
極端に明るい被写体を撮影すると、【液晶モニター】
上の画像に、縦に尾を引いたような光の帯が表示さ
れる場合があります(スミア現象といいます)。
撮影範囲外ではピントが合わず、ぼけた画像になり
ます。
被写体が暗いと自動的に感度を上げるため、ノイズ
が発生する場合があります。
太陽光など光源からの直接光がレンズに当たってい
る。
DCF規格に準拠していない他のデジタルカメラで撮
影したメモリーカードを使用している。
他の周辺機器との接続中に静電気や衝撃等により、
回路内部に障害が発生した。
USB通信中である。
これはCCD特有の現象で、故障ではありません。な
お、この帯は静止画には記録されませんが、動画に
はそのまま記録されますので、ご注意ください。
撮影範囲内で撮影してください。
ライトなどを使用して明るくして撮影してくださ
い。
直接光がレンズに当たらないようにしてください。
DCF規格に準拠していない他のデジタルカメラで撮
影したメモリーカードは、ファイル管理形式が異な
るため再生できません。
電池をいったん取り出し、入れ直してから再度操作
してみてください。
内蔵メモリー/メモリーカードにパソコンからのア
クセスがないことを確認し、USBケーブルを抜いて
ください。
画面に縦線が入る。
画像がぼける。
画像にノイズが入る。
再生した画像の色が撮影時
に【液晶モニター】で見た色
と違う。
画像が表示されない。
すべてのボタンやスイッチ
が働かない。
【液晶モニター】がつかな
い。
動
画
に
つ
い
て
再
生
に
つ
い
て
そ
の
他