Ȍɲɹʁʴʪȍ ʑʂʉʵɵʫʳ EX-Z77 ᝢం ᴥίᜳం͇Ƞᴦ ȧȕȗȨȷ ȦɁȲɆɂɵʁɴᛏֿɥȝ៳ȗ˨ȥȗȲȳȠǾ ȾȕɝȟȻșȧȩȗɑȬǿ • టൡɥȧΈႊȾȽɞҰȾǾ॒ȭҝёɁȈާп ˨ɁȧาȉɥɛȢȝᝣɒɁ˨ǾඩȪȢȝΈ ȗȢȳȨȗǿ • టంɂȝᝣɒȾȽȶȲऻɕǾ۾ҒȾίከȪȹ ȢȳȨȗǿ • టᛏֿȾᩜȬɞষڨɂǾɵʁɴʑʂʉʵɵʫ ʳɴʟɭʁʭʵ ×åâ ɿɮʒ ᴥèôô𺯯äã®ãáóéï®êð¯ᴦ ɑȲɂ ɵʁɴʥ˂ʪʤ˂ʂ ᴥèôô𺯯ãáóéï®êð¯ᴦȺȧᜄȾȽɞȦȻȟȺȠ ɑȬǿ J Z ȬȣȾΈȗȲȗȞȲɂ ȦȦɥȧᜄȢȳȨȗ 8ページ Ȱ ɠ ȶ ȹ ȗ ɑ Ȭ Ȟ ɂ ȫ ɔ Ⱦ ଟफҰɁໄ϶ɥȬɞ ඨ ႕ ɥ ଟ फ Ȭ ɞ Ӧ ႕ ɥ ଟ फ Ȭ ɞ ଟɝȲȗʁ˂ʽɥᤣɦȺଟफ Ȭ ɞᴥʣ ʃ ʒ ʁ ʱ ʍ ʒᴦ ɛɝɛȗଟफɁȲɔɁᜫް ඨ႕ɗӦ႕ɥѓႆȬɞ ଟफȪȲ႕ЅɥᪿȬɞ ᬩ ۦɥ ๊ ႊ Ȭ ɞ ଟȶȲɕɁɥျȬɞ Ս Ȭ ɞ ȰɁͅɁᜫްȾȷȗȹ ʡʴʽʒᴥԱҥᴦȬɞ ʛʇɽ
そろっていますか 箱を開けたら、 以下のものがすべてそろっているか確認してください。そろっていないときは、 お買い上げの販売店にお問い合わせくだ さい。 ■ デジタルカメラ本体 ■ リチウムイオン充電池 (NP-20) ■ 充電器(BC-11L) ■ 電源コード ■ ストラップ 取り付けかた ストラップ取り付け部 ■ USBケーブル 2 そろっていますか ■ AVケーブル ■ CD-ROM ■ 取扱説明書(本書) (保証書つき)
目次 そろっていますか すぐに使いたいかたはここを ご覧ください 2 23 充電式電池を充電する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 23 8 箱を開けたら 電池を充電する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 最初に電源を入れたら メッセージの言語を選び、 日付と時刻を合わせる . . . . 9 メモリーカードを準備する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .10 静止画を撮影する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .12 撮影した静止画を見る . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .13 動画を撮影する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .14 撮影した動画を見る . . . .
静止画を撮影する 40 カメラの正しい構えかた . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .40 撮影する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .41 ■ ■ ■ ■ ■ 画像サイズを決める 画質を決める 手軽に撮影する (easy(簡単撮影) モード) 静止画撮影時のご注意 オートフォーカスの制限事項 ズーム撮影する. . . . . . . . . . . . . . . フラッシュを使う . . . . . . . . . . . . . セルフタイマーを使う . . . . . . . . . 何枚も連続して撮影する(連写). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 43 44 44 46 46 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
よりよい撮影のための設定 80 撮影を補助するいろいろな機能 . . . . . . . . . . . . . . . . . 95 ピントの合わせかたを変える . . . . . . . . . . . . . . . . . . .80 95 ■ ■ ■ ■ ■ 自動でピントを合わせる (オートフォーカス) 81 近くを撮影する (マクロ) 82 ピントを固定して撮影する (パンフォーカス) 85 遠くを撮影する (無限遠) 85 手動でピントを合わせる (マニュアルフォーカス)85 明るさを補正する(EVシフト) ............. 色合いを変える(ホワイトバランス). . . . . . . . ISO感度を変える . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 光の測りかたを変える(測光方式). . . . . . . . . 白飛びと黒つぶれを軽減する (ダイナミックレンジ). . . . . . . . . . . . . . . . . . . 人物の肌のざらつきを軽減する(美肌処理). .
撮影した画像を編集する 画像サイズを小さくする(リサイズ). . . . . . . . . . . 静止画の一部を切り抜く(トリミング). . . . . . . . . 黒板やポスターを正面から見たように補正する (アングル補正). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 古く色あせた写真を補正する(退色補正). . . . . . . 撮影画像の日時情報を修正する . . . . . . . . . . . . . . 画像を回転させる . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 複数の写真を組み合わせる (レイアウトプリント). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 画像の色味を変える (ホワイトバランス). . . . . . . 画像の明るさを変える(明るさ編集). . . . . . . . . . . 黒つぶれを軽減する (ダイナミックレンジ). . . . . 動画をカットする(ムービーカット). . . . . . .
プリント(印刷)する 140 プリントのしかたあれこれ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 140 お店でプリントする . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 141 お手持ちのプリンターでプリントする. . . . . . . . . . 141 プリントする画像や枚数を指定しておく (DPOF) 144 ■ 日付プリントについて 146 対応規格について . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 146 パソコンを利用する 147 パソコンを使ってできること . . . . . . . . . . . . . . . . . 147 Windowsパソコンを利用する . . . . . . . . . . . . . . . .
すぐに使いたいかたはここをご覧ください 箱を開けたら 電池を充電する (詳しくは→23ページ) ■ 充電器を使って充電する ■ 電池を入れる 1. 1. 電池を充電器にセットする 電池カバーを開ける 1 2. 2 軽く押しながら矢印の方向に スライドしてカバーを開ける 電池を入れる 表面(EXILIM ロゴ) 2. ストッパー 充電器を家庭用コンセントに接続する 端子部 EXILIM ロゴ 3.
最初に電源を入れたら メッセージの言語を選び、日付と時刻を合わせる (詳しくは→135、137ページ) お買い上げ後、 初めて電源を入れたときに必要な操作です。 • 日本で使う場合の操作例です。 • 表示言語や日時を間違って設定した場合、 設定し直すことができま す (135、137ページ)。 1. 【ON/OFF】を押して電源を入れる 【ON/OFF】 (電源) 2. 【S】 【T】 【W】 【X】を押して “日本語” を選び、 【SET】を押す 3. 【S】 【T】 【W】 【X】を押して日本のエリアを選び、 【SET】を押す 4. 【S】 【T】を押して “Tokyo”を選び、 【SET】 を押す 5. 【S】 【T】を押して “切”を選び、 【SET】 を押す Ȍ ȍ これで、サマータイムにはなりません。 6. 【S】 【T】 を押して日付の表示スタイルを選び、 【SET】を押す 例) 2007年12月19日 “年/月/日” → “07/12/19” と表示 “日/月/年” → “19/12/07” と表示 “月/日/年” → “12/19/07” と表示 7.
メモリーカードを準備する (詳しくは→30ページ) ■ メモリーカードを入れる 1. 電池カバーを開ける 本機で撮影した画像はメモリーに保存されます。 1 2 軽く押しながら矢印の方向に スライドしてカバーを開ける Վᐎ • 高画質の静止画、大きなサイズの静止画を何枚も撮影した り、長時間の動画を撮影したいときは、 市販のメモリーカー ドをお使いください。 • メモリーカードがなくても、カメラに内蔵のメモリーを 使って撮影できます。次の 「静止画を撮影する」 (12ページ) に進んでください。 • メモリーカードは当社で動作確認されたメモリーカードを おすすめします。動作確認を行ったメモリーカードについ ては、カシオデジタルカメラオフィシャルWebサイト (http://dc.casio.jp/)をご覧いただくか、本書巻末記載の 「カシオお客様相談室」 にお問い合わせください。 • メモリーカードに保存できる枚数については186ページを ご覧ください。 2.
■ メモリーカードをフォーマットする メモリーカードを最初にカメラに入れたときは、 カメラで使え るようにするために、 「フォーマット」 という作業をします。 “設定”タブ ᛵ • すでに静止画などが保存されているメモリーカードを フォーマットすると、その内容がすべて消去されます。 フォーマットは普段行う必要はありませんが、画像の記録 速度が遅くなったなどの異常が見られる場合にフォーマッ トしてください。 • メモリーカードは、必ずカメラを使って以下の手順で フォーマットしてください。 【ON/OFF】 (電源) 1. 【ON/OFF】を押して電源を入れる 2. 【MENU】を押す 3. 【W】 【X】を押して“設定” タブを選ぶ 4. 【T】を何回か押して“フォーマット”を選び、 【X】を押す 5.
静止画を撮影する (詳しくは→40ページ) 2. オート撮影アイコン ピントを合わせる 1 カメラを被写体に向けます。 2 カメラが動かないように気をつけながらシャッターを半 押しします。 ピントが合うと “ピピッ”と音がして、 動作確認用ランプ とフォーカスフレームが緑になります。 動作確認用ランプ シャッター 3. カメラを固定したままシャッターを最後まで押し込む 撮影した静止画は約1秒表示されたあとメモリーに保存さ れ、次の撮影ができる状態になります。 静止画の画像サイズと画質について フォーカスフレーム 液晶モニター 【 1.
撮影した静止画を見る シャッターの半押しって? (詳しくは→99ページ) シャッターを軽く押すと、いったん止まるポイントがあります。 そのポイントで、それ以上シャッターを押さないでいる状態を 「半押し」といいます。カメラは、シャッターを半押しすると、カメ ラを向けている被写体に対して自動的に露出やピントを合わせ ます。 どのくらいの力で押し込むと半押しになるかを覚えるのが、きれ いな静止画を撮影するコツです。 半押し 軽く押して 止まるとこ ろまで 【 ( 】再生) 全押し 最後まで 【W】 【X】 ピピッ カシャッ 1.
動画を撮影する (詳しくは→62ページ) 3. 【S】 【T】 【W】 【X】 で“ ムービー” のシーンを選び、 【SET】 を押す ムービーアイコン 液晶モニターに“ 撮影できる残り時間 4. ( ”ムービーアイコン)が表示されます。 シャッターを押して動画の撮影を開始する • 音声も記録されます。 【 (撮影) 】 シャッター 撮影時間 動画撮影中の画面 【BS】 1. 【 (撮影)を押す 】 撮影モードになります。 2. 【BS】 (BEST SHOT)を押す 14 すぐに使いたいかたはここをご覧ください 5.
撮影した動画を見る (詳しくは→100ページ) “ ” (ムービーアイコン) 映画のフィルムのような絵が、 動画であることを示します 1. 【 ( 】再生)を押す 再生モードになります。 2. 【W】 【X】を押して、 再生したい動画を選ぶ 動画の場合、動画の最初の画面が表示されます。 【 】 (再生) 3.
撮影した画像を消去する (詳しくは→131ページ) 撮影した画像は次々にメモリーに保存され、 メモリーの残りの 容量が少なくなっていきます。 必要な画像は、パソコンに取り込 んだりプリンターで印刷したあとメモリーから消し、 次の撮影 のためにメモリーの残り容量を増やしてください。 1. 【 ( 】再生)を押す 2. 【T】 ( ) を押す 3. 【W】 【X】を押して、 消去したい静止画、 動画を選ぶ 【 (再生) 】 4. 【S】を押して“消去”を選ぶ • 消去を中止するときは “キャンセル”を選びます。 【S】 5.
はじめに ■ 撮影に便利な機能いろいろ 特長 ■ カメラ内蔵のサンプル画像を選ぶだけで、きれい に撮れるベストショット機能 「夜景と人物を写します」 「花を 写します」 など、撮りたいシー ンを選ぶだけで、 最適な設定で 撮影されます。 独立した【BS】 ボタンで操作性が格段に向上 しています。 例:人物をきれいに撮りたい とき ■ プリント機能も充実 • 日付印刷や印刷枚数の指定が簡単にできるDPOF機能(144 ページ) • 画像データ上に日付が焼き込めるタイムスタンプ機能(92 ページ) • PictBridge、USB DIRECT-PRINTに対応。この規格のプリン ターがあればパソコンがなくても自宅でプリント可能(141 ページ) ■ 希望のモードで電源オン 見たいときは 【 再生モードに 】で • 人物の顔をきれいに撮影できる顔認識撮影(57ページ) • シャッター速度の高速化により、 手ブレ・被写体ブレを軽減 (71ページ) • フラッシュを使わなくても暗くなることを防ぐ高感度撮影 (72ページ) • シャッターチャンスを逃さず撮影可能なクイックシャッター 機能 (84ページ)
あらかじめご承知ください ■ 液晶パネルについて 液晶モニターに使用されている液晶パネルは、 高精度な技術で 作られており、 有効画素は99.
• Photo Loader with HOT ALBUMは、HOT ALBUMとPhoto Loaderをベースに開発された、カシオ計算機(株) およびホッ トアルバムコム (株)の著作物であり、 著作権およびその他の 権利は、これらに帰属します。 • その他の社名および商品名は、 それぞれ各社の登録商標また は商標です。 本製品に付属するソフトウェアを、 無断で営業目的で複製(コ ピー) したり、頒布したり、 ネットワークに転載したりすること を禁止します。 当製品には、 イーソル株式会社のリア ルタイムOS、PrKERNELv4が搭載され ています。 本製品のYouTube upload機能は、YouTube, LLC社からのライ センスの元に搭載されています。 ただし、本製品がYouTube upload機能を備えることが、YouTube, LLC社が本製品を保証 または推薦することを意味するわけではありません。 • 本書の内容については、 将来予告なしに変更することがあ ります。 • 本書の内容については万全を期して作成いたしましたが、 万一ご不審な点や誤りなど、 お気付きのことがありました らご
使用上のご注意 ■ 撮影前はためし撮りを • 必ず事前にためし撮りをして、 カメラに画像が正常に記録さ れていることを確認してください。 ■ データエラーのご注意 • 本機は精密な電子部品で構成されており、 以下のお取り扱い をすると内部のデータが破壊される恐れがあります。 – カメラの動作中に電池やメモリーカードを抜いた – 電源を切ったときに動作確認用ランプが緑色に点滅してい る状態で電池やメモリーカードを抜いた – 通信中にUSBケーブルがはずれた – 消耗した電池を使用し続けた – その他の異常操作 このような場合、 画面にメッセージが表示される場合がありま す (183ページ) 。メッセージに対応した処置をしてください。 20 はじめに ■ 使用環境について • 使用できる温度の範囲は、 0℃~40℃です。 • 次のような場所には置かないでください。 – 直射日光の当たる場所、 湿気やホコリの多い場所 – 冷暖房装置の近くなど極端に温度、 湿度が変化する場所 – 日中の車内、 振動の多い場所 ■ 結露について • 真冬に寒い屋外から暖房してある室内に移動するなど、 急激 に温度差の大きい場
■ レンズについて ■ 充電式電池の取り扱いについて • レンズ面は強くこすったりしないでください。 レンズ面に傷 が付いたり、故障の原因となります。 • レンズの特性(歪曲収差)により、 撮影した画像の直線が歪む (曲がる) 場合がありますが、 故障ではありません。 • リサイクルのお願い 不要になった電池は、貴重な資源を守るために 廃棄しないで充電式電池リサイクル協力店へ お持ちください。 ■ カメラのお手入れについて • レンズ面が指紋やゴミなどで汚れていると、 カメラ本体の性 能が十分に発揮できませんので、 レンズ面には触れないでく ださい。レンズ面の汚れは、ブロアー等でゴミやホコリを軽く 吹き払ってから、乾いた柔らかい布で軽く拭いてください。 • フラッシュ面が指紋やゴミなどで汚れていると、 カメラ本体 の性能が十分に発揮できませんので、 フラッシュ面には触れ ないでください。フラッシュ面の汚れは、乾いた柔らかい布で 軽く拭いてください。 • 本機が汚れた場合は、乾いた柔らかい布で拭いてください。 ■ 撮影画像の確認について • 本機での通常の再生表示は縮小画像のため、 撮影した画像の 詳
■ メモリーカードやカメラ本体を廃棄/譲渡すると きのご注意 本機の 「フォーマット」や 「削除」機能では、 メモリーカード内の ファイル管理情報だけが変更され、 データそのものが変更され ないことがあります。 メモリーカード内のデータは、お客様の責 任において管理してください。 たとえば以下のような手法をお すすめします。 • 廃棄の際は、メモリーカード本体を物理的に破壊するか、市販 のデータ消去専用ソフトなどを使用してメモリーカード内の データを完全に消去する。 • 譲渡の際は、市販のデータ消去専用ソフトなどを使用してメ モリーカード内のデータを完全に消去する。 また、 内蔵メモリーのデータは「フォーマット」 機能(139ペー ジ) で完全に消去してからカメラ本体を廃棄・譲渡することをお すすめします。 ■ その他の注意 • 使用中、本機は若干熱を持ちますが、故障ではありません。 22 はじめに
撮影前の準備をする 充電式電池を充電する 本機は、 当社の専用リチウムイオン充電池(NP-20) を電源とし て使用します。 2. 充電器を家庭用コンセントに接続する 【CHARGE】ランプが赤色に点灯し、 充電が始まります。 • 約1時間30分でフル充電されます。 充電時間は、電池の容 量や残量、使用環境によって若干変化します。 ᛵ • NP-20以外の電池は使用できません。 お買い上げ直後は、 電池はフル充電されていません。 「電池を充 電する」 にしたがって充電してください。 電池を充電する 1.
【CHARGE】ランプが赤色に点灯しないときは 周辺温度または充電器の温度が高温または低温状態で、 充電で きないことを示しています。 そのまま常温で放置してください。 充電可能な温度になると充電が始まり、 【CHARGE】ランプが赤 色に点灯します。 【CHARGE】ランプが赤色に点滅したときは 電池の不良、 電池のセット不良を示しています。電池を充電器か ら取り出し、 充電器との接点部の汚れを調べてください。汚れて いたら、 乾いた布で拭き、充電器に入れ直してください。 電源 コードがコンセント、 充電器からはずれかけていないかも確認 してください。 上記の処置をしてもエラーが起こる場合は、電池の不良が考え られます。 カシオテクノ修理相談窓口にお問い合わせください。 24 撮影前の準備をする ᛵ • 専用リチウムイオン充電池 (NP-20) は専用充電器(BC11L) を使って充電してください。他の充電器では充電でき ません。 思わぬ事故につながる可能性があります。 • 使用した直後の熱くなった電池をすぐに充電すると、 充分 に充電されない場合があります。 いったん電池が冷えるの を待ってから
3. 電池を入れる 1. 電池カバーを閉める 電池カバーを閉じ、本体に押しつけながら、スライドして閉 めます。 電池カバーを開ける 電池カバーを押しながら矢印の方向にスライドさせます。 2.
■ 電池の残量を確認するには 電池を交換する 電池が消耗すると、 液晶モニターに表示される電池残量表示が 下記のように変化します。 1. 電池カバーを開く 2. 電池を取り出す 電池の残量 多い 少ない 1 図のように液晶モニターを上に向けた状態で、ストッ 電池残量表示 残量表示の色 水色 パーを矢印方向へずらす オレンジ色 赤色 赤色 2 そのままの状態で、出てきた電池を引き抜く “ ” は電池残量が少ないことを表しています。早めに充電し てください。 “ ” の状態では撮影できません。すぐに充電してください。 ストッパー ᛵ • 撮影モードと再生モードの切り替えをした場合、電池残量 表示の状態が変わることがあります。 • 電池が入っていない、または消耗している状態でカメラを 約2日放置すると、日時の設定がリセットされ、 再度日付の 設定が必要になります。 26 撮影前の準備をする 3.
電池に関するご注意 ■ 使用上のご注意 • 寒い場所では、電池の特性上、充分に充電されていても、 使用 時間が短くなります。 • 5℃~35℃の温度範囲で充電してください。範囲外の温度で 充電すると、充電時間が長くなったり、充分な充電ができない ことがあります。 • 充電直後でも電池の使用時間が大幅に短くなった場合は、 電 池の寿命と思われますので、 新しいものをお買い求めくださ い。 ■ 保管上のご注意 • リチウムイオン充電池は小型で高容量の電池ですが、 充電さ れた状態で長期間保管すると特性が劣化することがありま す。 – しばらく使わない場合は、使い切った状態で保管してくだ さい。 – 使用しないときは必ず充電池をカメラから取りはずしてく ださい。取り付けたままにしておくと、 電源が切れていても 微少電流が流れていますので、電池が消耗し、 充電に時間が かかったり、カメラがこわれたりします。 – 乾燥した涼しい場所(20℃以下)で保管してください。 海外で使うときは 以下のことにご注意ください。 • 付属の充電器はAC100V~240V、 50/60Hzの電源に対応し ていますが、 使用する国によ
電源を入れる/切る ᛵ • 【ON/OFF】または【 ( 】撮影) で電源を入れるとレンズが 出てきます。 その際にレンズを押さえたりぶつけたりしな いようにしてください。 レンズを手で押さえ込んでレンズ の動きを妨げると、 故障の原因になります。 ■ 電源を入れる 電源を入れて撮影モードにするには 【ON/OFF】 (電源) または【 (撮影) 】 を押します。 Վᐎ 電源を入れて再生モードにするには 【 】 (再生)を押します。 ボタンを押すと、 動作確認用ランプが緑色に一時点灯し、電源が 入ります。 【ON/OFF】 (電源) 動作確認用ランプ • 撮影モードのときに 【 (再生)を押すと再生モードに切 】 り替わり、 約10秒後にレンズが収納されます。 • オートパワーオフ機能 (29ページ)により、一定時間操作し ないと、 自動的に電源が切れます。この場合は、 電源を入れ 直してください。 ■ 電源を切る 【ON/OFF】 (電源)を押します。 Վᐎ 【 28 撮影前の準備をする (再生) 】 【 】 (撮影) •【 ( 】撮影)や 【 】 (再生) を押しても
お買い上げ後、最初に電源を入れたときは 画面に表示されるメッセージなどの言語および日時を設定 する画面が表示されます。 「メッセージの言語を選び、 日付と 時刻を合わせる」 をご覧になって正しく設定してください(9 ページ) 。 ■ 電池の消耗を抑える 本機は電池消耗を抑えるため、スリープ機能とオートパワーオ フ機能を備えています。撮影モードでは下記のように設定する ことができます。 機能 動作 設定で きる値 スリープ 一定時間操作しないと液晶モニターの表 示を消します(スリープ状態) 。何かボタ ンを押すと、表示が戻ります。 30秒 1分 2分 切 ᛵ • 日時を設定しないと、撮影した画像に正しい日時が記 録されません。 • 表示言語や日時を間違って設定した場合、設定し直す ことができます(135、137ページ)。 オート 一定時間操作しないと、電源が切れます。 パワーオフ 1分 2分 5分 • 再生モードでスリープ機能、 オートパワーオフ機能を設定し ても、 再生モードでは常に下記のようになります。 – スリープ機能は働きません。 – オートパワーオフ機能は5分に固定されます。
4.
使用できるメモリーカード 本機では次のメモリーカードが使用 できます。 SDメモリーカード SDHCメモリーカード MMC(マルチメディアカード) MMCplus(マルチメディアカード プラス) • メモリーカードは当社で動作確認 されたメモリーカードをおすすめ します。動作確認を行ったメモリー カードについては、カシオデジタルカメラオフィシャルWeb サイト (http://dc.casio.
3. メモリーカードを入れる 電池カバーを閉める 電池カバーを閉じ、本体に押しつけながら、スライドして閉 めます。 ᛵ • メモリーカードの抜き差しは、電源を切った状態で行って ください。 • カードには、表裏、 前後の方向があります。無理に入れよう とすると破損の恐れがあります。 1. 電池カバーを開ける 電池カバーを押しながら矢印の方向にスライドさせます。 メモリーカードを交換する 1. メモリーカードを取り出す メモリーカードを押すと、カードが少し出てきます。 手で引 き抜いてください。 2. メモリーカードを入れる メモリーカードの表面を上(液晶モニター側) にして、メモ リーカード挿入口にカチッと音がするまで押し込みます。 2.
ᛵ • メモリーカード挿入口には指定のメモリーカード(31ペー ジ)以外のものは入れないでください。 • 万一異物や水がメモリーカード挿入部に入り込んだ場合 は、本機の電源を切り、 電池を抜いて、カシオテクノ修理相 談窓口(202ページ)または販売店にご連絡ください。 • 動作確認用ランプが緑色に点滅している間にメモリーカー ドを取り出さないでください。撮影された画像が記録され なかったり、メモリーカードを破壊する恐れがあります。 メモリーカードをフォーマットする 新しいメモリーカードを初めて使用するときは、 フォーマット (初期化)する必要があります (一度フォーマットすれば、使うご とにフォーマットする必要はありません) 。 すでに画像が記録されているメモリーカードをフォーマットす ると、 メモリーカードの内容がすべて消去されます。 ᛵ • メモリーカードをフォーマットすると、 消去されたデータを 元に戻すことはできません。 フォーマットする前に、 本当に フォーマットしてもよいかどうかをよく確かめてください。 • ファイルデータにメモリープロテクト (127ページ) をかけ ていても、 メモリー
■ メモリーカードのご注意 • 万一メモリーカードの異常が発生した場合は、 メモリーカー ドのフォーマット操作で復帰できますが、 外出先などでこの 操作ができない場合に備えて複数枚のメモリーカードをお持 ちになることをおすすめします。 • 撮影した画像を再生したとき、 異常が発生した場合は、一度 フォーマットしてお使いいただくことをおすすめいたしま す。 • メモリーカードは撮影/消去を繰り返すとデータ処理能力が 落ちてくるので、定期的にフォーマットすることをおすすめ します。 • フォーマット操作は、 フル充電状態の電池を使用してください。 フォーマット中に電源が切れると、 正しくフォーマットされず、 メモリーカードが正常に動作しなくなる恐れがあります。 • フォーマット中に電池カバーを開けることは、 絶対におやめ ください。メモリーカードが正常に動作しなくなる恐れがあ ります。 メニュー操作を覚える 本機では、メニューを操作していろいろな設定を行います。 ま ず、この操作を覚えてください。 • メニューの内容については、 「メニュー一覧表」 (173ページ) をご覧ください。 • メニュー画面で設定でき
以下に、 撮影モードでのメニューの操作のしかたを示します。 1. 撮影モードにして【MENU】を押す メニュー画面が表示されます。 2. 【W】 【X】で設定したい項目のあるタブを選ぶ ᛵ • easy(簡単撮影)モード (44ページ)に設定すると、 通常のメ ニュー画面よりも大きな文字で、 4つのメニュー項目のみ が表示されます。 また、吹き出しで簡単な説明も表示されま す。 ここでは、 “撮影設定”タブを選んでください。 3. 【S】 【T】で設定したい項目 を選び、 【X】を押す 例: “フォーカス方式”を選ん で【X】を押したとき 4. 【S】 【T】で設定したい内容を選ぶ 5.
液晶モニターの表示内容を切り替える 操作パネル 表示メニューという画面で、 液晶モニターの表示内容をお好み に合わせて設定することができます。 画面のレイアウトを選ぶ 撮影モード、 再生モードではそれぞれ設定内容が異なります。 入 ■ 撮影モードでのレイアウト 撮影モードでは、 画面に表示されるアイコン等のレイアウトが 選べます。 1. 撮影モードにして【MENU】を押す 2. 【W】 【X】で“設定” タブを選ぶ 3. 【S】 【T】で “ 操作パネル”を選び、 【X】を押す 4.
操作パネル 以下に、操作パネルの操作のしかたを示します。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1画像サイズ/画質※1(43、44ページ) 2フラッシュ(49ページ) 3顔認識(57ページ) 4ブレ軽減(71ページ) 5ISO感度(89ページ) 6ホワイトバランス(87ページ) 7EVシフト(86ページ) 8easy(簡単撮影)モード(44ページ) 9日付/時刻の表示※2、※3(135ページ) 1. 撮影モードにして 【SET】を 押す 操作パネルのアイコン部分の 設定が可能になります。 2. 【S】 【T】で設定したい項目を選ぶ 3. 【W】 【X】 で設定したい内容を選ぶ 4.
■ 再生モードでのレイアウト 再生モードでは、 再生画像の表示範囲が選べます。 1. 再生モードにして【MENU】を押す 2. 【W】 【X】で“設定” タブを選ぶ 3. 【S】 【T】で “ 情報の 種類 表示”を選び、 【X】を押す 4.
ᛵ • 音声付き静止画の音声待機中/記録中は、画面に表示され る情報表示の有無を選ぶことはできません。 • ボイスレコードでは次のように切り替わります。 – 撮影モード時: 「情報表示あり」と 「画面の消灯」の選択 – 再生モード時: 「情報表示あり」と 「切」の選択 正しい操作のしかたがわからなくなったら 撮影中、再生中に、 意図しないボタン操作で思わぬ画面に切り替 わったときは、以下のように操作してください。 撮影モード中 切り替わってしまった 画面 元に戻すには メニュー画面 【MENU】 または【 ベストショット画面 【BS】または 【 「ファイルがありませ ん」という表示 再生モードの画面 】を押します。 】を押します。 【 】を押します。 【 】を押します。 再生モード中 切り替わってしまった 画面 元に戻すには メニュー画面 【MENU】 または【 撮影モードの画面 【 「消去」 の画面 】を押します。 】を押します。 【 】を押します。 または、 “キャン セル” が選ばれていることを確認し て 【SET】を押します。 撮影前の準備をする 3